シリングとジョンソンのように、二人そろって同じチームからMVPの可能性はないのでしょうか?
同じチームで有力候補が二人いて一人だけ受賞だとさびしいです。
二人だったら、シアトルの町にどでかいクリスマスプレゼントになります。
今日のシアトルタイムスの記事(「ALのMVP競争:勝者の予想は困難」)に、関係者のコメントが、いくつか載っていました。別に目新しいものはありませんが、参考までに―。^^;
____________________________
ピネラ監督:
「ジアンビの成績も大したものだったし、彼を軽んじるわけじゃないが、我々は今年、歴史的な116勝を挙げて地区優勝をしているのに対して、オークランドは優勝していないからね。MVPは、我々のチームから出るべきだと思う。そして、我々のチームで大活躍したのがブーンとイチローなんだから、どちらかがMVPを獲るべきだ。…もし僕が投票するとしたら…選ぶのは、ものすごく、ものすごく難しい。どちらについても、「彼こそMVPにふさわしい」という理由が、即時に5つも6つも挙げられるからね。」
ギリックGM:
「あの2人は、“1番”と“1A番”だよ。ブーンを欠いても、イチを欠いても、チームは今期の成績は挙げられなかったと思う。すごく難しい選択だね。このレースはデッドヒートになると思うよ。どっちかがいなくても、プレーオフには行けなかったと思うから―。」
ブーン:
「(自分がもらえる)可能性は、かなりあると思う。3人のうちの誰か―ま、投票する連中が“チームリーダーとしてのジアンビの重要さ”、とかいうのにとらわれ過ぎなければ、多分、2人のうち、どっちかだね。イチか僕か、どっちかであるべきだと思うよ。僕の主観だから、結果はどうなるか、わからないけどね。もしもらえれば、信じられないほど凄いことだし、ダメなら、それはそれで仕方ない。」
オークランドのビーンGM:
「ジアンビの貢献は、単に“チームを強くした”なんてもんじゃ済まない。彼一人の力で、チームを全く違うレベルに引き上げたんだ。MVPっていうのは、そういう選手の事を言うんだよ。」
新人王とMVPを同時受賞した唯一の選手、フレッド・リン(彼は、南カリフォルニア大でブーンの大先輩にあたるだけでなく、1982〜4年にはブーンの父親とエンジェルスでチームメートで、ブーンの子供時代も知っている^^;):
「僕は、ブーンがMVPだと思うね。彼が2塁手として色んな記録を更新した、ってことが重要なんだ。打点だけでなく、イチローの陰で目立たないが、パワーヒッターなのに、.331という高打率もしっかり残している。守備的にも重要な働きをしているしね。イチローも凄かったけど、ライトって言うのは、それ程重要なポジションじゃない。中央のディフェンスが、いかにチームにとって大切かは、私が良く知っている。その要にいたのがブレットなんだから、やはり彼が有利だと思う。いずれにしても、僅差の勝負になるとは思うけどね。」
追伸:★コータロー さん、TOY さん
ちなみに私は現在、ヘッドが磨り減ったアナログ録画しか出来ませんので、
録画しませんでした。年末に(まだ存在しない)孫のために永久録画
バージョンを作る予定です。
(NHKライブラリーとしてDVD化してくれれば楽でよいのですが、、、)
★コータロー さん、TOY さん
> >「腹を空かした人においしかった」と言ってしまったようで申し訳ありませんでし
> た。そんなつもりは毛頭無かったのですが、配慮が足りませんでした。>∞<;
> 私もです〜。^^;; ごめんなさい!m(__)m
いやはや全くデリカシーに欠けた発言で、、、顰蹙の視線をビンビン感じています。
そして今、(その2)が終わりました、、、むむむむ、、、ななな何も云えない、、
ががが我慢、、、、
冗談はさておき、私もBS1の年末特集は、同じものだと思います。
このような素晴らしい番組は絶対に単発放送では終わりません。
出来ましたらデジタルビデオで録画することをお勧めします。経年劣化
がほとんどありませんので、文字通り永久保存版になります。皆さんの
お孫さんの代まできれいな映像が保存されるとおもいます。
去年のD-VHSなら相当値引きして売っています(また従来のS-VHSも再生できます)。
それにしてもエンディングが塁?アームストロングの、、、、もうラミレス。
みなさん情報ありがとう。永久保存版のイチロー特集は、年末のお楽しみに!ということにします。これで、イチロー選手の帰国と併せて楽しみが2つになりました。あ、明日朝は、また別ですよ。現地(シアトル)のみなさん、見られなくて残念ですね。でも、これに似た放送はあるのかな。
それから、私は、これからの季節、オリオン座が東の空から中空に上っていくのを見ながら散歩をするのが好きなんですよ。アメリカ西海岸でも、やっぱり東から上るんだろうね。(あたり前か、うん)どんな風に見えるんだろう。(これも、普通に見えるんだろうね。)
みなさん、はじめまして。毎日のぞかせてもらっていましたが、書き込むのは初めてです。
それで、ほんとにちょっとしたことなんですけど、来日中のR.ジョンソン選手が、今週の「とんねるずのみなさんのおかげでした」の「食わず嫌い王」に出演するそうですよ。野球好きでイチロー選手とも親交のある石橋貴明さんのことですから、ジョンソン選手から色んなことを聞きだせるかも知れないですね。
ちなみに対戦相手は松井としか書いてなかったので、巨人の松井選手か西武の松井選手か、あるいは他の人かわかりませんでした。
それでは失礼します
> イチローは将来どっかの監督になるのでしょうか?きっと無理でしょう。何でもできてしまうプレイヤーはできないプレイヤーの気持ちがわかりにくいです。指導者としては向いてないでしょう。
短気なピネラさんが変身したように、賢いイチローは、立場が変われば、その役割にとってベストなスタンスに豹変するはずです。というか、そう信じたいです。古人曰く「君子豹変する」と。
無理なお願いしてすみませんでした。
今、少し反省しています・・・どーもいかん、これが彼女にふられた原因でもあるのかな。
>(―BS1なら見られるんでしょうか…?>TOYさん)
ウインディーさん、BS1か総合でやるのを待っています。
MOONさん、ビデオ撮りしてなかったんですものねー。
八つ当たりしてはいかんな、見た人に・・・。
誤る>謝る
私が誤ってしまった・・・
>流星を見れなかったです・・・お願い事がいっぱいあったのに・・・
ダメじゃないですか!イチローのMVP祈らなくては!なんちゃって・・・。
でもおかしいな、曇ってたのかな?
あれじゃあ、晴れてたらどこだって見れたよ。それとも寝ちゃったのかな?
それはそうと・・・MOONさん、ウインディーさん誤っていただくのなら
その前に私達(コータローさんも)に愛の手を!!(苦笑)
だびぃんぐ〜〜〜!!
>ここからは余談ですが、ハイビジョンで良い番組を流して加入を促すというのはNHKも狙っているでしょうな。W杯なども思い切り利用しようとするでしょう。
ん〜、NHKも商売が上手くなったな・・・。
> ついにあと12時間程でアリーグのMVP発表ですね。
> 今からドキドキ。
はぁ〜〜どうしよう。私もです。ほんとは賞なんて関係なく、また次のシーズンの活躍を見れれば満足なんですけどね。だから、たとえ、選ばれなくても、イチローの活躍は皆が認めてるんですもんね。
Kiyokoさんの書き込み・・・そうですか、二位ですか。
もうダメ。ああ、どうしよう。おめでとう!と言いたいです。
流星を見れなかったです・・・お願い事がいっぱいあったのに・・・
イチロ−君のMVPのお願いもしたかったのに・・・寝てしまいました。
ESPN.comで、MVPの投票をやってました。イチロー君は2位でした。1位との差は僅かです。ちなみに1位は、ジオンビィ選手で、かなりの差で3位はブーン選手でした。
いよいよ明日になってしまいました。誰が受賞するのか楽しみです。(個人的には、イチロー君にちょっぴり期待してます。)
ついにあと12時間程でアリーグのMVP発表ですね。
今からドキドキ。
>>TOYさんの意見に全面賛成(笑)^^;;
>>年末にやるBS1での特集が同じものであることを祈ります。
>「腹を空かした人においしかった」と言ってしまったようで申し訳ありませんでした。そんな
>つもりは毛頭無かったのですが、配慮が足りませんでした。>∞<;
私もです〜。^^;; ごめんなさい!m(__)m
多分―いや、絶対、BS1の年末特集は、同じものだと思いますよ!(―BS1なら見られるんでしょうか…?>TOYさん)
> NHKにはBSだ、ハイビジョンだとケチな事はせずに、総合テレビで広く大々的に放送して
>もらいたいものです。
そうですよね。BSにしても、物理的制約等でパラボラアンテナが設置できない場合もあるわけですしね…。
☆ファンファンさん、
新型機器のお話、ありがとうございました!私のような者には、もう何がなんだかわからなくなって来ていて、これから、ほんとうに判断に困りそうです。^^;
> > >「NHKが永久保存版と銘打ってるだけの事はありましたね。」
> > 腹をすかした人の前で「あ〜おいしかった!」と仰るのもどうかと・・・。
>
> TOYさんの意見に全面賛成(笑)^^;;
> 年末にやるBS1での特集が同じものであることを祈ります。
「腹を空かした人においしかった」と言ってしまったようで申し訳ありませんでした。そんなつもりは毛頭無かったのですが、配慮が足りませんでした。>∞<;
我が家のTVもハイビジョンではないのですが、加入しているケーブルテレビでハイビジョンのチャンネルが映るのです。TV自体がハイビジョン対応ではないので品質は一般テレビと一緒ですが、まあ映ったというだけで、ビデオにも撮れませんでした。
NHKにはBSだ、ハイビジョンだとケチな事はせずに、総合テレビで広く大々的に放送してもらいたいものです。公共放送だと仰っても、ダイヤモンドブランドのソフトを抱えると組織エゴが出てしまうようですね。
> >「NHKが永久保存版と銘打ってるだけの事はありましたね。」
> 腹をすかした人の前で「あ〜おいしかった!」と仰るのもどうかと・・・。
TOYさんの意見に全面賛成(笑)^^;;
年末にやるBS1での特集が同じものであることを祈ります。
昨日早く帰ってBSを慌ててつけたのですが、「待てよ」と新聞を広げたら・・・あーあ、ハイビジョンじゃないの。トホホ・・・。
ここからは余談ですが、ハイビジョンで良い番組を流して加入を促すというのはNHKも狙っているでしょうな。W杯なども思い切り利用しようとするでしょう。
IT関係の機器というのは、私には、どんどん変化してゆくために、吟味していてもきりがないところが困ります。Windowsなんて毎度の派手な宣伝文句と機能強化、メモリもHD容量も食うわ食うわの大デブちゃんなのに、未だにいつまでたってもバグとエラーの巣窟です。携帯電話もどのように規格が統一されて行くのやらと見ていると未だ買いに踏み切れません。電話のマイラインなんかも、嫌になるほど勧誘郵便は来ましたが、どれが良いのやらさっぱり分からん。けど、躊躇しているうちに時代に乗り遅れて・・・なんてものなあ。
誰か頭をすっきりさせて下さい、と言いたいところです。
関係ないネタで済みません。
> > >その昔、野茂投手のトルネードを真似てフォーム改造したが上手く行かなかった近鉄の
> > >投手(誰だったかド忘れ)がいました。
> >
その後、調べてみましたら、
背尾伊洋投手は、大阪桐蔭高出身、91年ドラフトで近鉄入団、サイドスロー投手。98年に南真一郎投手と合わせ大森剛選手との間で巨人と2:1トレード。2000年限りで戦力外通告。
品田操士投手は、花咲徳栄高出身、背尾投手と同じく91年ドラフトで近鉄入団。近鉄・佐々木監督の意向でトルネード投法を目指したが上手く行かず、97年ごろに元のフォームに戻した。2000年夏ごろの情報として、DJを目指しているとかいうホームページがありました。
各球団とも入団テストの時期ではないかしら?ヤクルトの入来智投手のように、テスト入団から日本シリーズのマウンドに、という例もありますから、今年は盛況ではないかと思います。
私の周りにBSハイビジョン入っている人誰一人いませ〜ん!!
知り合いでダビング頼める人いないよ〜。
終わっちゃうよ〜!!(涙)
>「NHKが永久保存版と銘打ってるだけの事はありましたね。」
>「躍動するイチロー選手の映像を盛り沢山にして無駄を一切省いた構成は、とても見
>応えがありました。」
>まったく同感です。今までいくつかのイチロー特集を観ましたが、今回の編集は最高
>でした。
腹をすかした人の前で「あ〜おいしかった!」と仰るのもどうかと・・・。
そんなにおいしかったのなら、私にも分けて下さいよ、お願いしますよ!!
だ、誰か、ダ、ダビングを〜!!!
★MOOMさん、ウィンディーさん★
「NHKが永久保存版と銘打ってるだけの事はありましたね。」
「躍動するイチロー選手の映像を盛り沢山にして無駄を一切省いた構成は、とても見
応えがありました。」
まったく同感です。今までいくつかのイチロー特集を観ましたが、今回の編集は最高
でした。
(以下、ウインディーさん、イチローネタとは関係ありませんが、、、
BSその他:現在TV放送は過渡期にあります。従いまして、当分は何を
買っても、すぐに後悔、、といいますか、、放送業界やメーカー戦略に怒りを覚えること
になりますが、かといって買わなければ観られないという悪循環が、、、、、
(この辺りの政策立案は非常に難しいのでしょうね)
BSが始まった頃、NHKは魅力のあるソフトをふんだんに放映しました。また今BS・h
でも魅力ある番組が沢山ありますね、「こりゃ、買わなくては」と思わせるような!
「これだけは云えそうです」:業界筋の話ですとあと2年ほど経ちますとプラズマ
ディスプレー《薄型壁掛け》の劇的な低廉化が実現します。現在のブラウン
管式ディスプレーを購入した人は大ブーイング「えー、何これ!」。
同様に現在高価なBSデジタルチュナーもドラスティックに値下がりすると予測されます。
また現方式のデータ伝送はあまりにも遅くて(少なくとも私は)利用する気になれません。本格的な双方向サービスはもう一つのプラットホームが必要でしょう。その
一つに、現在、メーカー、放送業者、銀行、商事会社などが共同で立ち上げつつある
「EP」なるサービスも2002年春に予定されているそうです。(詳しくは知りません)
一方、記録メディアも比較的安価なD-VHSが普及してきました。さらに高密度記録
ディスク内臓+D・VHSあるいは+DVDなど、使い易い複合メディア端末の品ぞろい
も進んでいます。
などなど、現在は一般消費者にとってカオス状態ではないでしょうか。
そのような時、賢い消費者になるためには、店員さんの説明だけで購入するのではな
く、出来たら、メーカー、放送業界などの実情に詳しい人の話をじっくりお聞きして
からお決めになることが肝要かと思います。現在TVに関しては、100%後悔しない
買い物は極めて困難であると思います、しからば納得できる後悔?の範疇にとどめる
ためにも!)
イチローは将来どっかの監督になるのでしょうか?きっと無理でしょう。何でもできてしまうプレイヤーはできないプレイヤーの気持ちがわかりにくいです。指導者としては向いてないでしょう。しかもイチローは打ち方、走り方、守り方すべてが独特です。イチローは才能があるにもかかわらずヤバイほどの努力家です。イチローほど才能のある人はなかなかいません。そしてその人はイチローほど努力をするのも無理です。それを見てイチロー監督は切れてしまうでしょう。それでも新庄よりは向いてるとはおもいますが・・・。
> あんまりいっぱい流れていたので、
> しばらくはぼんやりみつめてしまった午前4時・・・
> ハッと我に還り「来年こそは・・・」とお願いしていたおばちゃん。
>
> 次回、このような星屑たちがたくさん観られるのは30年後、とのこと。
> そのころ、イチロー監督は、どこのチームを率いているのでしょう・・・。
> 何回優勝しているかな? 果てしなさに、クラクラきますね。
3年前に「ほんじょ」さん似の子と見に行きました。
その時は大したことなかったので、今回は自宅待機・・・。
それでも2時頃まで起きていたので、ちょっとベランダに出てみた途端
すごいやつをいきなり見てしまった。思わず頭をすくめるくらいのやつを・・・。
20分くらい軌跡が残っていた。
それだから、ついつい1時間位、見入ってしまいました。
こんなことじゃ今年も誰かと見に行くんだったと・・・。
流星とともに彼女への思いがまた復活してしまった。
彼女も同じ思いでいるのかな〜・・・。一回り以上も年の離れた恋。
もうちっと彼女のこと信用してあげるんだった・・・後悔先に立たず。
ところで、ここでは物や金銭のやりとりは厳禁みたいですけど。
今回のイチロー特集、誰か永久保存版でビデオ撮りしている人がいたら
ダビングしてもらいたいんですけど、ダメなんでしょうか?
BSハイビジョン入ってないもんで・・・。
>
> あっ!ごめんっ! MVPお願いするのわすれたっっっ!!(やばっ!)
>
>NHKスポーツオンラインの12月の放送予定表によれば、NHK−B
>S1でも、12月26日(水)〜29日(金)の4夜連続で「MLB特
>集」を放送するようで、詳細の記載はないものの、多分、今、ハイビ
>ジョンで放送しているのと同じ物と思われます。
NHKが永久保存版と銘打ってるだけの事はありましたね。以前に見た映像とダブっている部分もありましたが、より詳しく編集してました。何回見ても胸のすく気分になれます。永久保存版は良いのですが、肝心のビデオの調子が悪くなり(もう寿命かも知れませんが)保存できませんでした。>∞<;
年末にBS1で再放送がある事を期待して、それまでに買い換えなければと思っています。どうもパソコン同様で、メーカーの思惑に乗せられてしまいますね。(^^)
>> NHKBSハイビジョンで、今晩から4夜連続でマリナーズ総集編があるようです。
> あわてて新聞を出して、あれっ。 ハイビジョンでしたね。
おはようございます!
NHKスポーツオンラインの12月の放送予定表によれば、NHK−BS1でも、12月26日(水)〜29日(金)の4夜連続で「MLB特集」を放送するようで、詳細の記載はないものの、多分、今、ハイビジョンで放送しているのと同じ物と思われます。(←確か、以前、どなたかも「12月26日からありま〜す」って、書いていらっしゃいましたよネ。^^)
だとすれば、お薦めの番組です!(^^)
夕べの「Ichiro全記録(1)」は、イチロー選手の開幕戦での初ヒットを今か今かと待つNHKの緊迫した実況から始まって、その後のオールスターまでの活躍の様子を「打撃」・「走力」・「守備」に分けて詳しく再現してくれていました。クレメンス、ペドロ・マルチネス、野茂との対戦の分析、シーズン前半のイチロー選手の“ベストゲーム”数試合の紹介、23試合連続安打中の全ヒットの再現、「ザ・スロー」を含めたスーパー守備の数々の紹介など、躍動するイチロー選手の映像を盛り沢山にして無駄を一切省いた構成は、とても見応えがありました。(^^)
>来年は、ハイビジョン放送が増えるんだろうか。うちでは、夏にテレビを買い換えたばかりで、
>また換えるのは…。
そうなんですよね…。家のハイビジョンテレビも、「フランス・ワールドカップをハイビジョンで見よ〜!」という当時のNHKの宣伝にまんまと乗せられて4年前に買い換えてしまったものなので、現在のデジタル対応型ではなく、NHKハイビジョン放送だけは辛うじて見られるものの、双方向なんたら機能はないし、民放のBSデジタル放送は見られません…。(T_T) ほんとに、来年のMLBやワールドカップの放送は、どうなるんでしょう? まったく、テレビ局と家電業界の陰謀か(爆)、次から次へと新しいシステムに移行していってしまうので、困ってしまいますわ。^^;
Bonds wins fourth MVP.
Barry Bondsの圧勝ですねー。でもBondsはそれだけの事を達成しましたからね。
http://www.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/homepage/mlb_homepage.jsp
Voting resultsです。1位票30、2位票2です。
http://espn.go.com/mlb/news/2001/1119/1280603.html
明日は寝不足だろうなー。(AL MVPの発表があるので…)バケ@速報担当
あんまりいっぱい流れていたので、
しばらくはぼんやりみつめてしまった午前4時・・・
ハッと我に還り「来年こそは・・・」とお願いしていたおばちゃん。
次回、このような星屑たちがたくさん観られるのは30年後、とのこと。
そのころ、イチロー監督は、どこのチームを率いているのでしょう・・・。
何回優勝しているかな? 果てしなさに、クラクラきますね。
あっ!ごめんっ! MVPお願いするのわすれたっっっ!!(やばっ!)
> >その昔、野茂投手のトルネードを真似てフォーム改造したが上手く行かなかった近鉄の
> >投手(誰だったかド忘れ)がいました。
>
> 大阪桐蔭出身の背尾投手だったと思います。彼は、3年春のセンバツでは控え投手でした
> (夏はエース)。そのセンバツでノーヒット・ノーランを成し遂げた和田投手(この投手
> もサイドスロー)は大学進学したものの、伸び悩んだのか卒業後のドラフトでは声がかか
> りませんでした。
そうでしたっけ?僕は確か、品田投手だったと記憶していますが…。同じ近鉄でトルネードと言えば彼くらいしか思いつきません。( ´〜`)?
私もBS1,2しか観れないのですが、知っている方も多いと思うのですが、23日22時20分から23時
40分までBS1で…
−ドキュメンタリーセレクション−「イチロー旋風 in USA」▽全米メディアが見たICHIRO
http://www.nhk.or.jp/hensei/bs1/20011123/frame_05-29.html
を放映します。BSハイビジョンより時間が短い分、中身は濃いのでは…と期待しています。
一応、確認まで(その前の「さよならピクシー」も面白そう…)。
BSデジタル、ハイビジョン、MLBwebのラジオ放送(有料)とか
いろいろありますよねえ。ハイビジョンはひとまずおいといて、
BSデジタルとラジオに加入しようと思ってます。BSデジタルだと
民放も見れるし。でもハイビジョンでしかやってない番組多いか
らなあ。
> NHKBSハイビジョンで、今晩から4夜連続でマリナーズ総集編があるようです。(^^)
あわてて新聞を出して、あれっ。 ハイビジョンでしたね。来年は、ハイビジョン放送が増えるんだろうか。うちでは、夏にテレビを買い換えたばかりで、また換えるのは…。 巨人戦の放送も増えるとか。 NHKさん、来年の放送も今年と同じようにお願いします。(と、自分中心に考えております。)
>これは、マネージメントやシアトルという町全体の気質を反映している
>のだろうと、かねがね想像していました。WS優勝のためには、「ファ
>ンもマネージメントも、もっとNYのように非情かつ貪欲にならなけれ
>ば無理」、という評論も見かけますが、私は、マリナーズには、是非、
>今の素晴らしい気質を維持したまま、球界の頂点を目指して欲しい…!
>と思っています。(^^)
私が心のどっかで思っていた事をウィンディーさんに文字にしていただき、うれしいです。
MOOM
(^^)♪
私はシアトルへは数年前に一度行ったきりですが、非常に良い印象を持ちました。わずか10日間ぐらいの滞在でしたが、市内を精力的に歩き回りました。懐具合は豊かでもなかったので、もっぱらwindow-shoppingがメインでして、「見てるだけですから」と断っても、どのお店も店員さん方が親切で、恐縮致しました。おのぼりさん気分で魚市場のあるパイク・プレイス・マーケットへも行ったのですが、コーヒー屋さんでタダでコーヒーをついでもらったり、土産物屋さんのおばあさんが、昔神戸で英語を教えた事があるとか言って、親しそうに話しかけてきたり、親近感の感じる町でした。ただ、目抜き通りでドイツ語でいろいろ話しかけられたときは面食らいました。今年のセーフコの雰囲気と重なって、そんなシアトルを何回か懐かしく思い出しました。
>その昔、野茂投手のトルネードを真似てフォーム改造したが上手く行かなかった近鉄の
>投手(誰だったかド忘れ)がいました。
大阪桐蔭出身の背尾投手だったと思います。彼は、3年春のセンバツでは控え投手でした
(夏はエース)。そのセンバツでノーヒット・ノーランを成し遂げた和田投手(この投手
もサイドスロー)は大学進学したものの、伸び悩んだのか卒業後のドラフトでは声がかか
りませんでした。
>>ちょっと長々と書いてしまったが、マリナーズの成功の鍵を握る人たちとして、リンカーン氏
>>初めとする経営陣はもっと評価されてしかるべきだと最近(特にコントラクションのニュース
>>以来)感じていたので書き込んだ次第です。
>シアトルのファンは全く正常だと実感しました。スタンドの観客の雰囲気もNYなどの大都会
>の観客と違って、何かアットホーム的な和やかさも感じられました。
> 球団の人事、選手の選定も含め、こういうホンマのファン層を開拓したマリナーズの経営陣に
>私も「あっぱれ!」をやりたいです。
騒動蒙城さん、MOOMさん、日本.大リーグさん、
私も、同感です。セーフコーのファンは、熱狂的でありながら、他のどこの球場のファンよりも暖かく、和やかで品がいい…というのが、1年間テレビ中継を見続けた私の印象です。これは、マネージメントやシアトルという町全体の気質を反映しているのだろうと、かねがね想像していました。WS優勝のためには、「ファンもマネージメントも、もっとNYのように非情かつ貪欲にならなければ無理」、という評論も見かけますが、私は、マリナーズには、是非、今の素晴らしい気質を維持したまま、球界の頂点を目指して欲しい…!と思っています。(^^)
(ちょいとレスのタイミングがずれておりますが、ご勘弁)
いい写真ですな。うれしいですな。弓子夫人もおばちゃんの後ろで笑ってるんだろな。
イチローカレンダーも良いですぞ。コープこうべの共同購入(思いっきりローカルですいません)で注文して買った。サイズ大きいぞ。どアップだぞ。朝起きてすぐ目に入る場所に吊るしてある。それを見て「さあ!今日も一日張り切って行こう!」と、さわやかに目覚めるのである。そんな私って幸福。
イチローのファンでいられる私達って幸福。(勝手に一括りにしてごめんなさいましね)
NHKBSハイビジョンで、今晩から4夜連続でマリナーズ総集編があるようです。(^^)
19日(月)PM7:35〜9:25 Ichiro全記録(1)
鮮烈メジャーデビュー:開幕戦からオールスターへ
20日(火)PM7:30〜9:20 Ichiro全記録(2)
首位打者への道:驚異の2冠・新人王
21日(水)PM7:30〜9:20 Daimajin佐々木
2年目の足跡:地区優勝〜そしてプレーオフ
22日(木)PM7:30〜9:20 プレーオフ総集編
>監督の雰囲気がそのまま観客の雰囲気でしたね。7イニングスストレッチの歌が一番似合うのはセーフコです。
素晴らしい評論に同感。本当、初めてMLB開幕戦の放送を見て感動したのは選手のプレ−よりも、会場の盛り上がり、雰囲気でした。
何時の間にか今年、自分の中での一番のヒット曲が『私を野球に連れてって』になっていました。
久しぶりに、イチロートゥデイを覗いてみたら、田辺一鶴さんが日米で講談したそうです。ロスで18日の午後というから終わったところですね。さて、「ラミレス」は登場しないのでしょうか。(^^)
<類い希なるバットコントロールではずれたローボールすらローせずミートで内野安打、そりゃナイヤ>
<出塁すれば、ルイを見ない盗塁術。3番ブーンはブーンと一振り打点王>
<イチロー誕生のとき、予定日過ぎて大きくなりすぎ、母が困った。シキュウ出てきて>
ロス公演は、弟子のサラリーマン講談師、東鶴が現地に滞在しているのがきっかけ。東鶴の講談を聞いた現地のファンが「本格的な講談を見たい」と盛り上がった。テロの影響で、ロス近郊で予定されていた日本の有名落語家の公演が軒並み中止になっており、一鶴の渡米に地元テレビ、雑誌の取材が殺到し、ちょっとしたフィーバーが巻き起こっているそうだ。
> ちょっと長々と書いてしまったが、マリナーズの成功の鍵を握る人たちとして、リンカーン氏初めとする経営陣はもっと評価されてしかるべきだと最近(特にコントラクションのニュース以来)感じていたので書き込んだ次第です。
>
シアトル在住の私の知人も「今年のフィーバーぶりは一過性のものではなく、市民に本当のファン層がしっかり根付いた」と言ってました。彼の会社の社長はますますマリナーズファンになって、社員の娯楽として、会社ぐるみの集団で時々セーフコへ行ったそうです。日本で似たような球団はダイエーでしょうか。あそこは経営陣はパッとしませんが、熱狂的なファンで支えられているチームです。自分で言うのも変ですが、ファンを評価したいチームですね。
Aロドリゲスがセーフコに登場し、地元ファンから大ブーイングを受ける様子をTVで見たり、スタジアムの熱狂的なファン一色の様子を見て、セーフコのファンは特殊だと思ったりしました。地元の放送局もマリナーズをあまりに過大評価しすぎる等とのコメントもありました。しかし、ヤンキース球場が異様なるつぼと化したリーグチャンピオンシップをみたり、NYの地元マスコミのヤンキース一辺倒みたいなコメントを聞いたりして、シアトルのファンは全く正常だと実感しました。スタンドの観客の雰囲気もNYなどの大都会の観客と違って、何かアットホーム的な和やかさも感じられました。NYと比べてみれば、監督の雰囲気がそのまま観客の雰囲気でしたね。7イニングスストレッチの歌が一番似合うのはセーフコです。
球団の人事、選手の選定も含め、こういうホンマのファン層を開拓したマリナーズの経営陣に私も「あっぱれ!」をやりたいです。
> > 日本では、アンダースローの剛球投手はいなくなりましたね。中日新監督の山田久志さんあたりが最後かなあ。D−バックスのキム投手もアンダースローですね。
>
> ・コータローさん・ 明石屋さんまちゃんが、いまほどメジャーじゃない頃、
> よくものまねしてた元阪神(&一瞬巨人?)の小林繁投手もアンダースローでしたよねぇ。
私の中では小林繁さんはサイドスローと分類しとります。こんなとこになつかしの選手達の写真がありました↓。
http://www.join-am.ne.jp/~mu500428/PHOTO.html
サイドスローとアンダースローの違いは、感覚的には腕を振った面が、水平までならサイド、もっと軸が傾いて3塁側に回転軸が傾き、リリースポイントが一番下に来るような投げ方がアンダー、と思っています。阪神の川尻哲郎、伊藤敦規、葛西稔辺りが、正統派アンダースローのフォームですね。
暫く前のことですが、投手の腕を振る旋回面は、思ったより下に来ていることに気付きました。
野茂英雄投手などは”異常”とも言えるほどの正真正銘のオーバースローであり、リリースポイント近くの彼のフォームは肩からほぼ真っ直ぐ上に腕が伸びています。良くあれで力いっぱい腕をスイングできるものだといつも感心します。
最も多いのはスリークォーターですが、この言葉の正確な意味からすると、腕が45度のあたりから振り出されてくるんですが、これに近いのは佐々木主浩投手です。TVに出たランディー・ジョンソン、並んでサイ・ヤング賞を受賞したロジャー・クレメンス、故障はしたが超一流のペドロ・マルティネス、古くはトム・シーバー、また日本で分かりやすい例としては東尾修など、いずれの投手も、リリースでの腕の位置は両肩を結ぶラインからやや上にある程度です。オーバースローの正統派と一見思われるマサカリ投法の村田兆治も、実は腕の位置はそれほど高くありません。
サイドスローは、近年の実績ある名選手は鹿取義隆、斉藤雅樹、潮崎哲也、高津臣吾辺りか。個性派のフォームとして冒頭の小林繁、左なら角盈男(現役時は三男)、永射保。
人間の体の動きとして、腰を軸とした胴体のひねり回転を生かす、ということならサイドスロー型が良いですし、重力方向に上から投げ下ろし威力を付けかつボールに縦の良い回転をと考えればオーバースローが良いんでしょうが、人それぞれの体の作り、特に肩の柔らかさとか、骨格、筋肉の付き方などで投げやすい位置があると思います。
巨人の西山一宇投手がサイドスローに転向中で鹿取義隆・斉藤雅樹両コーチの指導を受けているとか。外部の人が西山選手のフォームをどう見たかも重要なんですが、彼自身が自分の感覚として長年投げてきたスリークォーターより本当に自分に合っていると感じているかが重要です。その昔、野茂投手のトルネードを真似てフォーム改造したが上手く行かなかった近鉄の投手(誰だったかド忘れ)がいました。人真似をすることは時に有効ですが、本当に自分にあっているかどうかを自身で体感して行かないと恐らく上手く行かないでしょう。
イチローが河村純一郎コーチと開発した振り子打法というオリジナリティーは、当時の彼用の最適手法として開発したもので、その後も年々、イチロー自身が自分で持っている感覚を生かして体力に合わせてチューニングしています。自分で感じ取り、何をどういう方向に調整したら良いかを知っていること・・・これもまた長い期間超一流で活躍し続けるための必要事項ですね。
>
> > 確かにワールドシリーズを目前にして負けたことは残念ではありますが、そのことで
> > 今年のマリナーズの偉大なシーズンに傷がつくわけではない。
> > なぜなら、ワールドシリーズを制覇したチームは97チームもあるのに対して、
> > 116勝に到達したのはわずかに2チームなのですから。
>
> 全く同感です。ただあの、とてつもない大事業を成就した達成感を抱いて、プレーオフに力が入らないまま(入りすぎてしまった人もいたようでしたが)、足下をすくわれたようなのが、少しだけ残念でした。リーグチャンピオンシリーズに限って言えば、ワイルドカードで出た方が良かったような気もします。
>
それは確かにありますね。ワイルドカードでプレーオフ進出した去年の方が戦いぶりが良かったのを皮肉に感じていたところです。116勝という余りの偉業を達した事で、その後目的感が薄れてしまったのかもしれません。
ところで地元のファンとして言いたいことですが、今年のマリナーズの最大の成果は、116勝でもプレーオフ進出でもなく、野球都市としてのシアトルの充実に向けて大きな前進をもたらした事だと思います。それはただの数字や成績だけでは評価できないことで、その意味では他の町の記者には分からないことではないかと思う。
去年まで、ペナント戦の終盤やプレーオフになると初めて街が盛り上がっていたが、今年のようにシーズン始めから盛り上がったことは、今までなかったです。それは勿論、チームの快進撃のせいですが、それによって今までより多くのシアトル市民に野球の魅力をアピールすることができた。その結果が、球団史上最高の収益、他のチームの羨望の的となる「ビジネスとしてのマリナーズ」の成功。そしてそれは、シアトルが長期にわたって野球都市になるための、揺るぎない土台の形成に繋がります。十年前、フロリダに身売りの話が出ていた弱小球団がここまで成功すると思った地元の人は(もちろん僕を含めて)いなかったでしょう。コントラクションがニュースになり、その対象としてマーリンズやデビルレイズの名前があがる度に、考えてしまうのです。
一体、やろうと思えば、悪名高い1997年のフロリダ・マーリンズのように、高額のフリーエージェントを集めて金でワールド・チャンピオンシップを「買う」事さえできます。でもそうしておいて、次の年は「ハイそれまでよ、解散」では一向にファンのためになりません。(Dバックスがそうした道を辿らないよう、祈るばかりです。)マリナーズは、シアトルは、健全経営を第一に考えるハワード・リンカーンのような経営者を持って大変ラッキーです。リンカーン氏は、なかなか高額のフリーエージェントに対して財布の紐を緩めなかったりするので、僕らファンは「どケチ!」と思うこともありますが、長い目で見ればそれがファンと街のためになっている、ということが分かるでしょう。
ちょっと長々と書いてしまったが、マリナーズの成功の鍵を握る人たちとして、リンカーン氏初めとする経営陣はもっと評価されてしかるべきだと最近(特にコントラクションのニュース以来)感じていたので書き込んだ次第です。
> 髪が少し伸びてる(ゲイリー・ペイトンの奥さんと子供、弓子夫人)
ヨージ・ヤマモトは、むしろモデルに使いたいと思ってる、きっと。
日本にいたらまずこんなことは出来ないですからね。比較的、自由に外を歩き回れるからこういったことも出来るんでしょうね。
あんまり、帰って来たいとも思っていないのでは?なんて…(笑)。(;^ー^ゞ
> 髪が少し伸びてる(ゲイリー・ペイトンの奥さんと子供、弓子夫人)
> 前に座ってるおばちゃん...じゃま
NBA大好きなイチロー選手のことだから、きっと見に行ってるんだろうな〜と思ってたら、やっぱり―でしたね!
イチロー選手の笑顔を見るのは、随分、久しぶりな気がして、思わず「お、懐かしい〜」とつぶやいてしまいました〜。^^;
髪が少し伸びてる(ゲイリー・ペイトンの奥さんと子供、弓子夫人)
http://dailynews.yahoo.com/h/p/ap/20011118/sp/1006060515nuggets_sonics_sef106.html
前に座ってるおばちゃん...じゃま
http://dailynews.yahoo.com/h/p/ap/20011118/sp/1006060214nuggets_supersonics_sef105.html
YNNじゅなくて→NYYです。(冷や汗 ^^;)
ほんとにおっちょこちょいで、すみません。
> 18日までは、フリーエージェント宣言した選手は、自分のチームとしか交渉できなかったのですが、19日からはどこのチームとも交渉できるようになるので、ブーンも「マリナーズはほんとに好きだから、出来るなら残りたい。でも、家族の為に経済的安泰も確保しなくてはならないので、自分に対する他球団の評価と、球界全体の相場をじっくり見極めてから、決める事になると思う。」と言っているようです。
考えてみると、なにもびっくりすることじゃないんですよね。
自分を一番評価してくれて、家族の為の経済的安泰を確保してくれるところを選ぼうと思うのは、当然ですよね。野球選手という仕事をしているんですから。
ただ、「えっ あのYNNが!?」と何故か思ってしまったんです。
これから確定してしまうまで、いろいろな選手のいろいろな駆け引きがあるんでしょうね。
> 「イチローTODAY」を覗いたらびっくりしました。
> NYYがブーン選手獲得に動いているらしいですね...?
マリナーズからの最初のオファー(3年契約で2,200万ドル、4年目はオプション)に満足しないブーン側からの逆提案が先週、球団に提示されたらしいのですが(内容は不明)、いまだ合意には至っていない模様。http://seattletimes.nwsource.com/html/sports/134367162_mari160.html
ブーン側は、金額が不満なのは勿論ですが、年齢のことがあるので、特に長期契約(5〜6年)に拘っているようです。でもマリナーズは、原則的に誰に対しても最長で「3年契約+オプション1年」しか提示しない方針なので、なかなか難しいらしい…。
18日までは、フリーエージェント宣言した選手は、自分のチームとしか交渉できなかったのですが、19日からはどこのチームとも交渉できるようになるので、ブーンも「マリナーズはほんとに好きだから、出来るなら残りたい。でも、家族の為に経済的安泰も確保しなくてはならないので、自分に対する他球団の評価と、球界全体の相場をじっくり見極めてから、決める事になると思う。」と言っているようです。
ブーンに魅力的なオファーを出しそうなのは、「ヤンキースとレンジャース」、とシアトルタイムスのフィニガン氏は書いています。ヤンキースのオーナー、スタインブレナー氏とブーンのエージェントが親しいこともあり、もしヤンキースがJ.ジアンビを獲りそこなった場合には、ブーンにかなりの金額を提示する可能性あり、とか。お金持ちのレンジャースにしても、長期契約OKだろうし、“マリナーズ、危うし―”なんでしょうか〜…?(-_-;)
サッカーのジーコが13才のころ、はじめてスパイクを買ってもらったそうです。
真新しいスパイクを履いてみると、自分に不可能なプレーはないようにおもわれたのです。
そして日本に来る事になり、選手の皆のスパイクが泥に汚れてそのままになっていたそうです。
来週までに、ここにあるスパイクをかたずけなさい。
そう私は行った後、自分のスパイクを磨き始めました.今は名声も少しばかり財産もできましたが、始めてもらったあの時の気持を忘れていません。
一流の方は,やはりすばらしいですね。
「イチローTODAY」を覗いたらびっくりしました。
NYYがブーン選手獲得に動いているらしいですね...?
http://macamp.site.ne.jp/shaka/ichiro/
おはようございます!おばちゃんです。
昨今、この方たちのインタビュー等 TVで観ることができました。
鋭いけれど、どこか柔らかい、いとおしい雰囲気を
それぞれの人に感じました。
とりわけ印象的だったのは、彼らの発言です。
「野球がすべてではない(略)自分にとっては家族が1番大切」:ランディーさん
「自分に嘘をつかない、正直であること。
そうでないと人を欺く事になるから」 :タイガーさん
「特別な試合(事柄)を普通にできるものが強い」 :イチローさん
3人の発言は、意外にも誰もが思い当たることのようです。
これらに対し、常に忠実であろうと考え、誠実に実行し、体現できる。
当たり前のことが、あたりまえにできる。
そして、特別な人でなく、普通のひとであり続けることが、
スーパースターってことなのかな?なんて感じました。
当たり前のことがあたりまえにできないおばちゃんは
超一般人なのさっ!はっはっは(とほほ)
>ごみレスかもしれませんが・・・
いえいえ、とんでもないです。ありがとうございます。
ローラ・ヴェシー記者のこの記事の断片はよく目にしていたのですが、全体を読んだのは初めてでした。日本語だからわかりやすかったですよ(笑)彼女はシアトル・ポストの記者ということもあるのかもしれませんが、イチロー選手にもとても好意的ですね。
今更って感じですが、あらためてイチロー選手ってほんとうにすごい人だと思います。
ことばも習慣もすごく違う場所で、日本にいる時と同じように素晴らしい成績を収め、MVP候補にまでなっているんですから。
イチロー選手もピネラ監督も3年契約だとのことですから、ぜひ一緒にワールド・シリーズで優勝して欲しいですね。
>もうすぐMVPの発表がありますが、このローラ・ヴェシー記者は
>レギュラーシーズンの終了間際、"MVPはイチロー"との記事を書いていたそうですね。
>B・ブーン、J・ジアンビ、イチロー この3人の中から選ばれるのは確かでしょうか?
>発表が待ち遠しいですね〜
ごみレスかもしれませんが、おなじみのボブ・フィニガン記者も「AL MVPは
この3人の僅差の勝負になるであろう。」とおっしゃっています。
「(あなたにとってショックかもしれないが)もし、私が今年のMVPの投票権を持っていたら、
1位票にB.Boone、2位票にイチロー、そして3位票にJa.Giambiを入れる。
(同氏は今年はCy Young Awardの投票権しか持っていなかった。)
というのは、やはりMVPはRBIが一番重要な要素であり、その考え方は今年も変わらない。」
とおっしゃっています。
しかし、ローラ・ヴェシー記者のような記者もいますから、最後の最後まで今年のAL MVPは
わからないと私は思います。以下のURLはローラ・ヴェシー記者の記事の日本語訳です。
http://www.number.ne.jp/seattlep-i/2001.10.02/index.html
日本語訳だから、わかりやすいでしょう(笑)。この記事に関してはウィンディーさんの
helpは必要ないですね(笑)。ではまた。バケ@速報担当
もうすぐMVPの発表がありますが、このローラ・ベシィ記者はレギュラーシーズンの終了間際、"MVPはイチロー"との記事を書いていたそうですね。
http://www.number.ne.jp/ichiro_column/2001.11.16.html
B・ブーン、J・ジアンビ、イチロー この3人の中から選ばれるのは確かでしょうか?
発表が待ち遠しいですね〜
新人賞にイチローを一位に入れなかったひとです。あまり言い訳ばかりしないほうがいい
のでは。と言うジョークなのでしょうか。うまくかけなくてすみません
> あの記者サンにシャラップ賞です。たのしいですね。
どんな賞ですか?
今週号の「スポーツ・グラフィック ナンバー」に『〈スポーツを数字で読む〉イチローの不満』という題で、「ボークの基準が日本より厳しいMLBへ行けば、盗塁成功率は確実に上がると思われていたのに、逆に日本での通算成功率85.8%を下回る80.0%に終わってしまった。なぜなのか―?」という記事が載っていました。
それによると、日本にいた頃は、スタートから2塁ベース到達まで最速で3.1秒だったのに対して、MLBでは最速でも3.3秒かかっているんだそうです。ビデオで見較べると、リードの大きさも塁間の歩数(12歩)も同じだが、最後のスライディングの距離だけが、MLBでの方が50cm程長いんだとか―。『これはつまり、12歩のストライドが、日本時代より、大リーグに行ってからの方が少し短い事を示している。』
筆者(小川勝さん)によれば、『これは、イチローの走力が低下したことが原因ではないと思う。原因はたぶん、人工芝球場と天然芝球場の違いだろう。』とのこと。パ・リーグでは、6球場中5球場が人工芝だが、ア・リーグでは、14球場中3球場のみ。『人工芝球場ではグラウンドが硬く、スパイクの引っ掛かりもよい。反対に天然芝球場では、一歩ごとに掘れてしまうので、そのぶん、微妙にストライドが短くなる。(略)(天然芝球場がほとんどのMLBでは、)ベース到達までのタイムがおそくなるのも、やむを得ないと言える。』記事は、『2年目以降、この点をイチローがどんなふうに向上させるのか、注目したい。』と結ばれています。
この指摘が正しいのかどうかは、素人の私には判断できませんが、私自身も「盗塁成功率がちょっと低いかも…?」と気になっていたので、とても興味深く読みました。(^^)
あの記者サンにシャラップ賞です。たのしいですね。
「筑紫哲也NEWS23」でのランディ・ジョンソン
ごっつい感じなのに優しそうで、ユーモアも気配りもある人だなぁと思いました。あのワールド・シリーズの時は鬼のような形相でしたけど。
日本酒も好きなんですね。あのタイガー・ウッズもスランプ(?)をお酒で乗り切ったとかとか...
また子供の頃、背が高いのがとてもいやだったそうで・・・今からじゃ信じられないですが、とても親しみがわきました。(実は私も同じコンプレックスを持っていたもので)
オールスターの時のイチロー選手との対決、いまだにちょっぴり残念がってるようでしたが、これからの成り行き次第では、実現の可能性が出てましたネ?
な〜んて書いてると、あーまたバケさんが羨ましくなってきそう ^-^;
●JUNさん●
うわあ、ご丁寧にランディ・ジョンソンの情報を・・・ありがとうございます!
●おばちゃ〜ん●
珍プレー・好プレー、おいらも見ました!
好プレーは最後にちょっと流れただけだけど、例の3塁へのレーザービームが映らなかった・・・ちぇっ。
それにしてもあそこで取り上げる好プレーを見ていると
(イチローの守備はもっとどれもこれも好プレーやでっ!)
って思ってしまうのはファンならではの身びいきでしょうね〜。
●バケさん●
確かにあれほど目立つ外見の方も珍しいのに〜。
1人で食事されてたのかしら?
> > 初めましていきなり質問なんですけど、イチローは50メートル何秒で走るんですか?
> どうしても知りたいのでお願いします。
イチローが50メートルを何秒で走るのかは知りません。野球では足が速いのは武器ですが、単に足が早い事が、走塁が良いとは限りません。
打った後の走塁姿勢に移るまでの素速い体重移動などにより、イチローはスタート後もう数歩先を走っています。一塁までなら左打者が塁間距離が狭くなる分だけ有利です。また、グランドに転がった同じような打球でも、相手野手のダッシュスピード、肩、投手の打球処理能力などにより、ファーストミットに返球されてくるまでの時間に差違が出ますが、イチロー選手レベルになれば、相手野手のそうした癖や弱点、野手の守備位置を視認し、ヒットになる確率が高い方向へ打球を転がすと思います。さらに打球が外野へ抜ける場合は、野手の位置、捕球へ向かって走る野手のスピード、その野手の捕球から返球までの動作、肩等を瞬時に判断しながら、次の塁を狙うかどうか見極めねばなりません。盗塁にしても、投球動作の癖を見抜き、けん制に対する反射神経を研ぎ澄まし、相手捕手の能力を認識し、打者のカウント、投手の得意玉を考慮して変化球のタイミングになりやすい場合の走塁とか、微妙なポイントは多々あります。昔、東京オリンピックに陸上100m日本代表として参加した選手がロッテだと記憶してますが、盗塁をめざす代走選手として入団した事がありました。しかし、ただ単に100m走が日本一でも、それで盗塁数が増えるわけではなく、逆の結果に終わりました。走塁には上記のような野球センスが要求されるわけで、用意ドンの陸上短距離とは別の世界になるわけです。従って、最初のご質問の「イチロー選手が50メートルを何秒で走るのか?」というような問題はあまり気になりません。ちなみにイチロー選手が打ってから一塁に駆け込むまでは3.7秒ぐらいのようです。
> 日本では、アンダースローの剛球投手はいなくなりましたね。中日新監督の山田久志さんあたりが最後かなあ。D−バックスのキム投手もアンダースローですね。
、コータローさん、 明石屋さんまちゃんが、いまほどメジャーじゃない頃、
よくものまねしてた元阪神(&一瞬巨人?)の小林繁投手もアンダースローでしたよねぇ。杉浦さんもそうですが、ここにあがった名前のかたたちは、みんなスリムな人ばかりですよねぇ。おなかにお肉がついてると、投げにくいフォームなのね、きっと・・・。
杉浦さんは、心筋梗塞で亡くなられたんですよね・・・
身体の細いかただったから、まさか、心臓疾患で亡くなるとは、
思いもよりませんでした。
遅ればせながら、ご冥福をお祈りいたします。(合掌)
あっ!そろそろTVみなくちゃっと!!!(探偵ナイトスクープみられへん・・・)
フジテレビ「プロ野球 好プレー・珍プレー」を久々にみたおばちゃんです。
って、全部じゃないねんけど・・・いっくんも、ちらっと出ていましたね。
「好プレー・珍プレー」って、もともとは、メジャーリーグのそれを「プロ野球ニュース」(司会・佐々木信也 フジテレビ)で紹介したのが始まりだったと記憶しています。20年以上前の話です。
ねっ!? このボードのアダルトチームのみなさん!そーですよねっ!ね?(笑)
あの頃は、ピート・ローズ選手がよくでてましたよねぇ(懐)彼は笑うと前歯がなくてね「人気もお金もあるんだろうから、まず歯いれたらいいのに」と
おばちゃんは思っていました。
ナレーションは、当時広川太一郎さんでしたよね?みのさんじゃなくて・・・。
「夜空の誓い」とは、HIS(細野晴臣・忌野清志郎・坂本冬美)というグループの
曲です。きょうは、なんとなく彼らのCDを聴いてすごしました。〜そんな夜さー
忙しくても毎日ここを覗くのが日課です。大笑いしたり、ふんふんとうなずいたり
あっ、彗星群が近づいているんだと理科の勉強したり。
彗星は、時間が無理だからオリオン座にお願いします。
イチローに投票しなかった記者に突撃!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20011116-00000022-ykf-spo
僕としては満票に届かなかったのは残念ですが、一票足りなかったことによって
むしろ皆の記憶に残ったとも思ってます。
今後この時の事を振り返る文章とかが出るときにはもしも満票だったら
「万票で新人王」で終わりだけど、一票足りなかったことにより
「しかしなんと一票足りなかった。なぜなら云々・・・」と色々ここから話が膨らみそう。
一票足りなかったって、それ以上の活躍は誰もが認めてるのは間違いないんですから。
>☆バケさん、
>それにしても、偶然ランディーに遭遇するなんて、スゴイですね〜!
>周りの他の人たちの反応はどうだったんでしょう?
>皆、気付いていたんですか?それとも、メジャーに興味のない人にとっては、
>ただ、(デッカイ外国人だな〜…)ぐらいだったのかしらん??^^;
赤坂見附駅のそばのマックって1階が一部透明ガラスで見えるのです。
通勤途中、ふと見たらいやに大きい外人が正面で座って食事しているなと…→あ、あれ、みんな無視しているけれど、普通じゃない外国人じゃない?→あれー、BS1でよく見た外国人じゃない?→確かワールドシリーズで2戦連投した…えーと→イチローとMLBのオールスター戦で真っ向から直球勝負した…えーと→Randy Johnsonだ!(以上、私の頭の中の軌跡)
私以外にはほとんどの日本人が気づいていないようでした。この1年のイチローの活躍でMLBファンは増えたと思うけれども、実際にMLBのスターに会うと案外気づかなかったりするものなのかなって思いました。私なんか Are you Randy Johnson,surely? なんて最初から失礼な質問していたし、Randyから見たら失礼な奴も日本人の中にいるなーって思われても仕方がないです。(ただ、あなたのファンです!ということは伝えたつもりです。)ただ、2メートル8センチの身長ですからね。「おい、みんな気づけよー。もったいないぞ」っていうのが率直な感想です。本日はびっくりして、まだ動揺が続いている1日でした。あー、びっくり。バケ@速報担当
> しかし、この背番号51入りのサインは私の一生の宝物にします。うれしー!!!
幸運なバケさん。
みんなが羨ましがるバケさん。
バケ@速報担当のバケさん。
早起きは三文の得と言いますが、
ジョンソンの十六文の得がありましたね。
>マクレモアが、今年のキャンプで、出場時間の激減に怒って不満が爆発
>しそうになっていたのをなだめ、チームにとどまらせることが出来たの
>は、ピネラの手腕に負う所が多い。ブーンがマクレモアの持ち場であっ
>た2塁を奪った後、マクレモアをなだめて自信を持たせ、チーム方針を
>納得させるには、かなり巧みな説得が必要だったはずだ。
>ピネラは、ヤンキース時代の自分自身の経験を語って聞かせたと言う。
マクレモアはどこでもこなせるユーティリティプレーヤーという漠然とした情報だけでTV観戦していましたが、上記のような裏事情もあったんですね。(^^)
>「僕は、17年間、ここ(大リーグ)で選手としてプレーした。やめる
>時に自分のキャリアを振り返ってみて、自分が今まで出会った色んな監
>督の、いったいどういう所が好きだったのか―彼らがどんな方針でやっ
>ていたのかを思い出してみたんだ。すると、すべては、“相手を尊重す
>る事”から始まることに気付いた。僕が選手達を尊重すれば、選手達も
>監督である自分を尊重してくれる。選手達は、この方針を気に入ってく
>れた。僕は、選手の自主性を重んじる数少ない監督かもしれない。」
一般社会の職種が違う現場であっても“相手を尊重する事”は基本の一つでしょうね。僕が野球に親しみ、感動を覚えるのは、そういういろんな基本のようなものが、具体的に確認できるケースがけっこう目に付くからです。(^^)
面白いコラムでした。地元記者ならではのホット情報に、そうだったのかと感心しました。英文で読んで内容を理解したと思っても、いざそれを日本語にして並べてみようとすると、これはまた別の世界になってしまいますね。私などはオリジナルの内容理解までも道遠しです。
LAURA VECSEYさんの記事(Piniella building a legacy in Seattle)の和訳、ありがとうございました&ご苦労様でした。m(__)m。
> 来日の記事が出ていました。
> 西武松坂大輔投手(21)が、ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン(38)と、今週末に民放テレビ局の番組で共演することが明らかになった。
スポニチの記事によると、18日に西武ドームで800人の少年達を集めて開かれる野球教室への参加も、予定されているとか―。子供達、ビックリするでしょうね〜。^^;
☆バケさん、
それにしても、偶然ランディーに遭遇するなんて、スゴイですね〜!周りの他の人たちの反応はどうだったんでしょう?皆、気付いていたんですか?それとも、メジャーに興味のない人にとっては、ただ、(デッカイ外国人だな〜…)ぐらいだったのかしらん??^^;
> おいらてっきり仕事って前に書いた日テレのサイ・ヤングの企画に又チャレンジするのかと思っていました。
> でも何か他局でもお仕事があるのかもしれませんね。(^^)
来日の記事が出ていました。
西武松坂大輔投手(21)が、ダイヤモンドバックスのランディ・ジョンソン(38)と、今週末に民放テレビ局の番組で共演することが明らかになった。ジョンソンは15日に来日。 そのジョンソンは、この日夕、成田に到着。連日気温30度を越すフェニックスから11度の成田に降り立ち「1年ぶりの日本はやっぱり寒いね」と肩をすくめた。今回の目的は主にCM撮影やテレビ番組の収録が目的。一方では「電気街に買い物に出掛けてりリラックスしたいね」と観光も楽しむ予定だ。
●バケさん●
> やっぱり、本日、筑紫哲也のニュース23に出演するために赤坂見附駅周辺にRandyは
> いらっしゃったんですね。TBS様様です。しかし、私は何と幸運なんでしょう!
>
> http://www.tbs.co.jp/news23/
>
> サインしてくれとは頼んだものの、緊張してeye contact出来なかったし、
> Thank you!の声も震えてしまいました。食事中なのに邪魔して申し訳なかったなー
> って思います。しかし、この背番号51入りのサインは私の一生の宝物にします。うれしー!!!
うわあ、いいなあ!
おいらてっきり仕事って前に書いた日テレのサイ・ヤングの企画に又チャレンジするのかと思っていました。
でも何か他局でもお仕事があるのかもしれませんね。(^^)
やっぱり、本日、筑紫哲也のニュース23に出演するために赤坂見附駅周辺にRandyは
いらっしゃったんですね。TBS様様です。しかし、私は何と幸運なんでしょう!
http://www.tbs.co.jp/news23/
サインしてくれとは頼んだものの、緊張してeye contact出来なかったし、
Thank you!の声も震えてしまいました。食事中なのに邪魔して申し訳なかったなー
って思います。しかし、この背番号51入りのサインは私の一生の宝物にします。うれしー!!!
ローラ・ヴェシーさん著、ウィンディーさん訳の素晴らしい記事に感動しました。
> 「監督として学んだ大切なことは、監督は、決して、チーム全体の感情レベルより上を行ってはいけない―ということだ。監督は、選手達の“激しさ”(注:“熱さ”―かな?)のレベルを把握して、同じようなところにいる様に心がけなくてはならない。決して、無理に煽ろうとしてはいけないんだ。」
これはまた、含蓄のある内容ですね。集団感情のコントロールまで考えているとは驚きです。同一民族の日本人は、お互いが解っている筈だで済ませていることが多く、苦手な分野ですが、個人の尊重だけでなく、集団の感情レベルまで考えているんですから、軽々に「イチロー3番」なんかには踏み切らない筈です。
> ピネラが上手に成長し、自分自身を変えることに成功して来たのと対照的に、他の多くのベテラン監督達は、新しいタイプの選手達の出現に戸惑い、対応しきれなくなっていた。
日本でも選手の自主性を重んじる若松、梨田監督が優勝しました。また、優勝しても選手に非情な小林・近鉄投手コーチは選手の意向をオーナーが察知して解任しました。マラソンの小出監督のように誉めて育てることが求められる時代が来ていますね。
> その昔に、マリナーズへ来るというピネラの決断を笑った連中を大威張りで見返してやるためには、充分な成果ではないだろうか―。
ワールドチャンピョンの栄光をもたらすまで、居つづけてほしいですね。
コータローさん:
ミーハーの私が見ても、杉浦さんの投球フォームの美しさはよくわかります。
見てて気持ちがいいです。
ほかにもいろんな選手の動画が見られて、何回も覗きに行きたくなります。
楽しいHP教えていただき、ありがとうございます。(^.^)
ファンファンさん、JUNさん、杉浦さんのお話で盛り上がっていますね。
Yahooを調べていたら、杉浦さんの投球フォームの動画を見つけました。彼のフォームは、リリースポイント付近の腕の振り、その時の上半身・下半身のバランスが素晴らしい。一言、とにかく綺麗です。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife/4370/sugi.html
日本では、アンダースローの剛球投手はいなくなりましたね。中日新監督の山田久志さんあたりが最後かなあ。D−バックスのキム投手もアンダースローですね。
JUNさん、MOOMさん、レスありがとうございました。m(__)m
下記は、シアトル・ポストで、ユーモアたっぷりではあるけれど、時には相当、辛らつな文章を書く女性記者のコラム記事です。例えば、先日のランディー・ジョンソンのサイヤング賞受賞の際のコラムでは、「ランディー、おめでとう。ワールドシリーズ優勝の念願まで叶った今、功成り名を遂げたあなたが、今、すべき事は、莫大な移籍金の横行で衰弱しきった球界の窮地を救うために、昔お世話になったモントリオールに戻って、恩返しをする事ではないでしょうか??」などと書いたりしています。^^;
マリナーズがサッサとプレーオフで敗退した時も、かなり厳しい事を書いていたと記憶していますが、今回の記事は、ピネラ監督に対する感謝の気持ちに溢れていて印象的だったので、しつこいとは思いながらも、どうしても載せたくなってしまいました。ゴメンナサイ!m(__)mm(__)m
_________________________
シアトルに野球遺産を遺しつつあるピネラという監督
(ローラ・ヴェシー)
もし将来、ピネラが本を書くことがあるとすれば(自叙伝嫌いのピネラのことだから、我々はかなり待たされるに違いないが―)、その本の第1章は、1993年のシーズン前にかかってきた電話から始まるかもしれない。その電話の主は、ピネラの旧友ウディー・ウッドワードだった。当時、ウッドワードはシアトルに居て、球界拡張で誕生して以来、ずっと低迷し続けているマリナーズを、なんとかまともなチームに建て直そうとしていた。
その時の事は、お気に入りの冗談のネタとして、よくピネラの話の中に出てくる。彼が、ウッドワードのオファーを受けてマリナーズの監督になりに西海岸に行くことにした、と言うと、皆例外なくあざ笑ったという。遥か僻地のマリナーズへの移転は、業界内では「職業的自殺」という“礼儀正しい”表現で語られたのだった。
9年後の今年、ピネラの“未来の本”は、かなり盛り沢山で内容の濃いものになってきている。マリナーズに起こった素晴らしい出来事は、全てピネラが着任してからのものだ。シーズン勝ち越し、AL西地区優勝、プレーオフ出場、新しい球場―。かつては球界縮小の標的になりかねなかったチームが、今や、球界のエリートチームの一つに成長したのだ。
さらに、9年たって、その輝かしい経歴に色を添える新しい冗談のネタが、ピネラのレパートリーにいくつか加わった。その一つは、ピネラにAL最優秀監督賞をもたらした、2001年のシーズンに関してのものである。
「チームが20ゲーム勝ち越した時点で、『おい…いったい、どうなってるんだ?』と思った。そこから、どんどん、30ゲーム、40ゲーム、50ゲームと増えて行って…『なんてこった…!いったい、どこまで続くんだ?』…で、60ゲーム、70ゲームってなって…。―そして、とうとう116勝だ。とにかく、ものすごい勝ち数だと思う。」と、昨日、フロリダ州タンパからの電話でピネラは語ってくれた。
マリナーズの歴史的シーズンが、10月22日のALCS第5戦に破れたことで終了してしまってから既に何週間も経っているにもかかわらず、ピネラの声からは、いまだに満足感と驚きの響きを聞き取ることが出来た。マリナーズがポストシーズンで思いの他苦しんだあげく、早々に敗退してしまったからといって、チームを1906年のカブスのMLB記録に並ぶまで導いた自分自身に対する誇りは、少しも損なわれてはいなかった。
「決して、簡単なことではなかった。ああいう高いレベルでずっとプレーしていると、周りからの“期待”というのが、次第にのしかかってくるようになる。」とピネラは言う。「オールスターゲームの頃には、既に、ウチの優勝は決まったも同然と思われていた。あれだけの大差をズルズルと失うようなチームには、なりたくなかったしね。と同時に、我々は歴史に挑戦する立場にもいた。過去のどのALチームもなし得なかった偉業に、手が届きそうな所に立っていたんだ。―そんなことで、我々は、いつも気を張り詰めた状態にいた。」
確かに、マリナーズの今年の成功のすべてが、ピネラのお手柄という訳ではない。8000万ドルの予算と、GMパット・ギリックの球界きっての敏腕が、歴史的偉業をなしとげるチームを完成させるための選手達を、ピネラに与えてくれたのだ。
しかし、優秀な素材を与えられても、メチャクチャにしてしまう監督が多い中、ピネラは、実に着実にステルス並の安定感をもって、チームを率いた。
かつて、ニューヨークやシンシナチの監督として、憤怒のあまりにベースを投げ捨てたり、唾を撒き散らしたり、ピッチャーと格闘しまくった男が、いったいどうやって、今のようなシアトルのシンポルとしてチームに安定感をもたらす人物になったのか…。これは、興味が尽きない主題だ。
ミネソタのトム・ケリーが引退してしまった今、ピネラはALで一番任期の長い監督となった。
1998年から1999年にかけて、マリナーズが新しい球場を建設し、チームの重点を投手力と守備力に向けようとしている間、ピネラは一人、奮闘し続けた。そしてその経験を経て、ピネラは、以前より冷静で安定した存在として、我々の前に現れた。選手達が、監督のためなら「壁にだって突っ込んでもいい」と思うような監督になっていたのだ。
「僕は、17年間、ここ(大リーグ)で選手としてプレーした。やめる時に自分のキャリアを振り返ってみて、自分が今まで出会った色んな監督の、いったいどういう所が好きだったのか―彼らがどんな方針でやっていたのかを思い出してみたんだ。すると、すべては、“相手を尊重する事”から始まることに気付いた。僕が選手達を尊重すれば、選手達も監督である自分を尊重してくれる。選手達は、この方針を気に入ってくれた。僕は、選手の自主性を重んじる数少ない監督かもしれない。」
「監督として学んだ大切なことは、監督は、決して、チーム全体の感情レベルより上を行ってはいけない―ということだ。監督は、選手達の“激しさ”(注:“熱さ”―かな?)のレベルを把握して、同じようなところにいる様に心がけなくてはならない。決して、無理に煽ろうとしてはいけないんだ。」
ピネラが上手に成長し、自分自身を変えることに成功して来たのと対照的に、他の多くのベテラン監督達は、新しいタイプの選手達の出現に戸惑い、対応しきれなくなっていた。そんな中で、現在の球界では、GM職や監督職の入れ替わりが激しく、新しい血が注入される余地が充分ある状態になっている。
が、しかし、シアトルでは、マリナーズの成功への扉を開けてくれた監督が、安定性と着実性を保ってくれている。昨年の11月、契約が切れたピネラは、自宅のあるフロリダ州タンパにより近い職場に移ろうかと、一時、迷ったらしい。だが、結局はその誘惑に打ち克ってマリナーズと新たな3年契約を結び、輝かしいピネラ体制は、存続することが可能になったのだ。
ピネラ体制の一例として、たとえば、今年のマクレモアがマリナーズで果たした大きな役割に、疑問を差し挟む人はいるだろうか―?
マクレモアが、今年のキャンプで、出場時間の激減に怒って不満が爆発しそうになっていたのをなだめ、チームにとどまらせることが出来たのは、ピネラの手腕に負う所が多い。ブーンがマクレモアの持ち場であった2塁を奪った後、マクレモアをなだめて自信を持たせ、チーム方針を納得させるには、かなり巧みな説得が必要だったはずだ。
ピネラは、ヤンキース時代の自分自身の経験を語って聞かせたと言う。毎年、スタメンを確保出来ないまま開幕を迎えたにもかかわらず、シーズンが終了してみれば、いつも誰よりも多くの打席数を記録し、チームに大きな貢献をしていたピネラ自身の経験を―。
これは、例の一つに過ぎない。ピネラは、選手の領分を侵すことも過干渉になることもないが、コミュニケーションだけは、たえず取れる状態であるように心がけている。
ピネラは、めったに選手達のロッカールームには入らないし、ミーティングというものもほとんど開かない。(唯一の例外が、ALDSのクリーブランド戦前と、ALCSのニューヨーク戦前であろう。)それでも、マクレモアや、チャールトン、ハビエア、ネルソン、ビューナー、モイヤーといった選手たちは、監督室の扉がいつも彼らに向かって開かれている事を知っている。そして、今期、ピネラが選手達に植え付けた「自信」は、マリナーズというチームを、目的意識をしっかりと持った、歴史的偉業を成し遂げるようなチームに育て上げたのだ。
「我々が築いたこのチームの雰囲気は、とても心地よくリラックスしたものだけど、選手間の競争は、きちんと残っている。」とピネラは言う。
“西を目指して”旅立ってから9年、ピネラは3回の地区優勝、3回のALCS出場、2回の最優秀監督賞受賞、そして彼を崇める野球好きの街を手に入れた。彼の築きつつある野球遺産は、将来の野球殿堂入りの青図面にも見えてくる。
その昔に、マリナーズへ来るというピネラの決断を笑った連中を大威張りで見返してやるためには、充分な成果ではないだろうか―。
(以上)(^^)
> ・「ONが並んで棺の横で約1時間座っていたそうです。」
> この話で少しは救われるような想いです。
王監督も秋季キャンプ中にもかかわらず、かけつけたんですね。何故と思う方もいるかもしれませんが、ホークスの監督として先輩後輩の関係になるんですね。
> JUNさん、葬儀に参列されたのですか?
休日には散歩に出かけるほどのご近所なので、お通夜だけ参列しました。
> ある時、巨人を倒せる唯一の球団として西武のファンになりました。広岡さん、森さん
> という(ある面)選手のやる気をそぐような不人気監督でしたが、私はお二人とも
> 素晴らしい監督であったと思います。
私も広岡さん、森さんの采配の見事さはさすがだと思うし、洞察力には卓越したものがあります。野村監督も同じで、解説を聞いていても解りますが、力のない者への批判は辛辣で配慮がありません。頭ごなしの指導では勤まらない時代が来ているようにも思えます。
> ・「長い人生の勝利者になると思います。」
> 西本さん曰く「皆さん、私のことを悲劇の監督といいますが、私は一度も悲劇と思った
> ことはありません」。西本さんの人柄からして、本音だと思います。しかし私ファンと
> しては、今でも残念な想いで一杯です。やはり勝って欲しかった、これが私の本音です。
関西に杉浦さんに縁のある人材が数多いる中で、推されて「葬儀委員長」をして、誰からも文句の出ないだけの西本人脈には、人生の勝利者と呼ぶにふさわしいものがあります。勝つことと育てることは、長いスパンの中では両立すると思います。短期決戦はバクチ(サッカーのPK戦)のようなものだと思うんですが、負け惜しみでしょうか。
JUNさん、貴重な情報、ありがとうございました。
・「葬儀のあった西本願寺堺分院は、明治の初期に堺県の県庁が置かれていた広大な寺社ですが、二千人近くの人が集まった葬儀は、、、、、、」
杉浦さんの人柄がしのばれますね。
杉浦さんのイチロー評をぜひ聞きたいと思っていました。どなたかご存知の方、いらっしゃいますか。
・「ONが並んで棺の横で約1時間座っていたそうです。」
これも嬉しい話です。球界のスパースターとして常に脚光を浴びてきた長嶋さんですが、
杉浦さんとの約束を反故にし、南海を蹴って巨人入りした長嶋さんに対するわだかま
りがどうしても消えない私でした(頑迷固陋な自分自身にも参っています)。
この話で少しは救われるような想いです。
・「甲子園で優勝した芦屋高校の本屋敷さんも同級生でしたね。阪急へ入って、後年阪神にも来たような記憶があります。。」
本屋敷さんも同級生で確かショートかセカンドでしたね。
・「参列者の名簿に名前を見つけて懐かしく思いました」
JUNさん、葬儀に参列されたのですか?
・「それでも「一将功なりて万骨枯れる」ような非情な指導者よりは、「負けても自分の信念を通す」人徳のある指導者が私は好きですし、、、、」
JUNさん、参った、参りました。
実は私も「負けても自分の信念を通す」人に一票を投じます。
しかしプロ野球の楽しみ方の問題かもしれませんが、私が監督であったら、
勝つことを期待するファンを優先すると思います。自分の功のためではなくて、、です。
ある時、巨人を倒せる唯一の球団として西武のファンになりました。広岡さん、森さん
という(ある面)選手のやる気をそぐような不人気監督でしたが、私はお二人とも
素晴らしい監督であったと思います。(嫌われても勝つことにこだわる辛さ。部下を
路頭に迷わせたくない、しかし何人かの犠牲者は仕方が無い、もしこんな毎日を送って
いたとしたら、、、、、何が正しいか?自信がなくなる昨今です。)
・「長い人生の勝利者になると思います。」
西本さん曰く「皆さん、私のことを悲劇の監督といいますが、私は一度も悲劇と思った
ことはありません」。西本さんの人柄からして、本音だと思います。しかし私ファンと
しては、今でも残念な想いで一杯です。やはり勝って欲しかった、これが私の本音です。
・イチロー&メジャー人気が日本のプロ野球再興の起爆剤になることを!!!
そしてイチローがどの球団に属するかは関係無く、イチローが所属する球団がワールド
チャンピオンになることを!!《勝負へのこだわり、、困ったことに、直らないのです》
・JUNさん、本当に貴重な情報、ありがとうございました。
今朝のスポーツ新聞の見出しは本当でしょうか?
ニッポン放送が横浜ベイスターズを買収ですと?同じフジサンケイ仲間でヤクルトとの合併か、なんて見出しも。スポーツ新聞でよくある手かと思い、折り曲げてある新聞の下半分を覗いてみましたが、買収「か」「も」「?」などは付いていませんでした。
近年、企業内の社会人野球チームも随分廃部のところが出ていますが、プロ野球でも球団経営は厳しい状況なのでしょうか?合併ってなことになったらちょっと寂しいですね。それで本拠地をお台場か何かにでもしやがったら・・・。チームのニックネームを海と鳥との間を取ってかもめ(東京シーガルスか?)か何かにでもしやがったら・・・。コンチクショー。新聞か鉄道会社じゃないと維持できないんかなあ。
大リーグ2球団(エクスポス&マーリンズ)の件と言い、いつ頃正式決定されるのでしょう。
> しかし、ランディーさん。朝食はマックだけで足りたんかいなぁ?
ホテルの朝食では足りないので、マックで補ったのかもしれませんね。さすが、おばちゃん、細かなツッコミです。アメリカではさすがに顔が売れているから一人でマックに行けないので、日本で自由を満喫しているのかもしれません。
>どちらも投手だから、バッティングはしない・・・ってか!?(ベタですな)
今日も絶好調のおばちゃんですね。座布団3枚ものです。バッティングをするランディの方を録画にして、佐々木はライブで見ることにします。(^^)
> 今宵ではありませんが、獅子座流星群は11月19日ですか。
> みなさんもいかかですか? 寒いけどね。
さすがに月曜の早朝3時では腰が引けますね。
イチローなら徹夜してでも観戦したのにねぇ。
ZAKZAKの記事ですが、イチローに投票しなかった記者にマスコミが殺到し、注目の的になっているようです。
「えらいことになっちゃったよ! ここ数日、電話は鳴りっぱなし、メールはくるわで、10年足らずの記者生活で一番騒がしい日々になってしまった」
「サバシアは会見で、『イチローが最もふさわしい』と言うし、『これまでの経験を振り返ると、ルーキーと呼ばれることに違和感がある』と言っていたイチローが、『満票でなくて残念』と言ったりして、ボクとしては立場がないね」
−−日本でも有名になってしまいましたよ
「えーっ? ホント? きっとみんな、批判してるんだろうなあ…。断っておいてよ。イチローに何の恨みもないんだから。一番活躍した選手はだれかって聞かれたら、イチローを挙げる。彼はそれくらい活躍したからね」
Why did you come to Japan?(何で日本に来たんだよ?)と言われたランデイは鳩が豆鉄砲を食らったような顔をしてませんでした? 日本には何の目的で来られたのですか、ぐらい言って欲しかったけど、そこにランデイがいたら急には言葉が見つからないだろうな。しかし羨ましい。
ファンファンさんの懐かしい書き込みに反応して、少し脱線します。
> 杉浦さんへの想い!嬉しいです。新聞で葬儀の模様を読むにつけ、泣けてきました。
葬儀のあった西本願寺堺分院は、明治の初期に堺県の県庁が置かれていた広大な寺社ですが、二千人近くの人が集まった葬儀はひそしぶりではなかったかと思います。ONが並んで棺の横で約1時間座っていたそうです。
> 杉浦・長嶋のいた立教は強かった、そしてプロ野球に負けないほど人気もあった
> ような印象がありました。
甲子園で優勝した芦屋高校の本屋敷さんも同級生でしたね。阪急へ入って、後年阪神にも来たような記憶があります。参列者の名簿に名前を見つけて懐かしく思いました。
> 森さんは私も好きな監督です。誰がなんと云おうと常勝西武を実現した卓越した
> 監督です。西武は森さんという名監督を失って、何かに気がついたでしょうか。
松坂が3年連続最多勝利なのに、日本シリーズに出ていないのは、ひとえに監督の差でしょう。今度の伊原さんは無名ですが、お山の大将の監督よりは随分ましなように思います。
> 短期決戦は心を鬼に出来る必要がありますね。
> 大好きな西本さんにダブらせても短期決戦は似て欲しくないです。
それでも「一将功なりて万骨枯れる」ような非情な指導者よりは、「負けても自分の信念を通す」人徳のある指導者が私は好きですし、長い人生の勝利者になると思います。
> > P.S. 関係ないんですが、私は赤坂の専門商社に勤めています。
> > なんと、今朝、赤坂見付駅そばのマクドナルドでRandy Johnsonが食事を…。Unbelievable!
> > 思わず、サインをねだってしまいました。Why did you come to Japan?(私) →
> > For business.(Randy) ですって。
> > Big Unitはやっぱり大きかった…。あー、びっくりしたー。
>
> 今日、お休みをとってるおばちゃんです。きのうやったら、タイガーウッズも
> オンタイムでテレビ観られたんやけどな...
> どちらも投手だから バッティングはしない・・・
って、ランディー投手、NLやったっ!バッティング巧かったやんかっ!
うーーーーっ、ホンマ、放送重ならないでほしいっす(涙)by おばちゃん
> P.S. 関係ないんですが、私は赤坂の専門商社に勤めています。
> なんと、今朝、赤坂見付駅そばのマクドナルドでRandy Johnsonが食事を…。Unbelievable!
> 思わず、サインをねだってしまいました。Why did you come to Japan?(私) →
> For business.(Randy) ですって。
> Big Unitはやっぱり大きかった…。あー、びっくりしたー。
今日、お休みをとってるおばちゃんです。きのうやったら、タイガーウッズも
オンタイムでテレビ観られたんやけどな...
それにしても、バケさん、 思いがけない出会い、嬉しかったでしょう、いいなぁ
ランディー投手は今晩、TBSの「NEWS 23」で筑紫哲也さんと対談するのでしょう?
今朝、赤坂見附のマックってことは、生放送での対談なんやね。
しかし、ランディーさん。朝食はマックだけで足りたんかいなぁ?
今宵といえば、とんねるずのノリさんの番組「木梨サイクル」に佐々木投手が出演しますね。・・えっ?どっちも11:30から??(関西地区はね)うーーっ!
放送時間、重ならないといいんですが・・・って、どちらも投手だから、
バッティングはしない・・・ってか!?(ベタですな)
今宵ではありませんが、獅子座流星群は11月19日ですか。
しし座のおばちゃん、深夜に起きて、星に願いをかけましょか。
「いっくんMVPとれたらいいなぁ〜」とか「ピニェ君、他の球団にいかないで..」
とか「ハラハラドキドキでかまわない、来年こそは、ヤンキースにきっちりおとしまえつけてから、ワールドシリーズで優勝してほしい」とかね。
みなさんもいかかですか? 寒いけどね。
> なんと、今朝、赤坂見付駅そばのマクドナルドでRandy Johnsonが食事を…。Unbelievable!
> 思わず、サインをねだってしまいました。Why did you come to Japan?(私) →
> For business.(Randy) ですって。
> Big Unitはやっぱり大きかった…。あー、びっくりしたー。
>
な、何と!!!全くあなたはUnbelievableの幸運男ですね。
すごく羨ましいです!
明日の朝、赤坂見附のマクドナルドへ行ってみようかな(笑)
> 確かにワールドシリーズを目前にして負けたことは残念ではありますが、そのことで
> 今年のマリナーズの偉大なシーズンに傷がつくわけではない。
> なぜなら、ワールドシリーズを制覇したチームは97チームもあるのに対して、
> 116勝に到達したのはわずかに2チームなのですから。
全く同感です。ただあの、とてつもない大事業を成就した達成感を抱いて、プレーオフに力が入らないまま(入りすぎてしまった人もいたようでしたが)、足下をすくわれたようなのが、少しだけ残念でした。リーグチャンピオンシリーズに限って言えば、ワイルドカードで出た方が良かったような気もします。
★ウィンディーさん、翻訳、ありがとうございました。m(__)mm(__)mm(__)m
>「ルーは、決して選手を裏切らない監督なんだ。」マリナーズの元中堅
>手、ケン・グリフィーはアリゾナからの電話で言った。「だからこそ、
>選手は皆、ルーのためにプレーしたいと思い、実際、全力でプレーする
>んだ。」
佐々木もよくこの事を言ってました。選手との絆を大切にするピネラ監督の姿勢がチーム内でしっかり理解されていたようですね。
>「最優秀監督賞は、本当に嬉しい。」とピネラは言う。「でも、私は、
>この賞の“受け取り人”というだけで、本当はこの賞は、素晴らしい仕
>事をしてくれたコーチ陣と、一年中必死にプレーし続けてくれた選手達
>と、このチームを作り上げてくれたフロントのものだ。」
試合終了後の監督インタビューでは、いつものように上記の雰囲気が出ていました。イチローに関する質問が飛ぶと、自慢の息子を誉められているように喜んでいましたね。僕はピネラは監督でありながら、イチローの大ファンになってしまったと思っています。
>「ルーの下でプレーするのは、すごく楽しかった。」とは2塁手ブレッ
>ト・ブーンの言葉だ。「彼は、周りの人間をリラックスさせてくれるん
>だ。勿論、恐い時は恐いよ。でも、時々、皆がすごく緊張している時に、
>何かおかしな事をポロッと言って、ダッグアウト中を笑いの渦に巻き込
>む―なんてことも、よくあった。彼は、なんでも良く分かっている人だ。
>頭はいいし、いつも用意万端で試合に臨んでいる。相手に戦術負けする
>ことなんて、絶対に、ない。
ピネラ監督の外観は大柄、赤ら顔、ケンカ早い、そしてこれまでのチームカラーは投手のジョンソン、打者のAロドリゲス、ケングリフィーJr等が活躍したパワー野球チームというイメージでした。しかし、今年は外観も内容も全くイメージチェンジでした。明らかに監督の采配で勝った試合というのも何試合かありました。本当は智将だったんではないかと思っています。
> ピネラは、自分自身の17年間の選手経験から得たものを、こう表現する。「引退した時、自分が今まで出会った色んな監督の、いったいどういう所が好きだったのか―彼らの方針や選手の扱い方で、どういうところが良いと思ったのか、思い出してみたんだ。
これは、人生の金言ですね。とかく、上にたったら態度を豹変させてしまいがちですが、使われる立場の時にどのような上司が好きだったかを思い出して、そのように自分を仕向けることは、言うは易いけど、なかなかできないことですね。
> ナショナル・リーグの最優秀監督賞を受賞したラリー・ボアは、昨年、シアトルのピネラの下でコーチをしていたのだが、ピネラからはたくさんの事を学んだ、と言う。ボア曰く、「昨年の僕は、他の全ての人から学んだ事より多くの事を、ピネラ一人から学ばせてもらったと思っている。」
そうだったんですかあ。師弟で両リーグの最優秀監督賞独占とは凄いですね。その上に、教えられた人の受賞のコメントも素晴らしいじゃないですか。ピネラさんは、むしろこちらの方を喜んでいるかもしれませんね。仰木さんといい、ピネラさんといい、日米の最優秀監督のもとでプレーできたイチローはこの面でも恵まれていますね。将来、指導者になったときに必ず生かされると思います。ウィンディーさん、貴重な記事の紹介有難うございます。
バケさん
ラッキーでしたね。羨ましいです。
そのサインはバケさんの宝物になるんでしょうね。(^-^)
ところで、Why did you come to Japan? 以外に質問されたことがあれば、もしよろしかったら教えてください。
でも、びっくりしすぎてそれどころじゃなかったかも...?
> なんと、今朝、赤坂見付駅そばのマクドナルドでRandy Johnsonが食事を…。Unbelievable!
> 思わず、サインをねだってしまいました。Why did you come to Japan?(私) →
> For business.(Randy) ですって。
> Big Unitはやっぱり大きかった…。あー、びっくりしたー。
それは、ラッキーでしたね。年末の特番に出てくるかもしれませんね。
昨年でしたか、車の窓から窓へボールを通すのを見ました。
バケ@速報担当です(笑)。
RocketことRoger Clemensが6度目のCy Young Award受賞決定です。
順当と言えば順当ですよね。
相手バッターに対する研究を怠らず、チームメイトからの信頼も厚かったらしいですね。
http://www.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/homepage/mlb_homepage.jsp
下記のURLはESPNのCy Young Awardに関する速報記事です。ちゃんと投票の明細まで
記載されています。NYは今、大変な時期だから、NY市民が喜んでくれるとうれしいです。
http://espn.go.com/mlb/news/2001/1115/1278580.html
以下、M. Mulder、F. Garcia、J. Moyer、M. Mussina、T. Hudson
の順で、 J. Moyerに1位票を投じた記者はSeattle Times紙のマリナーズ番記者の
Bob Finnigan氏です。e-mailでFinnigan氏から教えていただきました。
ちなみに私はJ. Moyerの大ファンであの投球の独特のリズムが大好きです。
さて…、あとは21日のAL MVPの発表を待つだけですね。(NL MVPはBarry Bondsでほぼ決まり
ですから。)今から緊張してます。イチロー……。
もう少しだから、この緊張感に耐えましょう!>まみこさん(笑)
P.S. 関係ないんですが、私は赤坂の専門商社に勤めています。
なんと、今朝、赤坂見付駅そばのマクドナルドでRandy Johnsonが食事を…。Unbelievable!
思わず、サインをねだってしまいました。Why did you come to Japan?(私) →
For business.(Randy) ですって。
Big Unitはやっぱり大きかった…。あー、びっくりしたー。
ニューヨークのマスコミは、ヤンキ―スに敗退したことによって116勝の価値は
失われたなどと報道していましたが、私はそうは思いません。
確かにワールドシリーズを目前にして負けたことは残念ではありますが、そのことで
今年のマリナーズの偉大なシーズンに傷がつくわけではない。
なぜなら、ワールドシリーズを制覇したチームは97チームもあるのに対して、
116勝に到達したのはわずかに2チームなのですから。
100年前のカブスの記録が今も残っているように、これからも116勝がメジャー記録
として存在し続ける可能性は高いです。
そう考えると、2001年のマリナーズを生で100試合以上も観られたことは、とても幸運な
ことかもしれません。50年後には自慢できるかも。
ピネラ監督のインタビューを読んで、改めてそう思いました。
ピネラ監督、最優秀監督賞おめでとうございます!
ピネラ監督大好きな私もすっごくうれしいです。
で、いろんなスポーツニュースでピネラ監督の喜びの笑顔を
期待してたけどどれもさらっと言うだけ・・うーん残念。
でもやっぱりうれしい!来年もあのキュートな笑顔がたくさん見れるといいな。
ちなみにその他のお気に入りは、マルちゃんとモイヤーです。
なぜかおやじばっか・・
下記は、おなじみのボブ・フィニガン氏の『AL最優秀監督に選ばれたピネラが語る』と言う記事です。皆さんが仰っている、ピネラ監督の長所でもあり欠点でもある“情の厚さ”が随所に出てきます。(^^)
________________
マリナーズがプレーオフでヤンキースに敗れ去った後、ピネラにはたった一つだけ悔いが残ったという。
「もしかしたら…」と、ピネラは自分自身の下した決断を疑ってみる―「もしかしたら、第5試合にはガルシアをもって来て、なにがなんでも、シアトルへ戻ろうとすべきだったのかもしれない―。」
実際のピネラは、そうはせずに、今回のプレーオフで既に2回も負けているシーリーを予定通り先発させた。そのシーリーは、多分彼にとってマリナーズでの最後の試合になる第5戦で再び負けを喫してしまった。そして、マリナーズのシーズンは終わった。
ピネラは、今シーズン、最後まで自分の「信条」を貫き通した。そしてその「信条」こそが、マリナーズの監督としての彼を、過去7年間に4回もプレーオフ進出に導き、1995年と今年と、2回の最優秀監督賞受賞をもたらしたのだ。
「ルーは、決して選手を裏切らない監督なんだ。」マリナーズの元中堅手、ケン・グリフィーはアリゾナからの電話で言った。「だからこそ、選手は皆、ルーのためにプレーしたいと思い、実際、全力でプレーするんだ。」
ピネラは、自分自身の17年間の選手経験から得たものを、こう表現する。「引退した時、自分が今まで出会った色んな監督の、いったいどういう所が好きだったのか―彼らの方針や選手の扱い方で、どういうところが良いと思ったのか、思い出してみたんだ。すると、すべては、相手を“尊重すること”から始まる、ということに気付いた。そのあとは、試合をする楽しさとチーム内の競争心を維持する事を心がけ、勝利に対する執着心を植え付けていけばそれでいいんだ―とね。」
(中略)
「最優秀監督賞は、本当に嬉しい。」とピネラは言う。「でも、私は、この賞の“受け取り人”というだけで、本当はこの賞は、素晴らしい仕事をしてくれたコーチ陣と、一年中必死にプレーし続けてくれた選手達と、このチームを作り上げてくれたフロントのものだ。」
今年のピネラは、どんなタイプのチームでも指揮する能力が彼にはある、という事を、我々に示してくれた。キングドーム時代のマリナーズは、年間200本以上の本塁打で相手をねじ伏せて勝つチームだった。だが、2001年版マリナーズは、走って、走って、走りまくる、”ラン・アンド・ガン”戦術を野球に持ち込んで成功した。
「今年のチームは、とても面白かったよ。」とピネラは言う。28の1位票のうち、ピネラが22票を獲得し、オークランドのアート・ハウが5票、ミネソタのトム・ケリーが残りの1票を獲得した。
「ルーの下でプレーするのは、すごく楽しかった。」とは2塁手ブレット・ブーンの言葉だ。「彼は、周りの人間をリラックスさせてくれるんだ。勿論、恐い時は恐いよ。でも、時々、皆がすごく緊張している時に、何かおかしな事をポロッと言って、ダッグアウト中を笑いの渦に巻き込む―なんてことも、よくあった。彼は、なんでも良く分かっている人だ。頭はいいし、いつも用意万端で試合に臨んでいる。相手に戦術負けすることなんて、絶対に、ない。以前、僕が彼のもとでプレーした1993年頃のルーと、今のルーとじゃ全然違う。その頃のルーと僕との間に、皆が思っていたような特別な問題があったわけじゃないけど、でも、あの頃の僕は、まだ若かったからね…。」
ナショナル・リーグの最優秀監督賞を受賞したラリー・ボアは、昨年、シアトルのピネラの下でコーチをしていたのだが、ピネラからはたくさんの事を学んだ、と言う。ボア曰く、「昨年の僕は、他の全ての人から学んだ事より多くの事を、ピネラ一人から学ばせてもらったと思っている。」
ピネラに言わせれば、「全ては開幕戦の夜に始まった」ということらしい。「誰もがオークランドが1位になるだろうと言い、我々は、せいぜい地区3位ぐらいに思われていた。そんな状況でオークランドと開幕戦で対戦し、ティム・ハドソンが投げていて、0−5で負けていて…それなのに、我々は試合をひっくり返して勝つ事ができた。あの勝利は、我々に大きな自信を与えてくれたんだ。そのまま我々は3連戦を全勝し、4月を20勝5敗で終わり、そこから、どんどん、事態はいい方向に転がって行った―。」
ピネラは、自分のチームが20ゲーム勝ち越した時点で、“いいスタートを切ることができたな”と思ったのを覚えている、と言う。「そこから、どんどん30ゲーム、40ゲーム、50ゲームと増えて行って―なんてこった…!―60ゲーム,70ゲーム勝ち越しだよ…ってね。丸っきり期待されていなかったウチのようなチームが、こんな事をなしとげるなんて、ほんとに凄い事だったと思う。―来年の春のキャンプで、誰も、今年と同じような成績を我々に期待しないことを願うよ。あんな事は、2度と出来る事じゃないんだから―。」
(以上)(^^)
> ★MOONさん、JUNさん
> ピネラさんのような熱い監督は好きですが、心配は情にもろいような雰囲気が、、、、、
> 短期決戦は心を鬼に出来る必要がありますね。
> 大好きな西本さんにダブらせても短期決戦は似て欲しくないです。
>
そうなんです。短期決戦が問題なんです。
負ければ口惜しいし、勝ってなんぼの勝負の世界ですから、
必勝冷酷采配を願うのですが、このピネラという監督は
どうしても憎めないところがあるんです。
僕などは、負けても次に勝って笑顔を見せてくればいいや、
と思ってしまうんです。(^^)
ファンがこれじゃダメですね。反省してます。(笑)
★ムーミンさん、コータローさん、JUNさん:
杉浦さんへの想い!嬉しいです。新聞で葬儀の模様を読むにつけ、泣けてきました。
長嶋もいっしょに南海に入るとばかり思っていましたが、果たして、、杉浦は
「僕は男ですから」といって南海に入団した時の頃を思い出さずにいられません。
当時毎日オリオンズのファンであった私は、強い南海が嫌いでしたが、長嶋が
入団した強すぎる巨人はもっと嫌いでした。そして日本シリーズ四連投四連勝!
熱き野球少年(私のことです)の男泣きも懐かしい。
それから引退後、あるTV番組で杉浦さんと長嶋さんの対談がありました。
杉浦「お前さん、パリーグに来て、監督をやりなさいよ」
長嶋「、、、、、、」(何といったか覚えていません)
杉浦・長嶋のいた立教は強かった、そしてプロ野球に負けないほど人気もあった
ような印象がありました。
★NaSu さん:
森さんは私も好きな監督です。誰がなんと云おうと常勝西武を実現した卓越した
監督です。西武は森さんという名監督を失って、何かに気がついたでしょうか。
ところで「キャンプ地を高知から宮崎に移転するとか、札幌を準ホーム化する
とか・・・これについて所沢や高知の西武ファンはどう思っているのでしょうか。」
皆さん「いかにも西武グループらしいやり方だ」という思いが強いのではないで
しょうか。私は現在、埼玉県人ですが、良い感じはしません。
★MOONさん、JUNさん
ピネラさんのような熱い監督は好きですが、心配は情にもろいような雰囲気が、、、、、
短期決戦は心を鬼に出来る必要がありますね。
大好きな西本さんにダブらせても短期決戦は似て欲しくないです。
>NaSuさん
私も森さんは好きな監督の一人でした。(今は日本の野球からは遠ざかってるので過去形です)
あの頃、どうして彼があんな扱いをされなきゃならないのか、すごく不思議でした。
だからとても同情していたのを覚えています。
> 過去のAL Manager of the Year です。
>
最優秀監督賞の条件は、プレイ・オフ進出は必要条件のようですが、
リーグ優勝は絶対条件ではないようですね。
今年も含めて過去19年間で3度受賞がTony La Russa、
2度受賞がSparky Anderson、Joe Torre、
そして今年のLou Piniellaの3人ですか。
シーズン前の下馬評がかなり低くて、プレイ・オフに残ると一躍脚光を浴びそうですね。
そういう意味ではツインズのケリー監督などはプレイ・オフに進出できれば評価も上がったんでしょう。
毎年良い選手が揃う金持ち球団の監督に受賞が偏らないのは健全かもしれませんね。
そう考えれば、トーリ監督の評価が低いのも納得です。
あのスター軍団では勝って当たり前のような部分もありますからね。
過去のAL Manager of the Year です。
1983 -- Tony LaRussa, Chicago
1984 -- Sparky Anderson, Detroit
1985 -- Bobby Cox, Toronto
1986 -- John McNamara, Boston
1987 -- Sparky Anderson, Detroit
1988 -- Tony La Russa, Oakland
1989 -- Frank Robinson, Baltimore
1990 -- Jeff Torborg, Chicago
1991 -- Tom Kelly, Minnesota
1992 -- Tony La Russa, Oakland
1993 -- Gene Lamont, Chicago
1994 -- Buck Showalter, New York
1995 -- Lou Piniella, Seattle
1996 -- Johnny Oates, Texas and Joe Torre, New York
1997 -- Davey Johnson, Baltimore
1998 -- Joe Torre, New York
1999 -- Jimy Williams, Boston
2000 -- Jerry Manuel, Chicago
http://www.canoe.ca/BaseballAwards/00al_manager-ap.html
去年のことが書かれています。(November 8, 2000)
> トーリ監督を日本でさがせば、現役では森監督ですかね。
> で、表の結果は、例えは良くないかもしれませんが、
> 西武オーナーが見た森監督ってとこですかね。
> そうすれば、何となくわかりやすいですよね。(笑)
西武オーナーから見た森さんですか。
確かに、毎年のように優勝しても「観客は減っている」とか言われて
西武の球団関係者からの評判はあまり良くなかったらしいですからね。
1994年の日本シリーズ第6戦が始まる前、東京ドームの電光掲示板に
「西武 森監督辞任」って流したのは、西武の球団関係者じゃないかという
噂もあるぐらいですから。私は結構好きな監督なんですけどね。
でも、最近、西武のやっていることもよくわからない。
キャンプ地を高知から宮崎に移転するとか、札幌を準ホーム化するとか・・・
これについて所沢や高知の西武ファンはどう思っているのでしょうか。
> でも、トーレ監督のこの得点の少なさは、ちょっと意外でした。だって、シーズン途中でクビになってしまったボストンのウィリアムス監督より、少ないんですから―。トーリ監督って、新聞記者達に人気ないんでしょうか…??^^;
何とも不思議ではありますね。
トーリ監督を日本でさがせば、現役では森監督ですかね。
で、表の結果は、例えは良くないかもしれませんが、
西武オーナーが見た森監督ってとこですかね。
そうすれば、何となくわかりやすいですよね。(笑)
PC初心者なもんで、表がうまく表示できませんでした〜! 読みにくくて、申し訳ありません。m(__)m (ああ、恥ずかし…^^;)
> ヤンキースのトーリ監督も凄い監督だと思うのですが、
> ピネラ監督をトーリ監督と並ばせると、
> 「正直な善人(笑)」に見えるのが良いですね。 MOOM
> (^^)♪
確かに。(笑)
でも、トーレ監督のこの得点の少なさは、ちょっと意外でした。だって、シーズン途中でクビになってしまったボストンのウィリアムス監督より、少ないんですから―。トーリ監督って、新聞記者達に人気ないんでしょうか…??^^;
1位 2位 3位 総得点
ルー・ピネラ(シアトル) 22票 6 0 128点
アート・ハウ(オークランド) 5 17 1 77
トム・ケリー(ミネソタ) 1 4 8 25
ジミー・ウィリアムス(ボストン) 0 0 12 12
ジョー・トーリ(NY) 0 1 5 8
チャーリー・マニュエル(クリーブランド) 0 0 1 1
マイク・ソーシア(アナハイム) 0 0 1 1
> > 各選手の長所を最大限に引き出すために、本来の癇癪持ちの性格を押さえた^^;辛抱強い采配や、選手に対するさりげない思い遣りを随所で見せてくれたその暖かい人柄のファンになってしまいました―! リーグ優勝も是非させてあがたかったのに、最後に来て、NYの緻密な采配に負けてしまったのは、本当に残念でした。
>
> 同感です。日本で言うと西本さんみたいな感じでしょうか。杉浦さんの葬儀委員長をされましたね。日本シリーズで8回負けているようです。おふたりとも、人間としての品格を感じますね。上司にしたい理想像かもしれません。(^^)
ヤンキースのトーリ監督も凄い監督だと思うのですが、
ピネラ監督をトーリ監督と並ばせると、
「正直な善人(笑)」に見えるのが良いですね。 MOOM
(^^)♪
> 各選手の長所を最大限に引き出すために、本来の癇癪持ちの性格を押さえた^^;辛抱強い采配や、選手に対するさりげない思い遣りを随所で見せてくれたその暖かい人柄のファンになってしまいました―! リーグ優勝も是非させてあがたかったのに、最後に来て、NYの緻密な采配に負けてしまったのは、本当に残念でした。
同感です。日本で言うと西本さんみたいな感じでしょうか。杉浦さんの葬儀委員長をされましたね。日本シリーズで8回負けているようです。おふたりとも、人間としての品格を感じますね。上司にしたい理想像かもしれません。(^^)
> マリナーズ、投手が手薄になりません??
> それとも、ごっつい投手を引き抜いてくるということなんでしょうか?
7月にもトレードでの獲得を模索したが、メディア、選手内部からの反発で動きが取れなかった。ヤンキースに破れた日、P・ギリックはこう言った。「だから7月に言ったじゃないか。もう一枚エースが必要だって」。果たして今彼の意中にあるのは、誰なのか? ちなみにFAの目玉は、チャン・ホー・パク(ドジャーズ)。
そう言えば、ノブロックとマーチンのトレード話なんかもあったし、若手投手との交換の話題もあったりしたのを、内部の反発で取りやめにしたのは、結果論としてだけど、GMの言う通りかもしれませんね。プレイオフではノブロックが活躍しましたから。野手のレギュラークラスは、オルルド、キャメロン、イチロー以外は全部変わるかもしれないとか、お手並み拝見です。
電話会見なんてあまり聞いた事がありませんでした.もしかしたら私たちが生のイチロー
さんの声を聞けるのかな、と思ってしまいました。
> どうしてもこの人に取らせたかった賞です。
同感です!
各選手の長所を最大限に引き出すために、本来の癇癪持ちの性格を押さえた^^;辛抱強い采配や、選手に対するさりげない思い遣りを随所で見せてくれたその暖かい人柄のファンになってしまいました―! リーグ優勝も是非させてあがたかったのに、最後に来て、NYの緻密な采配に負けてしまったのは、本当に残念でした。
来年こそは…ですね!(^○^) ほんとうにおめでとうございました!
> “イチローを応援してついでに英語を学ぼう”
> http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000052122)
>
> 確か、過去の記事もHPから見れたような気がします。
> 私も実はこのメルマガで いろいろ覚えました(^_^)
>
★Rosyさん
メルマガの過去記事をROMまくってみました。
私に超ピッタンコのようでしたので、さっそくRegist.します。
ありがとう。m(__)m
本日よりムーミンをMOOMと改名しました。(^^)
MOOMをすでにお使いの方があれば訂正しますのでご連絡下さい。
かぶってみれば、王冠風になります。
MOOM
ほら、(^^)ね♪
◇◇◇ピネラ監督◇◇◇ 116勝が評価されましたね。
ア┃・┃リ┃ー┃グ┃最┃優┃秀┃監┃督┃賞┃お┃め┃で┃と┃う┃!┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
どうしてもこの人に取らせたかった賞です。
AL Manager of the YearにSeattleのLou Piniellaが選ばれました。
http://www.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/homepage/mlb_homepage.jsp
レギュラーシーズンで116勝した監督ですから、当然の結果でしょうか…?
とにかく、おめでとうございます。下記のURLはESPNの速報記事です。
http://espn.go.com/mlb/news/2001/1114/1278065.html
> ベテラン選手達の企みで着せられた、あのフーターズの衣装の間に位置する出来事になるようだ。フクロウ柄のティーシャツとオレンジ色のショートパンツについて、イチローはこう言ったのだ。「あれは洗濯して、ちゃんと、とってありますよ。」と―。』
しょーもない質問なんですが、身長180cm・体重70kg(くらいだったよね?)の
イチロー選手って、野球選手としては華奢な体型でしょうけれど、
一般人、しかもそれが女性ってことなら、話は別だよね。
フーターズって、藤原紀香みたいなダイナマイトなおねえちゃんが、
う〜ようよいるお店でしょう?
...まぁ、Tシャツはね、アメリカの女性なら身長180cmも案外普通かもしれないからいいとしても、オレンジ色のショートパンツってさ、どんなサイズなん?
一見少年風でも、鍛え抜かれたメジャーのスーパースターのヒップサイズって、女性のそれに比べたら、相当大きいはずでしょう?
とゆーことは、フーターズには、2mクラスの「ダイナマイト紀香」も
どすどすいるってわけだな!? そっかぁ〜!おもろいぞ!フーターズ!
いってみたいわフーターズ!どんなパラダイスが待っているかしらん??
・・・ええっ!?Jeff Cirilloとピニェ君、スターク、トムコと交換トレードを
考えてるってぇ〜っ!?誰やの!そんなこと考えてるのは!?
・・ってJUNさんのカキコによると、ハンサムガイ、ですか・・・(^^)
でも、どうして三塁手とピッチャーの交換が成立するんでしょうか?
マリナーズ、投手が手薄になりません??
それとも、ごっつい投手を引き抜いてくるということなんでしょうか?
とても興味深いWeb Siteです。
http://www.number.ne.jp/ichiro_column/2001.11.14.html#top
Seattleのオフ・シーズンの動きからも目が離せないですね。
ウィンディーさん、
> さっき、何気なくマリナーズHPの「ロスター」のページを覗いてきたら、メンバーの一覧表の中に、ベル・マクレモア・シーリー・マーチンの名前がなかったんです。(ブーンは、ありました!)これって、上の4人の放出は、ひょっとしてすでに決まっている、ってことなんでしょうか…??(―それとも、単に、先シーズンからアップデートされてないだけ―とか…?^^;)
MLB→クラブハウス・マリナーズ→The MarinersのRosterですね(ややこしい)。40-man Rosterとありますから、40人の中でですね。この40人というのはいつの時点のことなのか。ポストシーズンのような気もしますが。まー、あんまり保守されていないようです。
ESPNのロースターには、ちゃんと先の4人は入っています。
新人王の電話インタビューは1時間もあったようですが、通訳の介在があったとしても話しの量が少ないような気がしますが、全米、地元、日本と3者相手だから、こんなものですかね。
>イチローさんが新人賞をもらったときのインタビュー、1時間ぐらいあるらしいです。それが暗号の番号でかかるそうなことをちら、と見ました.それ以上はわかりません
> 何のことでしょうか。どなたかわかりますか。
こんばんは!
多分、スポニチのこの記事の事ではないでしょうか?(^^)
http://www.sponichi.co.jp/usa/kiji/2001/11/14/03.html
(以下、抜粋)
『米東部時間の午後3時30分から始まったカンファレンス・コール(電話会見)。ナ・リーグ新人王プーホルズの20分を大幅に上回る1時間のロング会見の冒頭でイチローは「僕にとってどうしても獲らなければならない賞だという認識があった。(略)』
『イチローの喜びの声を伝える会見は日本では珍しいカンファレンス・コール(電話会見)という形式で行われた。米スポーツ界では日常的な会見で広大な国土を持つ米国ならではの方法。この日はニューヨークにある大リーグ事務局にキーステーションとなる電話回線が設けられ、各地に散らばっていた報道陣はアクセス後にパスワードを言って会見に参加。だが、アメリカン航空の墜落事故でニューヨーク市内の回線がパンクとなったためにイチロー自身が電話をかけることができず、会見は15分遅れとなった。インタビューは米メディア、日本の報道陣、地元シアトルの報道陣という順序。ただし、米メディアが質問しているときには、日本の報道陣の電話には音楽が流れていた。』
> シリーロの成績を見ると、過去8年の平均打率が .311で、今年は打率 .313、ホームラン17本、打点83、エラー8個と、どの数字もベルを上回っています。ただ、アェイでの打率がホームより1割も低いのが難点です。
昨年は、打率326,157試合、195安打、115打点、11HRですから毎年安定した成績ですね。32歳、185cm、右打ち、カルフォルニア出身のハンサムガイです。今年からの4年契約を結んでおり、相応の投手を出さないとトレードは難しいように思います。マリナーズに来れば、イチローの後の2,3番か6番を打てるでしょう。
皆さんのメールを最近のものしか見ていないので、もうすでに書かれているかもしれませんが、イチローさんが新人賞をもらったときのインタビュー、1時間ぐらいあるらしいです。それが暗号の番号でかかるそうなことをちら、と見ました.それ以上はわかりません
何のことでしょうか。どなたかわかりますか。
> これによると、マリナーズは三塁手候補としてコロラド・ロッキーズのJeff Cirillo(ジェフ・シリーロ?)に興味を持ち、ピネイロ、スターク、トムコなどのピッチャーとの交換トレードを考えているようです。
> ブーンについては、相変わらず双方の考える年俸の差が埋まらず、決まっていないようです。
さっき、何気なくマリナーズHPの「ロスター」のページを覗いてきたら、メンバーの一覧表の中に、ベル・マクレモア・シーリー・マーチンの名前がなかったんです。(ブーンは、ありました!)これって、上の4人の放出は、ひょっとしてすでに決まっている、ってことなんでしょうか…??(―それとも、単に、先シーズンからアップデートされてないだけ―とか…?^^;)
●ウィンディーさん●
いつもお疲れ様!
お陰でこのボードをのぞくのがますます楽しみになりましたぞ♪
> フクロウ柄のティーシャツとオレンジ色のショートパンツについて、イチローはこう言ったのだ。「あれは洗濯して、ちゃんと、とってありますよ。」と―。』
あはは、これには笑いました!
何はともあれ、遅ればせながら新人賞おめでとう!
>ブーンについては、相変わらず双方の考える年俸の差が埋まらず、決まっていないようです。
大口過眠 さんの投稿で気がつきました。
ブレッド・ブーンじゃなくて、ブレット・ブーンですね。お恥ずかしい。(^^;
ESPNのRumor Centralというトレードに関する記事があり、かなり興味深いです。
http://espn.go.com/mlb/mlbrumorcentral2001.html
これによると、マリナーズは三塁手候補としてコロラド・ロッキーズのJeff Cirillo(ジェフ・シリーロ?)に興味を持ち、ピネイロ、スターク、トムコなどのピッチャーとの交換トレードを考えているようです。
シリーロの成績を見ると、過去8年の平均打率が .311で、今年は打率 .313、ホームラン17本、打点83、エラー8個と、どの数字もベルを上回っています。ただ、アェイでの打率がホームより1割も低いのが難点です。
ブーンについては、相変わらず双方の考える年俸の差が埋まらず、決まっていないようです。
“イチローを応援してついでに英語を学ぼう”
http://www.mag2.com/ (マガジンID: 0000052122)
確か、過去の記事もHPから見れたような気がします。
私も実はこのメルマガで いろいろ覚えました(^_^)
ビッグ・ユニット、順当な受賞ですな。3年連続、4回目。
mlbのホームページからfull storyを開くと、マウンド上での「コワイ」顔とまた違って、ホッとしたようなランディー・ジョンソンの表情が見れます。
ウィンディーさん:
皆さん賞賛の嵐ですが、私もいつも「黙って」楽しませていただいています^^;;本当に有難うございます。日本での情報だけではなく、現地発信の英語の記事は、より「ナマ」の、野球を心底好きな記者の記事が多いことと、メジャーの多くの選手・監督等のコメントが沢山入っていますよね。折角のインターネット時代、英語の情報をスラスラ読めるような力を付けたいといつも思っております。
余談ですが、かつてアメリカに渡って活躍したプロレスラーのマサ斉藤は、どうやって英語を勉強したんだと聞かれて、「ん?そりゃあ、ベッドの上だよ。ガハハ。」と答えたそうです。何にせよ好きなことをキッカケにして英語を学ぶと言うのは良いことですね^^;;。
〔7915〕のきらさんのメールマガジンの情報は私初見なんですが、よろしければもう少し詳しい情報を教えていただけますか?
ウィンディーさん!たくさんの記事の翻訳ありがとうございます。
ウィンディーさんの翻訳記事はイチロー君への愛情がたっぷりこもっているようで
読ませていただく私の心も暖かくなります。
リンクされた先の記事が英語だと”あ〜〜〜〜〜〜。- -;”といまだにがっくりくる私のようなイチローファンにとっては女神さまですね♪
これからもウィンディーさんが興味をもたれた記事などを、抜粋でもいいのでここで読ませていただくと嬉しいなぁ..........。
> …どうも、恥ずかしくて、出て行きにくいですね〜…。(笑)―でも、イチロー選手の新人王獲得の嬉しさに勢いを得て、図々しく、もう一回、書きこみま〜す!^^;;
ウィンディー さん(^-^)
イチロー選手のことが好きでたまらない、新人賞受賞がとても嬉しい、だからここの皆さんとできるだけ一緒に喜びを分かち合いたいという思いがあふれて伝わってきました。
それにブレッド・ブーンのぶっきらぼーなコメントにチーム・メイトとしての暖かさを感じることができました。これも訳のおかげです。感謝してます。
>おばちゃんは、ウィンディーさんの翻訳を関西弁と、江戸落語調に訳すことが可能・・・って、誰も読まんがな!
そういう訳って、すごく楽しそう!(^^)
> …どうも、恥ずかしくて、出て行きにくいですね〜…。(笑)―でも、イチロー選手の新人王獲得の嬉しさに勢いを得て、図々しく、もう一回、書きこみま〜す!^^;;
<ウインディーさんへ>
本当、翻訳がとてもお上手ですね(もしかしてプロ?)。特にブーンのコメントの訳は、卓抜! いつもご苦労様です。
<マグワイヤ引退>
そうかー。一つの時代終わる、と言う感じですね。それは豪腕強打のホームランがMLBの魅力だった時代と言っていいかと思う。1998年、マグワイヤがマリスの記録を抜き、そして70本の新記録を打ち立てた時の盛り上がりは凄かった。はっきり言って、今年のボンズの時の盛り上がりはその比ではなかったです。そしてソーサとの爽やかなライバルぶりが素晴らしかった。二人が、労働争議などで落ち込んでいたベースボールの品位を大いに高めたのです。その意味では、ベースボールのMVP。その後の落ち込みがちょっと急だったのは非常に残念です。
さ・て・と、しんみりはこの位にして、これでジアンビ争奪戦が面白くなりますねえ。これで給金が浮くセントルイスは俄に強い可能性の一つに浮上して来ました。ジアンビがだめなら、ティノ・マルティネスをマグワイヤの後継に、という可能性もあるらしい。さらに、ジアンビが抜けたら、オークランドは一塁をどうするのだろう? カンザス・シティーのマイク・スウィーニーとか? 同じくKC組のデーモンとダイが、「勝てるチームでプレーするのは面白いぞ。来い来い。」と誘っている、という記事を以前読んだことがあります。
<ALMVP>
イチローファンのページでこんな事を言うのはなんですが、僕はニューヨークの誰かにやりたい気がする。結局ALチャンピオンになったのは彼らなのだし、センチメンタルな所では、今年引退するポール・オニール(無理だろうなあ)。あるいはティノ・マルティネス(彼はマリナーズ時代からいい男だった)、投手だったらムッシーナ。まあ誰も超ダークホースでしょうが。MVPというと、チームに最も貢献した選手ということですから、ヤンキーズのように正統派、全員野球のチームからはかえって出にくくなってしまう、というアイロニーがあるのではないか。
…どうも、恥ずかしくて、出て行きにくいですね〜…。(笑)―でも、イチロー選手の新人王獲得の嬉しさに勢いを得て、図々しく、もう一回、書きこみま〜す!^^;;
ボブ・フィニガン氏(NHKの「イチロー特集」の中で、イチロー選手の実像に迫ろうと、ずっと追っていたベテランの番記者)の新人王を祝う記事の中に、いくつか興味深い箇所がありましたので、書きぬいてみました。(^^)
_______________
『…イチローは、オフシーズンになってからも、この国に留まっている。シアトルがプレーオフから早々にはじき出されてしまった後の数週間を、イチローはセーフコー・フィールドでトレーニングに勤しみながら過ごしていた。エドガー・マルチネスと一緒の時も多かったようだ。しかしながら、彼は現在はもうシアトルにはおらず、チームの役員には、ただ「東海岸にいる。」としか、告げていない。なぜ太平洋のこちら側に留まっているのかを尋ねられたイチローの答えは、非常に彼らしいものだった―「それは、今回の受賞には関係ないことでしょう?」…』
『「受賞の知らせを受けて、とてもホッとした。この賞は、絶対獲らなくてはならないと思っていたのでー。」と、イチローは答えた。このコメントは、シーズン中、自分に注がれる賞賛の言葉や注目を逸らすことに躍起になっていた男にしては、少しばかり自慢げに聞こえるかもしれないが、イチロー自身の説明によれば、これは彼の今期の輝かしい成績を指して言っているわけではなく、彼の経験の長さを踏まえての発言なのだということである。』
『イチローのチームメート、ブレット・ブーンのコメント:「新人王競争なんて、イチローがぶち壊しちまったよ。実際、開幕して1〜2ヶ月で、もう競争なんてないも同然だったね。―それから、イチローが日本で何年もプレーしてたから、あーだこーだなんて議論は、全く馬鹿げている。それは、彼の人間としての成熟を助けたに過ぎない。こっちへ来てきちんとした成績を残さなくきゃならなかったことには、変わりはなかったわけだし。実際、彼は結果を出し続けたよ―くる日も、くる日もね…。彼は、凄くイイやつだったし、チームメートとしても最高だった。…言葉の違いはあったかもしれないが、言葉の壁なんかなかったね。」』
『この新人賞は、彼にとって最初の新人賞であると同時に、正真正銘、唯一の新人賞でもある。イチローは、日本で、大ブレークした1994年に.385も打ったにもかかわらず、それまでの2年間に一軍と二軍を行ったり来たりしていたおかげで、既に合計159回もブルーウェーブで打席に立っており、母国での新人賞の資格を失ってしまっていたのだ。…』
『イチローにとって、この受賞は、重大さにおいて、どうやらオールスターのファン投票1位を獲得したことと、ベテラン選手達の企みで着せられた、あのフーターズの衣装の間に位置する出来事になるようだ。フクロウ柄のティーシャツとオレンジ色のショートパンツについて、イチローはこう言ったのだ。「あれは洗濯して、ちゃんと、とってありますよ。」と―。』
> >しかし、ムーミンさんのおっしゃる事はもっともだと感じたので、今後はそういった事
> >を控えようと思います。結局は一番大切なのは相手に対する「思いやり」だと思ったの
> >で、今後、このHPに書き込む時も、それを忘れずに慎重に対処したいと思います。
> > ではでは。今後ともよろしくお願い致します。バケ
>
★バケさん
僕の気持ちを理解していただいてうれしいです。
こういうインターネットの掲示板みたいな文化は、
ここ何年かで出てきた新しい文化だと思うのですが、
こういう文化が今後どう発展していくのか興味津々です。
私はもう年寄りの方の部類で、だいぶ老眼も進み、
辞書を引くのも億劫ですが、字が拡大できるパソコンを重宝しています。
いろんな人と出会えるこのようなボードは良いですね。
> 。・ウィンディーさんっ・。 もぉ〜あなたってかたは、すばらしいっ!!
> おばちゃんちの隣に越してきていただきたいわん!おいしいものつくって差し上げたい気分です。 ありがとうございます。
ほんとです!いつもいつもありがとうございます!!おばちゃん、美味しいもの作って下さいね(笑) 私も作れるけど、おばちゃんほど年期、入ってないかも…
> おばちゃんは、ウィンディーさんの翻訳を関西弁と、江戸落語調に訳すことが可能・・・って、誰も読まんがな!
読む読む!おばちゃん、私が読みますよ!関西弁でも江戸落語調でも〜
> 話変わって・・・昨今のアメリカの状況を考えると、いっくん、日本に戻らなくてもいいと考えているおばちゃん。
> 来期の調整は、日本でないとできないものなんでしょうか?
知りませんので誰か教えて下さい。
ただ、帰国は危険かも・・・ですね?
イチローを応援してついでに英語を学ぼう
ってメールマガジンはここにいる人なら皆取ってますか?
さっき最新号が届いたんですけど、新人王の選ぶ経緯で、
>「イチローがルーキーだなんておかしいよなあ」
>「そうだそうだ」「絶対におかしいよ」
>「俺もそう思う」「俺も」「俺も」・・・
>「いっしょに抗議しないか」
>「うん、そうしよう」
>「そうしよう」「そうしよう」
>「みんなで反対しようぜ」
>・・・・・・
>「それではイチローの新人王に反対の方は御起立ください」
>「イチローはルーキーじゃないぞー!!!
>絶対反対だーーーー!!!
>・・・・おい・・・・
>どうしたんだ?
>どうしてみんな座ってるんだ?
>反対は俺だけか???
>いや・・・俺も・・・別にその・・・反対というわけじゃ・・・・」
夜だというのに大笑いしてしまいました。
いっくん、よかったね、がんばったもんね、おめでとう。・
。・ウィンディーさんっ・。 もぉ〜あなたってかたは、すばらしいっ!!
おばちゃんちの隣に越してきていただきたいわん!おいしいものつくって差し上げたい気分です。 ありがとうございます。
おばちゃんは、ウィンディーさんの翻訳を関西弁と、江戸落語調に訳すことが可能・・・って、誰も読まんがな!
話変わって・・・昨今のアメリカの状況を考えると、いっくん、日本に戻らなくてもいいと考えているおばちゃん。
来期の調整は、日本でないとできないものなんでしょうか?
>英文記事の和訳を載せることに関しては、押しつけがましくて、かえって迷惑かな…?
出来ればこれからも皆さんを楽しませてください。
私もSeattle P-Iの記事を日本語訳して下さいと頼みました。ウィンディ−さんに
頼んだわけではなく、英語の出来る方で誰かいたら、と思ったんですが…。ごめんなさい。
>誰か、ガゼッタ紙やコリエレ紙やライ・テレビの記事を、きっちり訳して
>くれないかな〜…?)と、いつも思っていました。
先週のイタリア戦でサッカー日本代表ネットワーク( http://www11.big.or.jp/~soccer/ )
のサッカーネットBBSでガゼッタ・デロ・スポルト紙のイタリア戦の記事を日本語訳して欲しい
と頼んだ図々しい人はこの私(バケ)です(笑)。頼んだ相手の「ぐてぃ」さんは懇切丁寧に訳してくれました。今でも「イタリア戦」のスレッド名で残っているので、暇な方はのぞいてみてください。しかし、ムーミンさんのおっしゃる事はもっともだと感じたので、今後はそういった事を控えようと思います。結局は一番大切なのは相手に対する「思いやり」だと思ったので、今後、このHPに書き込む時も、それを忘れずに慎重に対処したいと思います。
ではでは。今後ともよろしくお願い致します。バケ
相変わらずの、ウィンディーさんの翻訳 素晴らしいです。
じっくり読ませていただきました。
>押しつけがましくて、かえって迷惑かな…?
私はとても助かってます。ウィンディーさんのファンでーす。
> というわけで、私自身、楽しんでやっていますので、もし、皆さんのご迷惑になっていなければ、これからも時々訳させて頂きたいと思っています。―ただ、自分勝手な性格なもので^^;、時間がなかったり、興味が持てない記事の場合は、たとえどなたかに頼まれたとしても、しらぬ振りをするかもしれないことを(爆)、前もってお詫びさせていただきます…!(笑)
ウィンディーさん、本当にありがとうm(_ _)mさんです。
ウィンディーさんの情報はとても貴重です。でも、本当に気の向いたときに、お楽しみなりながら、趣味の世界でお願い致します。
英語もさることながら、日本語もよく理解していないと微妙なニュアンスもしっくり伝わらないと思われますが、感心するのは、女性の方のようですが野球の事もよく知ってらっしゃる事です。ウィンディーさんの訳に巡り会えるだけで、このボードに来る価値は十分過ぎるぐらいです。
私事ですみません。
しばらく仕事に専念していましたが,ようやく落ち着き,ICHIRO Board がやっと解禁になりました。
と言っても禁じていたのは私自身,ときどき与ひょうの如く覗き見をしていましたが・・・
改めて自己を律し,信念をもって目的に向かうことの大変さを実感しました。
さて,新人賞獲得,本当によかったですね。
1年間,記者の質問に対し,自分の感情をできるだけ押さえてコメントしてきたイチローさんの口から出る「どうしても取らなければならない賞」「ほっとしている」などのことばは新鮮で興味深いでした。
ずーっとそう思っていたのか・・・と今改めて知り,そういえばあの時の表情は…とナゾが少しだけ解けるような楽しさを感じました。
ところで,これは米メディアからの質問のひとつデス。
――お祝いはどうするのか?
イチロー:友達の誕生日が今日。そっちのお祝いをしなければならないので、僕のはその後になると思います。
相変わらずの受け答えの中に,イチローらしいユーモアが感じられます。
英文記事の和訳を載せることに関しては、押しつけがましくて、かえって迷惑かな…?と躊躇する気持ちも、正直言って、あります。なにせ、かなりの場所を取ってしまいますし、英語に堪能な方にとっては、うっとおしくて邪魔なだけかもしれない―と、申し訳なくも思ってもいます。^^;;
―ただ、私は、サッカーのセリエAにも興味があったのですが、イタリア語ができないために、インターネット上のイタリア発の豊富な生きた情報を全く活用できず、いつも非常にもどかしく口惜しい思いをしていました。現地の新聞から都合のいい所だけ断片的に引っ張って来て書く日本のスポーツ新聞の記事は、とても現地のニュアンスを正しく伝えているとは思えず、(…誰か、ガゼッタ紙やコリエレ紙やライ・テレビの記事を、きっちり訳してくれないかな〜…?)と、いつも思っていました。
そんな自分の経験から、マリナーズやイチロー選手に関するもので、自分が面白いと思い、ここのボードの方々にも読んでもらいたいな、と思うような記事に出会った時は、(余計なお世話かも―)と思いながらも、訳してみるようになりました。現在、暇を持て余していることもありますし(爆)、遥か子供時代に一時的にせよ、「大人になったら、翻訳家になりたい―」と思ったことも影響しているのかもしれません。(自分に文学的センスが全くないことに直ぐに気付き、その夢は泡と消えましたが…^^;)
というわけで、私自身、楽しんでやっていますので、もし、皆さんのご迷惑になっていなければ、これからも時々訳させて頂きたいと思っています。―ただ、自分勝手な性格なもので^^;、時間がなかったり、興味が持てない記事の場合は、たとえどなたかに頼まれたとしても、しらぬ振りをするかもしれないことを(爆)、前もってお詫びさせていただきます…!(笑)
ウィンディーさんの訳を読むと、新人王が取れてよかった!と普通に思っていた
のが、ああ本当によかったなという感じに変わりましたね。ありがとうございました。
でも、ムーミンさん、これだけの長さの英語が分かるようになるのは大変ですよ。
なんせ私は、“Derec who?”が、分かっただけで1日うれしかったくらいですから。
カンパしてお願いしたらどうでしょう。(根性なしですね、ごめんなさい)
> 来年はNHKが時々副音声も伝えるようにウィンディーさんに大金を積んで、竹林アナの隣においてくれないかなと希望しています。
いいですねぇ。視聴率上がりますよ。(^^)
感心するのは、英語力だけでなく、日本語に全く違和感がないので、
読みやすいですよね。ひょっとして、プロかもしれませんね。
ウィンディーさんの翻訳には全く感謝しますが、半面、仕事量を考えると全く申し訳ない気持ちです。我々のような、英語ボンクラ族の為のボランティアになってしまうのですが、我々もウィンディーさんのような善意の人に頼るのではなく、自分で英語を勉強しなくてはいけませんね。
何せ、この翻訳量は半端じゃないですよね。
このボードで単語の一つぐらいは聞いても良いかもしれませんが、
長文を翻訳お願いします等と図々しい事を言ってはいけませんね。
ウィンディーさん、図々しい輩はあまり相手にしないで下さい。
私も英語を勉強します。
生英語がダイレクトでわかれば、MLBへの理解も楽しみも広がるでしょうから。
ともかく、お疲れさまでした。
> 以下は、マリナーズ公式ホームページに載った記事の拙訳です。^^;たった1人、イチロー選手に1位票を入れなかった記者のコメントも出てきます。
>
わー、ウィンディーさんの感動&名訳が出た!
マリナーズ公式ホームページに載った記事だそうですね。
公式戦を思い出させてくれる、泣かせる記事ですね。
この記事を読む前に自分のカキコを載せてしまいましたが、
あまり外れていなくて良かったです。
来年はNHKが時々副音声も伝えるようにウィンディーさんに大金を積んで、竹林アナの隣においてくれないかなと希望しています。
大感謝&ご苦労様でした。
「この賞は僕にとってどうしても取らないといけないと思っていた賞。」この言葉の意味を確認したかったのですが、自分なりに次のように考えます。
今年のMLBでのイチローを観察していると、新人としての謙虚さ、メジャーへの敬意、といったようなものが随所に感じられます。チェンジになった後で先輩選手へグローブを届けてあげるのはメジャーの礼儀のようですが、そんなしぐさにも自然さが伝わって爽やかで良かったです。タイトルとか、表彰状にこだわるのではなく、一日一日のプレーの中味を重んじる姿勢にも彼の日々たゆまぬ向上心が伝わりました。尊敬するビッグネームが居並ぶMLBで、結果(タイトル)だけをガツガツ狙うようなスタンスではなく、日々のプレーの中味を大切にし、結果は副産物のようなものだった気がします。やはり、イチローにとってメジャーはとてつもなく大きいもの、というか全てと言うに近い存在なのでしょう。
一方で、イチローはMLBではまぎれもない新人ながら、日本では7年連続首位打者であったことも又事実です。彼の中では、新人ながら、しかし、新人x1.5人前みたいな意識もあったのではないでしょうか。彼はスポーツマンとしての誇りも大切にするようで、ジョンソン選手の51番を汚してはいけないという事もよく伝えられました。たぶん、新人であっても日本球界を代表してきたという自負の念もあった事でしょう。そして「新人王」レースでは先輩も後輩も無い、全く同じ土俵で、同じ条件で新人同士だけが争う事になるわけです。しかも「新人王」レースに参加できるチャンスは今年だけであって、やり直しは絶対出来ないものです。やはり、彼としては、そういう思いもある「新人王」は取って当たり前、取らざれば大変という意識も働いたような気がします。
ですから、「この賞は僕にとってどうしても取らないといけないと思っていた賞。(受賞決定の)ニュースを聞いてほっとしています」という言葉が出てきたような気がします。
イッちゃん、真面目だね。♪(*⌒ー⌒*)b
以下は、マリナーズ公式ホームページに載った記事の拙訳です。^^;たった1人、イチロー選手に1位票を入れなかった記者のコメントも出てきます。
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プロとして初めての試合に出場してから10年、イチロー・スズキは新人王になった。
シアトルマリナーズの外野手は、日本でのプロ野球選手としてのキャリアを7年連続首位打者獲得で締めくくった後、米国MLBでの新しいスタートを更なる首位打者獲得で飾った。そして、月曜には、全米野球記者連盟の選ぶ2001年度のアメリカンン・リーグ新人王に輝いたのである。
新人王投票でのイチローの獲得点数は138点で、これは2位のC.C.サバシア投手(クリーブランド・インディアンズ)の得点を65点も上回った。3位は、NYヤンキースの2塁手アルフォンソ・ソリアーノだった。イチローは、28人の投票人のうち27人から1位票を獲得し、あと1人というところで、AL新人王の52年間の歴史上6人目の満票受賞者になり損なってしまった。
「正直言えば、この賞を満票で獲りたいと言う思いはありました。でも(そうならなかったことは)、意外ではありません。皆さん、それぞれ違う判断基準を持っているでしょうから。」とは、イチローのコメントである。
MLB.comの新人王投票でも、80%の票は、イチローに投じられた。
イチローは、日本で9年間プロとして過ごした自分が“新人”の部類に入れられる事の矛盾も認識している。「日本で自分が達成してきたことを思えば、“新人”と呼ばれることは、少し恥ずかしくもありました。でも、自分がアメリカでプレーするのは初めてだし、マリナーズでは、新人には違いありませんから―。」
日本生まれの選手が、AL新人王に選出されるのは、昨年についで2年連続となる。昨年は、マリナーズのクローザー、カズヒロ・ササキが、41機会中37セーブを挙げて新人王に選ばれた。
マリナーズのGMパット・ギリック曰く、「イチローの今年の活躍はほんとうに目覚ましかったから、この栄誉ある受賞は、ごく当然の事だと思う。」
イチロー(28歳)は、今年、MLBトップの打率(.350)と盗塁数(56)を記録し、1949年のジャッキー・ロビンソン以来、初めて両部門を制する選手となった。
「自分とジャッキー・ロビンソンを比較することなんて出来ません。」とイチローは言う。「そんなことをしたら、ジャッキー・ロビンソンに失礼です。」
しかし、今シーズンのこの記録は、この二人の先駆者達がMLBの歴史上に刻んだ相似点の一部に過ぎない。
ロビンソンが、人種の壁を破って黒人として初のMLB選手となったように、イチローも、昨年の11月18日に日本生まれの野手としては、初めてMLBのチームと契約する選手となったのである。
イチローの“アメリカへの旅”は、昨年、マリナーズが他の何チームかの入札価格を上回る額を提示して、日本一の打者と交渉する権利を得た時から始まった。この日本一人気のある7年連続の首位打者は、すでに、2001年シーズン終了後には、日本を離れてアメリカへ渡る意志のあることを言明していた。
イチローとの独占交渉権を得たマリナーズは、彼と3年契約を結ぶことに成功し、結果的に、これは非常に“お得な”投資となったわけである。
春季キャンプでは「パワー不足と右方向への引っ張り不足」という、いささか不満足なスタートを切ったが、イチローは、シーズン開幕とともに爆発的な飛び出しを見せ、シーズン中、たった1回を除いて、その驚異的なペースを落とす事はなかった。その“つまずき”は、オールスター直後に訪れ、ジャイアンツ戦とダイアモンドバックス戦で併せて20打数1安打に終ったことで、7月の打率は.268になってしまった。
が、イチローはすぐに華々しいカムバックを演じて、8月には.429という高打率を記録し(119打数51安打)、9〜10月もガッチリと.349を打ち、マリナーズがシーズン116勝というAL新記録を樹立するのに大いに貢献した。
イチローによれば、日本の野球から北米の野球への移行が思ったより容易だったのは、アメリカのファン、特にシアトルのファンに負う所が多かった、とのことである。「ファンの皆さんとマリナーズの関係者の方達のお陰で、リラックスして試合のための十分な準備をすることが出来ました。」
イチローが新人王に選出されることは、充分に予想できた。1年目の選手が、6カ月の間に4回も月間新人賞を獲れば、その選手が一生に一度の年間新人王を獲るのは、当然と言えるのではないだろうか―?イチローのケースがまさにそれで、彼は4月、5月、8月、そして9月の月間新人賞に選ばれているのだ。
しかし、全米野球記者連盟の28人の投票人のうち、1人(オハイオ州のエリリア・クロニクル・テレグラム社のクリス・アッセンハイマー氏)だけは、自分の1位票をサバシア投手に投じ、イチローには2位票を入れた。今までにアメリカン・リーグで満票受賞を果たしたのは、ノーマー・ガルシアパーラ(1997年)、デレク・ジーター(1996年)、ティム・サーモン(1993年)、サンディー・アロマー・ジュニアー(1990年)とマーク・マグワイア(1987年)だけである。
アッセンハイマー氏曰く、「確かに、規則上は、イチローは“新人”だ。しかし、彼は9年も日本でプレーしており、サバシアの方が、より“新人らしい”と思ったのだ。“新人賞”の持つ真の精神によりふさわしいのは、イチローよりもサバシアの方だと思った―と言うことです。」
イチローは、たった5フィート9インチで160ポンドしかない左打ちの右翼手だが、開幕直後から「大物」としての評判を着々とアメリカン・リーグ内で築きあげ始めた。4月には、打率.336を記録しただけでなく、その後のハイライト・フィルムの“定番”となる、3塁への見事な送球をも披露してみせたのである。最後まで地面につくことなく、オークランドのテレンス・ロングを刺した、あの“スロー”のことだ。俊足のロング外野手は、1塁から3塁まで進塁しようとしてアウトになってしまった。
あの1投で、大砲のような強肩を持つイチローの前で走ることは、非常に危険であるということを、相手チームは肝に銘じるべきだったのに、その後、7人もイチローの肩の犠牲となる走者が出てしまっている―。
MLBア・リーグ新人選手としてのイチローの驚異的な今シーズンは、数々の記録に彩られている。今期AL1位の複数安打試合数75試合というのは、マリナーズのチーム内の新記録でもある。192単打は、AL新人記録であり(1953年にハーヴィー・キューンがタイガースで記録した本数より25本も多い)、ロイド・ウェイナーの記録198本に次ぐものである。
イチローの242安打は、シューレス・ジョー・ジャクソンの持っていたAL新人記録を抜いた。ジャクソンは、1911年にインディアンスの新人選手として、233本の安打を打っている。
ギリックGM曰く、「誰も、イチローが3割5分も打つなんて考えてなかったと思う。多分、2割8分か9分辺り―。調整期間が必要だろうと、誰しも思っていたんだ。」
しかし、イチローにとって“調整期間”などというものはほとんどなく、結果的に、マリナーズから2年連続で新人王が出る―という珍しいことになった。連続して同一チームが新人王を出したのは、1986〜8年に、オークランドが、ホセ・カンセコ(’86)、マーク・マグワイア(’87)、ウォルト・ワイス(’88)を出して以来のことになる。
その時以外に、ALで同一チームから連続して新人王が出たのは、1958〜9年にワシントン・セネターズからアルビー・ピアソンとボブ・アリソンが出た時だけである。
マリナースの球団史上で新人王を獲得した選手は、イチローと佐々木以外には、1984年のアルヴィン・デーヴィスしかいない。
(以上)(^^)
>同記者はオハイオ州クリーブランドのインディアンス新人投手サバシア(17勝5敗、防御4.39)を1位投票したという。
らすかるさん情報によれば、上記のようなサバシア投手の成績ですね。勝敗は立派な数字に違いないですが、サバシア投手は何か賞を獲得しているのでしょうか?防御率が4点台であり、打力のチームに助けられた側面はあります。
因みに1995年の野茂投手の場合、勝ち星は13勝6敗でしたが防御率2.54、奪三振236で奪三振王でした。
イチローは首位打者と盗塁の2タイトル。オールスター投票首位でゴールドグラブ賞。エリア51とか、ウィザードとか、レーザービームとか、ニックネームが冠せられるほどの強い印象を与え、走攻守と多彩な面でファンを魅了しました。
野茂も、あの独特なトルネード投法が話題になって、ストで低迷していたMLBを救ってくれたというような論評がなされましたが、イチローもまた、いや、野茂以上に、それまでホームラン重視主義の流れで大味になりかけていたMLBに、山椒でもふりかけるように、劇的な新鮮な野球の多様さ、面白さを呼び起こしてくれました。スモールベースボールを懐かしく思うようなオールドファンを呼び戻し、少年達にとっては「自分達にも出来そうな身近なところでスゴイことをやってのけるスーパーヒーロー」になりました。
少年達にとって、ホームランを打つことは、ある意味で体格の良い、腕力もそこそこあるわんぱくタイプの少年達に限られますが、イチローが高度なレベルでやっていること-すなわち、コンパクトにミートし全力で走る、塁に出たら積極的に盗塁を試みる、守備でもハッスルし、カッコよく送球してみせる、というようなことは、少年達にも比較的楽しく真似しやすいものではないかと思います。
上記の記者の1票は、地元贔屓の面と、イチローは果たして新人だろうか?という気持ちとが働いた結果ではなかろうかと思います。ナ・リーグのアルバート・プホルス選手は、新人ながら主軸打者として申し分のない素晴らしい数字を残し、こちらは他に比肩できる選手がいなかったことで満票になったんでしょう。
マグワイア選手は、2年で30億円強の球団からの提示を断って、報酬に見合う成績が残せないという理由で引退したと今朝の読売新聞に出ていました。後輩のプホルス選手の出現も、「もうカージナルスのクリーンアップは彼に譲っても良いだろう」というような気持ちにさせたのかも知れません。潔さと言うか、カネより誇りを重んじると言うか、カッコいいです。なかなか出来ることじゃないですね。
> おめでとうイチローよかったね。(^o^)(^_^)(^_^)v
それから、イチローのコメントもいいですねえ。
「この賞は僕にとってどうしても取らないといけないと思っていた賞。(受賞決定の)ニュースを聞いてほっとしています」
「過去にも日本で実績を残した選手が新人王を取っている。どの国から来た選手に対しても同じ扱いをするメジャー(大リーグ)のプライドや大きさを感じます」
「どうせならもう1票獲得したかったのが本音。ただ、これは人の評価ですからどうすることもできないし、当然いろんな評価はある」
「(偉大なロビンソン選手と)比較すること自体が失礼。それ(比較)は僕以外の人が感じることで、現状の自分との比較は全くできません」
「MVPは全く意識していないが、候補の中に自分の名前が挙がっていることを光栄に思います」
おめでとうイチローよかったね。(^o^)(^_^)(^_^)v
は、下記のページを見れば出てますよ。
よっぽど地元贔屓の人なんですね、きっと。http://www.isize.com/sports/mlb/news/news_detail_N20011113001.html
イチロー新人王おめでとう!
アメリカをはじめ、暗いニュースばかりですが、
みなさん前向きに頑張っていきましょう!
MVPも取れるといいなあ・・・
> ただ、人間とは欲張りなもので、一旦安心すると、今度は「どうせなら、満票がよかったのに〜。(NLのプーホルスは満票だった…)誰だ、へそ曲がりなヤツは〜?」などと文句を言っております。(笑)
まあ、これほど安心して待てた賞もないぐらいの当然すぎるほど当然の受賞でした。
しいて不安材料があるとすれば、「イチローは新人か?」という雑音ぐらいでしたね。
疑問は、やはり「何故満票じゃなかったの?」ですね。
ナリーグの新人王の打率は3割2分9厘であるのに対して
イチローは3割5分、首位打者、盗塁王、新人最多安打etcなのに
かたやナリーグの新人は何年ぶりかの満票との事。
アリーグの記者の中に一人ユニークな人がいたようですが、誰でしょうね?
(その人が「真の新人」にこだわったとすれば、
まあ、逆に眺めれば、日本野球を多少は評価してくれたって事かな?)
でもイチローはMLBでは新人だったのは間違いないんですからね。
カツ! ( ・ー・)=○)゜O゜)アウッ!
ムーミン ユニーク男
\(^∀\)その話しは(/∀^)/置いといて
新人賞の価値は一生に一度だけという事と、
その賞を背負って今後のグランドに立つ事ですかね。
まあ、ともかくおめでとう!
良かったね、イっちゃん♪(*⌒ー⌒*)b
という記事を1週間くらい前に見ていた(タイトルだけ)ので、
新人王もすでにとっていたと思っていました。おめでとう。
もしテロだったとしたら恐ろしいですね。
政府は事故だ!と発表していますが先日ビンラディンがその予告らしき声明をしていますし国連を敵に回す発言もしていました。近々国連総会も予定されていたことも考えると時期的にも考えられます。だとしたらイチロ−も含めアメリカに居る全ての人の安否が心配です。
折角WSでヤンキ−スも頑張ってイチロ−も新人王を受賞したというのに朝からこんなニュ−スじゃ…。
NHKニュースで、イチロー選手の電話での短いコメント―「この賞は、どうしても獲らなくてはならない賞として認識していたので、受賞を知ってホッとしました。」(うろ覚えですが^^;)―を紹介していました。「獲って当然」、「―いや、でもイチローって新人か??」という議論の中で、イチロー選手本人も、実は、かなりプレッシャーを感じていたのかもしれませんね。本当に良かった、おめでとうございます!!
結果的に、28人の投票者のうち27人がイチロー選手に1位票を投じ、1人がインディアンスのサバシア投手に入れたそうですが、私自身も(ひょっとすると、かなりの票が“真の新人”といわれるサバシアやソリアーノに流れるかもしれない…)と内心、心配していたので、ニュースを聞いて凄く嬉しかったです。(^○^)
ただ、人間とは欲張りなもので、一旦安心すると、今度は「どうせなら、満票がよかったのに〜。(NLのプーホルスは満票だった…)誰だ、へそ曲がりなヤツは〜?」などと文句を言っております。(笑)
良かったです。おめでとう!(v^ー^v>
バケさん、tararebaさん、サイトの紹介ありがとうございます。
>気になって今夜は全然眠れませんでした
後一週間程したら、もっと眠れないですねぇ
ああ、気になります。
ほんとにほんとにイチロー選手、おめでとう!!
やったね、イチロー!
おめでとう!(о^ー^v
http://www.sportsline.com/mlb/index.html
ここではトップの扱いでした。イチローの笑顔の写真です。
票の詳細も見れますよ。http://www.sportsline.com/u/ce/multi/0,1329,4513945_52,00.html
ちなみにMLBのHPでMVP候補者の人気投票をやっていて(11/13今現在)
Ichiro 36%
Ja.Giambi 31%
B.Boone 19%
A.Rodriguez 14%
です。やっぱり、MLBファンの人気はイチローが一番なんですね。
下記のURLはESPNの新人王決定の速報です。
http://espn.go.com/mlb/news/2001/1112/1277040.html
あ〜、眠いー。これからお仕事です。(私は20代後半のサラリーマンです。)
アリーグ最優秀新人賞は明日発表ですか?
イチローくんまちがいなしですよね!!
ところで、「イチローが首位打者を獲ったら裸で走る」とか言ってた人どうなったんでしょう?
>イチローが出塁して、B.BooneがヒットまたはHRでホームに返すような関係なの>で、どちらがMVPにふさわしいか選ぶのは難しいですねー。この2人のおかげでマリ>ナーズはfabulous team(信じ難いチーム)と言われてきたのですから。イチロー?ファンの私としては21日の発表が楽しみなようで、怖いです…。
そうですか。私は翻訳のサイトでスイッチオン!しましたが、あれは少し妙な訳ですね(^^; 何せ、英語がダメなもんで・・・。
今からドキドキですが、もし選ばれても、イチローのコメントは同じなんでしょうね?(でも、最高に嬉しいっすよね!)そして、明日、新人王の発表ですね。
こういう表彰式って、日本にいる私達は見ることができるのでしょうか〜?
晴れの舞台を見てみたいっっっ!
そして、ほんとはもっと書きたかったですが、コータローさんの、佐々木くんへのコメントは心うたれました。
私が男でしたら、絶対に野球をやっていたと思います。
体育の授業や、遊びで、ソフトボールをやっても、私の場合、打てたのですが、守備が下手っぴでした(笑) 次元の低い世界です。
> マーク・マグワイア(38)選手が現役引退を表明したそうです。
>
> http://www.asahi.com/sports/update/1112/007.html
マグワイヤ、確かに38歳だけれど。彼は薬を使っていたことを認めていましたね。
ことしの1割台の打率とホームランの減少、出場試合数の少なさを見ると、薬の副作用はなかったんでしょうか。・・・なんて考える。
この頃マリナーズ戦が観れなくなって、物足りない日々を過ごしているのは我輩だけではないはずである。春までは長い冬を越えないといけない。日本の北陸の富山は雪が多い。
ところで、わたしは、高校で野球をした。その時の目標は、長島、王、山田、堀内など、イチローのような選手はいなかった。狭い日本の野球の中で目標としていたわけだ。なにか後悔する。富山には正力さんがいる。正力さんは読売だけの狭い考えを持った人ではなかった。正力さんの後が悪かった。特に今が最悪であるようだ。来年は、1塁3塁のラインにボールを落として欲しい。そして、そのボールがスタンドへ、エンタイトル2ベース。漫画の世界かな。
寂しい…(涙)。
また一人、英雄が去っていくんですね…。
マーク・マグワイア(38)選手が現役引退を表明したそうです。
http://www.asahi.com/sports/update/1112/007.html
>新人で38勝なんて今後もありえないでしょう。
1年目は27勝で、38勝は2年目でした。因みに、この年の日本シリーズで4連投4連勝という大記録を立てているんですね。
> 条件反射のように自然に巨人ファンになってしまったわけです。数年前のある時に、長年やってきた巨人ファンを止めてしまいました。
私も18才まで巨人ファンでした。巨人・大鵬・卵焼きと言われていた時代です。
上阪して、アンチ巨人になりました。(^^)
>杉浦さんの悲報に接し、昔を思い出し、我々にも良き時代はあったんだと思い直しました。球界に対する批判は批判としても、語り継ぐもの、その時代を精一杯生きた野球人への敬意など、野球ファンとして大切にすべきものを改めて考えさせられました。
長らく入院していたとかではなくて、急死だったんですね。マスターズリーグの大阪ロマンズのコーチをしていて、遠征先の札幌のホテルに宿泊していて、出発の時刻になっても降りてこないので、ホテルの人に見に行ってもらったら、風呂場で倒れておられたとかです。前の夜に昔の仲間と旧交を温めて、つい深酒をしてしまったのでしょうか。まだ66才の若さで残念でなりません。杉浦さんも新人王とMVPをとられていますね。新人で38勝なんて今後もありえないでしょう。ただ、ご冥福をお祈りするばかりです。
┃壁┃_・)じぃ〜
皆様こんにちは。
久しぶりのKAYAでございます。
> NHKが、年末に、2001永久保存版として、
> イチローの全打席を放送してくれるみたいですね。
> 楽しみ〜〜〜♪
>
> でも、全守備、全走塁は、どうなってるの???(^^;
おお!
それはすごい!
でも確かに守備でのファインプレーや華麗な走塁も復習しておきたい気がしますねえ( ̄m ̄*)
同じような感想を私も持っています。>中さん
また、アメリカ人記者のコメントの引用になるのですが、次のようなものがあります。
If I had a vote in the AL MVP balloting, which I don't, I would vote for Ichiro. The award should be given, in my opinion, to the player who has the greatest impact on his team. And I think Ichiro, with not only his hitting, but the pressure his speed puts on the opposing defense and pitcher, with his outfield speed, glovework and throwing arm, has clearly had the biggest impact on any team in either league this season.
このコメントは、イチローのバッティングだけでなく、出塁した時の相手チームの守備、ピッチングに与えるプレッシャーがどれだけマリナーズに貢献したかについて言及しています。リーグ最高のリードオフマンだと私は思います。
また、同様にイチローの守備力(グラブさばき、強肩さ)も評価すべきでMVPの投票に反映されるべきみたいな?ことを言及しています。(私のつたない英語力での解釈なので、間違っていたらごめんなさい。)同じMVP候補のJa.Giambiの守備力はひどいです…。
また、いくら個人成績が良くても、肝心のチームが下位に低迷している場合は、MVPの対象外でしょう。A-RODなんて、その典型ではないでしょうか?(Texasはひどすぎます。)
となると、少なくともALDSに出場したチ−ムのプレーヤーに限定されるわけで、
B.Boone、Ja.Giambi、イチローの3人がMVP候補になるわけです。ただ、イチローとB.Booneの関係はテーブル・セッターとプレート・クリーナーに例えられた通り、イチローが出塁して、B.BooneがヒットまたはHRでホームに返すような関係なので、どちらがMVPにふさわしいか選ぶのは難しいですねー。この2人のおかげでマリナーズはfabulous team(信じ難いチーム)と言われてきたのですから。イチローファンの私としては21日の発表が楽しみなようで、怖いです…。
> すべて読み上げていました。 そころからプロ野球の選手になると
> 言う確固たる意志とその達成の為の具体的な数字を上げて作文にしていた
> ICHIROを知り、改めて凄さを知りました。でも私達凡人にICHIROの
> 真似をしろと言ってもねー。
>
社員全員が、「僕は将来社長になる」って作文を書いて出したらどうなるんだろう?
こればっかりは確固たる意思だけじゃあねー^^;;。
イチローが小学校6年生で強い将来ビジョンを持っていた、というのは凄いことですよね。まあ、その約7年後にはプロの世界にいる訳ですけど。小学生って言うとまだまだ子供というイメージが強いですが、高卒でプロに入るような展開を考えたら、それほど準備期間はないんですね。夢を持つこと、それに向かって努力すること、さらには優れた指導者を得ること、自分を発掘し使ってくれる監督コーチがいること・・・。周りの運(特に人との出会いの運)も上手く手伝っての今のイチローですね。
イチローの1年間の活躍を見て感じたこと。イチローの凄いところは、初めてのピッチャーに対して、1スイングの中で球筋を見極め、バットコントロールができること。さらに、1打席の中で最初の1,2球では打てなかった球を球数を投げさせることによって、その球を最後には、打ってしまうこと。また、1試合の中で、最初の1,2打席で失敗したことを学習し、3打席以降でものにしてしまうことだと思います。イチローは、常にバットコントロールを念頭においてスイングしているので、ホームランになるようなスイングがなかなかできないことが、ホームランの数が少ない原因ではないかと思います。イチローはまた、常に自分が何をすることがチームのため、及び勝利に貢献できるかを考えてプレイしているように感じます。したがって、1番バッターとしての使命は120%果たしていたと思います。その結果、ホームランと打点が日本で4番を打っていたときより格段に少なかった原因であったと思います。でもこれは、イチローがそう望んでしたことであり、結果には大満足していると思います。僕は、イチローがMVPを取得すると信じています。いままでにこんなスリリングな1番バッターはいなかったのですから。打席に立っては、ハラハラどきどき、守備についていては、ハラハラどきどき、塁に出てはハラハラどきどきこんなにベースボールを楽しませてくれた選手は、いまだかっておりません。
>
> Q.7 イチローの得点圏打率はなぜ高い?
>
イチロー側の要因としては、ALDSでの活躍が示すように、どんな状況でも集中力を維持し、普通どおりにプレーできる、ということでしょう。打席に入る前のスモウストレッチあたりまでには、自分がその状況で何をすれば良いのか、戦略はまとまっているはずです。
守備側の要因として、特に投手には、得点圏にランナーがいることで、どうしても走者無しの場合に比べてランナーを気にしながら打者に対することで、気持ちが分散すること。特に僅差のゲームではそうですね。技術的にももし1,3塁などの場合は1塁ランナーの盗塁を警戒してクイックモーションも必要になるかも知れません。
また、守備の選手にも、その守備位置には制約が付きますね。走者なしならイチローシフトを自由に敷ける訳ですが、サードは3塁走者、ショート・セカンドは2塁走者のケアが必要ですからどうしても守備範囲が制約されます。1点もやれない状況なら前進守備バックホーム体制となるので、ちょんと頭を越されればもうヒットです。三遊間や一二塁間のヒットゾーンも広くなるのではないでしょうか。
イチローの場合、得点圏にランナーがいるからアドレナリンが出る、というタイプではなく、常にどんな打席でも同じ精神状態で望めるのが強みです。もしかするとランナーのいない状況で苦手なピッチャーと対戦していて、試合状況が許す範囲なら、その投手を打ち崩すために、何かを試すためにその打席を使う、ということがあり得るでしょう。
イチローは常に実力の100%を出し、それに対し守備側が走者無しの力に対し精神的・戦略的に5%引きとかの力になることが、高い得点圏打率の要因かと思います。
元南海のエース、杉浦忠さんがお亡くなりになりました。ムーミンさん仰るように長嶋茂雄前巨人監督とは同期。複雑な気持ちです。
巨人を相手に日本シリーズで4連勝、西鉄・稲尾和久にちょっと先立つ昭和30年代前半の大エースでした。酷使による腕か肩の故障で選手生命は確か10年弱、200勝には届きませんでしたが、デビュー2年目に確か38勝4敗かで最多勝でした。
彼のアンダースローは、手首を立てて投げるタイプだったようで、剛球派、投げるときには手首を返す音がバッターのところまでバシッ、と聞こえたほどだったと言います。
別所毅彦、青田昇、村山実ら、往年の名選手がここ何年かで亡くなっていますね。マスターズリーグも始まり、池永正明の復活等も果たされた今年。あと何年かでも、プロ野球OBの皆さんには元気な姿を見せて欲しいです。
杉浦さんのご冥福をお祈りします。
> ぼくは、野球を、やっていて、ぜんぜん 打てません。おしえてください。
>
佐々木りょう君:
りょう君は何年生ですか?きっと町の少年野球をやっているんでしょうね。
僕も大昔、自分の町の少年野球に参加していましたが、なかなか打てなかった。それに、上手くなかったので、公式の試合にはなかなか出して貰えませんでした。少年野球ですと、指導者が大体2〜3人、チームのメンバーは大体20人ぐらいですかね。ほとんどの指導者の方は早朝ソフトボールチームなどのボランティアの方ですから、なかなか個人指導が出来ないので、上手くなるには自分で練習をしないといけません。お父さんが休日に付き合ってくれるとか、近所に野球を教えてくれるようなお兄さんがいると良いんですけどね。
思いつくままに、いくつか述べてみます。
まず、道具の話として、出来れば自分に合ったバットを買うことです。木製でも良し、金属バットでも良し。りょう君が腕力が強くなく、チームで使っているバットに振り回されてしまうようなら、軽いものを買うことです。イチロー選手が好きだからと言って、イチローモデルのバットが合うとは限りませんのでご注意を。それで素振り練習をして、自分のバッティングフォームを固めると良いです。試合に出たときも、自分のバットを使うと良いでしょう。なお、自分のバットを間違ってもバッティングセンターでは使わないように注意して下さい(折れてしまうことがあります)。
練習の方針としては、とにかくまずど真ん中のストレートを打てるようになることです。それからストレートのコースを広げて行く方針です。変化球は最初は打てなくても良いでしょう。
練習の方法としては、もし練習相手がいるのなら、バットにボールを確実に当てる(しかもそーっと当てるのではなく、ある程度しっかりスイングして当てる)ためには、トスバッティングとティーバッティングが最適です。バットの芯にボールが当たらないと、良い音がしませんし、手に伝わってくる感触も良くありません。
もし、練習相手がいないとか、一人でも練習したいということであれば、素振り、それとバッティングセンターでしょうね。廃タイヤを固定しておいて、ベルトの高さぐらいに印をつけ、その印を叩く、なんて方法もあります。
打撃フォームの技術論は、その人の体格、体型、腕力等によって個々に違うのですが、もしりょう君が体の細い非力なタイプだとしたら、バットを肩に担ぐように、寝かせて構えた方が楽でしょう。
それと、バットの振り方として、構えているところからボールに当たるところまで最短距離で振ることが大切です。そうしないと速いボールに間に合わないからです。そのためには、
(1)バットを構えているところから、ボールに当たるところまで直線的に斜め下方向に振り下ろす感じで振ること。ボールを上から叩く感じ。
(2)手首のコック(構えたとき手首とバットの間に直角ぐらいの角度が付いています)をほどかずに、バットのグリップでボールを迎えに行くようなつもりで振り出すこと。体の周りをバットを大きくブーンと回すのではなくて、バットをグリップを前にしてピッチャーの方向に引っぱるようなイメージです。手首をこねるのはいけません。うまく打てませんし、怪我の原因にもなります。
体力トレーニングとしては、まあ普通に、腕立て伏せ、腹筋、背筋、ランニング、ストレッチなどを無理のない程度にやれば良いでしょう。
少年の頃は、まだまだ体が小さく、筋肉や骨格も完成されていません。ですから、無理をして体を壊したり、怪我をしないように気をつけて下さい。楽しい範囲で、一生懸命練習すれば、ある程度出来るようになると思います。一人で練習するのは寂しいですし、自分のやっていることが良いのか悪いのかが分からないかも知れません。それに、毎日のように続けるには相当強い意志がなければなりません。ですから、お父さんや、お友達や、近所のお兄さんなど、一緒に練習できる、或いは指導してもらえるような人がいると良いですね。
私は、自分自身が今も、おそらく今後ともイチロー選手の大ファンであり続ける事に疑いを持っておりません。私の中では今年のイチローの大活躍は野球新時代の到来を鮮烈に告げるものでした。
私が少年時代に野球を始めた頃、東京6大学では杉浦&長嶋が中心となっていた立教大学の黄金時代でした。その後、杉浦は南海に、長嶋は巨人に入団したわけですが、まあ、その当時からの熱心な野球ファンなわけです。最近は見かけなくなったのですが、ノートに挟んで使うセルロイド製の下敷きというのがあって、杉浦&長嶋の写真入りのものがお気に入りでした。小学校から高校までは、背番号3の奪い合いで、たいがいはチーム内で自他共に上手さを認めるような奴が背番号3を付けていました。私の高校時代は補欠で13番でしたが、内心では「王+長嶋」だと思っておりました(笑)
昨今のイチロー選手や松坂の大活躍(個人的には松坂も大ファンなので、ごめんなさい)の中で、昨日、杉浦さんが逝かれた事を知り、しみじみ時代の流れを感じました。杉浦さんはアンダースローでして、流れるような華麗なフォームには何とも言えない美しさがありました。
私は少年時代は北国に住んでおりまして、地元にプロ球団があるわけでも無いですし、テレビは巨人がらみの放映だけでしたから、条件反射のように自然に巨人ファンになってしまったわけです。どういうわけか、親父は大の阪神ファンでして、長嶋が阪神戦で三振しようものなら盆と正月が一緒に到来気分のようでした。まあ、そんな事はどうでも良い事ですが、数年前のある時に、長年やってきた巨人ファンを止めてしまいました。私的な趣味の問題ですから、あえてこの場で理由を述べるつもりはありません。ファン心理としては、いったんひいきのチームから離れてしまうと、どうもそのチームのアンチになる傾向があるようで、私の場合もご多分に漏れず、そうなのでした。アンチ巨人になると、アンチ巨人の辛さも感じるものです。何しろ巨人は我が球界の盟主でしたし、球界盟主に反旗を翻すような見方は、私の中では日本野球を否定してしまうような辛い気分でもありました。
ところが、今年はイチロー選手の大活躍で、本場アメリカの野球も以前に増して見るようになったわけですが、野球ゲームそのものと一緒に、TV画面を通じて米国社会における野球文化、歴史、ファンの野球に対する価値観等も伝わってきました。如何にファンが野球を愛し、大切にし、親から子へ語り継ぎ、いつの時代も「野球って素晴らしいな」という思いにさせる庶民の伝統文化のようなものが伝わってくるのです。
最近の日本野球界の凋落ぶりを見て、どうしても批判が先に出てしまうのですが、杉浦さんの悲報に接し、昔を思い出し、我々にも良き時代はあったんだと思い直しました。球界に対する批判は批判としても、語り継ぐもの、その時代を精一杯生きた野球人への敬意など、野球ファンとして大切にすべきものを改めて考えさせられました。
だいぶ回り道になってしまいましたが、イチロー選手のおかげで、アメリカの野球文化にも接する事が出来ましたし、それを通じて野球の価値観も広がりましたし、杉浦さんの事で、自国の野球も大切に見守ってやりたい思いになりました。
結構有名な作文みたいですが、今日の全社朝礼(うちの会社
は毎週月曜日に全社員一同に集まって朝礼を行います。)
である役員が、目的意識について語る際に、どこで入手したのか
しりませんが、ICHIROの小学6年生の時の”夢”という作文を
すべて読み上げていました。 そころからプロ野球の選手になると
言う確固たる意志とその達成の為の具体的な数字を上げて作文にしていた
ICHIROを知り、改めて凄さを知りました。でも私達凡人にICHIROの
真似をしろと言ってもねー。
さつきさん、ウィンディーさん、ご返答ありがとうございました。
先発投手の好みで決める、ユニフォームに帽子・・・
なんというか、カルチャーショックです。
プレーオフ開始時間が、前日の試合結果が決まるまで分からないのにも、驚きましたが、
(私はこのように、一定の球団やテレビに左右される方法には大反対ですが)
ユニフォームや帽子についても、柔軟というか、大雑把というか、
うーむ。。。
これだと、相手チームは用意しているユニフォームから、翌日の先発が読めたりする訳ですよね。
私の持っている、紺地のマリナーズイチローTシャツと同じデザインのユニフォームも、ガルシアや、モイヤーの気が向いたら、使われるという事ですね。
それはそれで、面白いかもしれないです。
はっはっは!そやったそやったロックフェラーセンターやったわ!
はっはっはっはっは!!
、ウィンディーさん、 まぁ、いつもいつもすみませんねぇ〜もう・・・
おばちゃん、ど〜してこ〜すぐ忘れちゃうんでしょうかねぇ〜もう・・・
で、「シューレス・ジョー」まだあったんですね!?
いやぁ〜よかったよかった!
きっと、楽しみに、気長にお待ちくださったんでしょう?ありがとうございます。
こうやって、またひとり、本を読むかたを確認できたこと、本好きのおばちゃんには、書物が絶えてほしくない部分からも、非常に嬉しいことです。
...っていいながら「シューレス・ジョー」まだ読んでいないおばちゃんです。
来週、早速注文しよっと!はっはっは!! わはっ!(笑いすぎ)
> バケさん、貴重な情報をありがとうございます。ずっと気になってたんです。
>
> > 13日にAL新人王、21日にAL MVPが決まるみたいですね。
> > Seattle Timesのマリナーズ番記者にメールを送ったところ,
> > 返信メールが返ってきて、AL新人王はイチローでほぼ決まりで…
> > AL MVPはJa.Giambi、B.Boone、イチローの3人に絞られているみたいです。
> > 番記者によると、ファンの人気はイチローが高いが,今現在では
> > Ja.Giambiが若干有利みたいです。1975年のフレッド・リン以来の新人王・MVPダブル受賞
> > をイチローが達成して欲しいですね。
>
> そうですかー 新人王は何の心配もありませんが、MVPに関しては少しショックです。全てイ>チローが持っていくってのも、これからの楽しみがなくなりますものね。
> ホームランを打ってないという事も影響してるんでしょうか?
> けど、まだわかりません! 全て、かっさらっても当然だと思いますので、まだ期待していま>す。
まみこさんへ
記者によっても誰がMVPにふさわしいかというのはまちまちで
Seattle P-IのJohn Hickeyは私宛の返信メールで…
i think ichiro has a reasonable chance to win the MVP. true, he's not a
power hitter, but it was his arrival that turned the mariners from a good
team to a great one. but bret boone will get votes, too, and that may mean
that some one else (jason giambi?) slips in to win the vote.
it deserves close attention.
と書いています。MVPは特にRBI(打点)が重要視されるので、イチローの69打点というのは
少し物足りないのかもしれません。過去のMVP受賞者は以下のURLです。
http://www.baseball-reference.com/awards/mvp_cya.shtml
しかし、首位打者、盗塁王を1年目にして手にしたイチロー
のインパクトは141打点で打点王のB.Booneを凌ぐかもしれません。
こればかりは21日の発表を楽しみに待ちましょう。ではまた。
バケさん、貴重な情報をありがとうございます。ずっと気になってたんです。
> 13日にAL新人王,21日にAL MVPが決まるみたいですね。
> Seattle Timesのマリナーズ番記者にメールを送ったところ,
> 返信メールが返ってきて,AL新人王はイチローでほぼ決まりで…
> AL MVPはJa.Giambi,B.Boone,イチローの3人に絞られているみたいです。
> 番記者によると,ファンの人気はイチローが高いが,今現在では
> Ja.Giambiが若干有利みたいです。1975年のフレッド・リン以来の,新人王・MVPダブル受賞
> をイチローが達成して欲しいですね。
そうですかー 新人王は何の心配もありませんが、MVPに関しては少しショックです。全てイチローが持っていくってのも、これからの楽しみがなくなりますものね。
ホームランを打ってないという事も影響してるんでしょうか?
けど、まだわかりません! 全て、かっさらっても当然だと思いますので、まだ期待しています。
http://www.nhk.or.jp/bs/htdocs/raigetsu/sports.html
NHKが、年末に、2001永久保存版として、
イチローの全打席を放送してくれるみたいですね。
楽しみ〜〜〜♪
でも、全守備、全走塁は、どうなってるの???(^^;
>>内容は、タイトルのとおり、マリナーズのユニフォームについてです。
>>昨年と今年で、ユニフォーム・帽子は、変更されたのでしょうか?
>ホームで紺地のも数回だけですがありました。選手の間であまり評判がよくなかったのでしょうか???
>またキャンプ中はいつも紺地です(白地はレギュラーシーズンが開幕してから)。
>また帽子ですが、マリナーズの正式な帽子はツバが緑色のものです。開幕戦やオールスターでもツバが緑色のを
>使ってます。ただし、実際はその試合の先発投手の希望で決めるそうです。最初の頃先発だったハラマなどは緑の
>ツバを使ってました。途中からローテーションに入ったアボットも最初の頃は緑のツバでしたが途中から紺一色の
>ものに代えました。シーリーやガルシアは最初から紺一色のものを好んで使ってます。
こんにちは。シアトルポストの質問コーナーのバックナンバーに、ちょうどユニフォームに関するものがありました。(^^)
http://seattlep-i.nwsource.com/baseball/21875_aguy07.shtml#2
それによると、ホームのユニフォームには本来「白」と「紺」があって、さつきさんがおっしゃる通り、帽子と共に、先発ピッチャーの好みで決めるのだそうです。今年の決まりとしては、「紺地にコンパス・マークの帽子は、試合には着用しない」というのと、「少なくとも、ホームの試合の四分の三以上は、白のユニフォームを着用すること」というのがあった以外は、自由だったそうです。
ただし、ブレット・トムコが「紺」のユニフォームを着て惨憺たる負け試合を投げ、マイナーに落とされて以来、“縁起が悪い”ということで「紺」ユニを選ぶ投手はほとんどいなくなったそうです。^^;;
イチローが登場する時のテーマ曲の名前をどなたか教えてください。
子供の幼稚園の行事で使いたいのですけど・・・。
いつも楽しくこのHPを拝見させてもらっています。
13日にAL新人王,21日にAL MVPが決まるみたいですね。
Seattle Timesのマリナーズ番記者にメールを送ったところ,
返信メールが返ってきて,AL新人王はイチローでほぼ決まりで…
>what ichiro has done is worthy of MVP consideration, and he may win
>it. this year, it could be a close vote among boone, ichiro and jason giambi
>of oakland.
AL MVPはJa.Giambi,B.Boone,イチローの3人に絞られているみたいです。
番記者によると,ファンの人気はイチローが高いが,今現在では
Ja.Giambiが若干有利みたいです。1975年のフレッド・リン以来の,新人王・MVPダブル受賞
をイチローが達成して欲しいですね。
ではまた、書き込ませていただきます!
>ウディ・アレンが、ほら、NYの、ほらっあのっ、ビルの間にアイススケート場あるとこ(失念!恥)
>で、見事なフィギュアスケートを披露するのを観ましたよ! 運動オンチの彼が「僕だってできる
>んだよ!」って、同じパターンなんですね。
おはようございます!
☆シュークリームさん、
私も、スケートバージョン(ロックフェラーセンターですネ〜、おばちゃんさん(^○^))は見ましたけど、野球バージョンなんていうのもあるんですね。あのキッシンジャー氏が走りまわるなんて、ちょっと想像つかないだけに、面白そう! シュークリームさんのおっしゃる通り、「“NYの魔法”にかかれば、私にだって出来るのさ。デレックなんたらなんて、メじゃないね〜。」、ってな感じなんでしょうネ。(^^)
☆おばちゃんさん、
文春文庫の「シューレス・ジョー」、教えていただいた通りに本屋さんで注文して、昨日無事手に入れることが出来ました〜! どうも、ありがとうございました!(^○^)
まだ、読み始めたばかりですが、『…ある有名なスポーツライターはかつてジョーのグラヴを、「3塁打が死ぬところ」と呼んだ。』という箇所があって、「…お!セーフコーにも、この文句のプラカードが出てたことがあったけど、ここから来たのネ♪」と一人で勝手に納得。また、『…シューレス・ジョーがビロードのような芝の上をジャングル・キャットのように音もなく動きまわる。獲物を狙う猛獣のように歩きまわり、300フィート近くはなれた場所でボールが投げられると同時に、腰を落として獲物に跳びかかる構えになる。バットがボールを捕えた瞬間に、まるで体のなかにボール・ベアリングでも入っているかのように、打球の方向に滑らかに移動する。…』は、まさにイチロー選手の動きを描写しているように思えて、嬉しがったりしております。(アホでごめんなさ〜い。^^;)
Nittaさん、おばちゃんさん、毎度どうも。
今回の議題は、難しかったのかな。誰かこれは!と言う解答ないですかね。
> 内容は、タイトルのとおり、マリナーズのユニフォームについてです。
> 今年マリナーズは、ホームでは白地にMARINERSのロゴ、ビジターでは灰地にSEATTLEのロゴ、が基本だったと思うのですが、
> 雑誌を見ていると、ホームで紺地にMARINERSのユニフォームの時があり、
> 昨年の佐々木投手が着ていた(もしくは一昨年にマリナーズキャンプにゲスト参加した)イチロー選手が着ていた)ものと同じに見えます。
> また、ツバが緑色の帽子はビジター時に使用するもの、と聞いた事があるのですが、今年はビジターでもずっと紺色一色の帽子だったように思います。
> Sのロゴの帽子が公式戦用と聞いていますが、もしかしたら錨マークロゴの帽子も、練習用ではなく、公式戦で使われたりしていたのでしょうか?
> 昨年と今年で、ユニフォーム・帽子は、変更されたのでしょうか?
ホームで紺地のも数回だけですがありました。選手の間であまり評判がよくなかったのでしょうか???またキャンプ中はいつも紺地です(白地はレギュラーシーズンが開幕してから)。
また帽子ですが、マリナーズの正式な帽子はツバが緑色のものです。開幕戦やオールスターでもツバが緑色のを使ってます。ただし、実際はその試合の先発投手の希望で決めるそうです。最初の頃先発だったハラマなどは緑のツバを使ってました。途中からローテーションに入ったアボットも最初の頃は緑のツバでしたが途中から紺一色のものに代えました。シーリーやガルシアは最初から紺一色のものを好んで使ってます。
こんばんは。
就職以来ROMだけで楽しませて貰っていたのですが、ひとつ疑問が解けないので、教えて頂きたくて、書き込みする事にしました。
内容は、タイトルのとおり、マリナーズのユニフォームについてです。
今年マリナーズは、ホームでは白地にMARINERSのロゴ、ビジターでは灰地にSEATTLEのロゴ、が基本だったと思うのですが、
雑誌を見ていると、ホームで紺地にMARINERSのユニフォームの時があり、
昨年の佐々木投手が着ていた(もしくは一昨年にマリナーズキャンプにゲスト参加した)イチロー選手が着ていた)ものと同じに見えます。
また、ツバが緑色の帽子はビジター時に使用するもの、と聞いた事があるのですが、今年はビジターでもずっと紺色一色の帽子だったように思います。
Sのロゴの帽子が公式戦用と聞いていますが、もしかしたら錨マークロゴの帽子も、練習用ではなく、公式戦で使われたりしていたのでしょうか?
昨年と今年で、ユニフォーム・帽子は、変更されたのでしょうか?
このように、私にはいまいちユニフォームの使い分けの法則が、分からないのです。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
、シュークリームさん、 おばちゃんは、目ざましテレビで、
ウディ・アレンが、ほら、NYの、ほらっあのっ、ビルの間にアイススケート場あるとこ(失念!恥)で、見事なフィギュアスケートを披露するのを観ましたよ! 運動オンチの彼が「僕だってできるんだよ!」って、同じパターンなんですね。
アメリカの著名人が、他にも数人出ているらしいですね。
メジャーの選手は出ていないのかしらねぇ、み〜んな観たいですね。
> Q.7 イチローの得点圏打率はなぜ高い?
よぉ〜くみてごらん、出累した選手と、バッターボックスのいっくんの腰、
「ひも」で、繋がってんねんでぇ〜。
だから、前のランナーが出たら、一緒に走らざるをえない。
いっくんホンマはね「ひゃぁぁぁぁっっっ」いいながら走ってんの、たいへんだ!
....すみません、こんなんで....。