> それにしてもロシアチームがW杯に出てくるとは思いませんでした。
> 世の中、ドンドン変わってきてるんですね。
楽しいですね。マリナーズの組織にも、アリゾナのルーキー・リーグに今年オレッグ・コルネイエフ君というロシア人の投手が入りました。そのオレッグ君の紹介記事でちょっとびっくりしたのは、過去のロシア人の野球選手として、スタルヒンの名前を挙げていたことです。いろいろな面でアメリカでも日本の野球への注目が高まっている一例です。
ニューヨーク市を元気付けようと(元気ですと知らせようと)各界の有名人が
出演するテレビのコマーシャルをたまたま見ました。
その中で、キッシンジャー元国務長官が、ヤンキースタジアムで打って走ってベースを回って滑り込んだ後、テレビに向かって「Derec who?」と言いました。
それって、デレックジータ選手ですよね。私だってこれくらいできるよ!というユーモアでしょうね。
ウィンディーさんに見てもらって、解説してもらいたいなあ。
私は、その英語が分かって、今日一日うれしかったです。
> > しかし94年ぐらいにも首相官邸に行ったと思うし、,,,,,
>
> そうそう、村山首相の時でしたね〜。確か、村山さんが振り子打法の真似をしようとして、間違えて左足を上げてしまったのを、すかさず「逆ですよ」と容赦なく(笑)キッパリと指摘したイチロー選手。^^; まだ少年のようなあどけない顔をしているのに、堂々としていて物怖じしない凄い子だな〜、と感心したのを覚えています。(^^)
役得ですね、「純イチローさん」
http://www.sponichi.co.jp/society/kiji/2001/11/10/01.html
http://www40.tok2.com/home/mwg/mlb1.htm
たまたま発見したのですが素敵です。
2球団が削減された場合、そこに所属の選手は金持ち球団のつまみ食いになるのではなく、ドラフト形式的に最下位チームから順番に選択される可能性のようです。
http://www.number.ne.jp/ichiro_column/2001.11.09.html
> しかし94年ぐらいにも首相官邸に行ったと思うし、,,,,,
そうそう、村山首相の時でしたね〜。確か、村山さんが振り子打法の真似をしようとして、間違えて左足を上げてしまったのを、すかさず「逆ですよ」と容赦なく(笑)キッパリと指摘したイチロー選手。^^; まだ少年のようなあどけない顔をしているのに、堂々としていて物怖じしない凄い子だな〜、と感心したのを覚えています。(^^)
以前にどっかの新聞でイチローの捕殺数が少ないと、根拠貧弱なイチャモンがついた事がありました。この捕殺数という変なパラメータを考えてみたいと思います。この捕殺という場面は、うまく行けば戦況が一変するスリルが凝縮された場面でありますが、余りに多くの不確定要素が存在していると思います。外野手が捕球した位置(野手の定位置から大きく離れて捕球した場合は捕殺は無理)、大ファインプレー時(やっとの捕球で、姿勢が大きく崩れてしまった場合は捕殺は無理)等で捕殺の現実的な可能性は大きく変わります。少なくとも捕手が常に定位置で捕球後、2塁へ投げる盗塁阻止率みたいなものとは、明らかに異なります。走者を見ても、韋駄天選手と鈍足選手がおり、守備側が全く同じ条件で対応しても捕殺の結果が逆になる場合も当然あるでしょう。外野の深い位置からの返球では1塁守か2塁守がカットに入ったりしますし、捕殺を純粋に判別する基準は何やんや、と言いたくなります。
こんなあやふやな条件が多い捕殺結果に対して、わかりやすいのが釘付け場面です。イチローのレーザービームが脚光を浴びてから、ライト方向への2塁打性のヒットが打者の自重でシングルヒットになったり、走者2塁とか3塁の場面で、外野フライが上がり、イチローの肩が気になって、タッチアップできなかったり、ライト前のヒットなら、ヒットを打っても2塁走者がホームへ戻れない場面などが多々ありました。当然捕殺は激減します。この釘付け場面の数、つまり「釘付け数」を論じないで、あやふや捕殺数を外野手評価のパラメータにすることは、納得できんぞというのが私の素人考えです。
なんでやねん!(*ー"ー)ノ☆(ノ_ _)と思ったりしましたが、
でも、まあ、やっぱりのゴールドグラブ賞だから、
よかったね、いっちゃん♪(*⌒ー⌒*)b
させまいとする緊張が甘くする
まずはウインディーさん、有難う!!
19:00からは見れませんが20:30くらいからテレビにかじりついて見ています。
> ぼくは、野球を、やっていて、ぜんぜん 打てません。おしえてください。
ちなみに以前、私は軟式野球チームのオーナーをやっていました。
1年目は連敗してばかり・・・一度も勝てなかった。
高校野球経験者が少ない我チームが「守り」で上手くなるには、ちっとやそっとじゃ
無理と判断して「打ち勝つ」以外に勝ち目はないと腹を決め、思い切って
ピッチングマシーン(ローター式)を買ってしまいました。
直球は140キロ位、変化球は自由自在・・・これで一年練習した結果、
2年目は、それまでに一度も勝てなかった相手も含めて連戦連勝
(まぁ、相手選んでの話ですが・・・)
打撃コーチなどいないチームでもこれだけの成果ですから、とにかく
上手くなるには、何も考えずに「打ちまくる」ことですね。
もっと欲が出てくれば打ち方とか考えればいいんじゃないのかな?
大リーグには「あれでいいのかっ!」っていう打ち方の選手もいるからね。
だから、「そこそこなんだ」っていうこともあるけど「そこそこ」でも大リーグ
の中の「そこそこ」なんだからすごいやね。
「打ち方」論ずる前に身体能力だとか動体視力だとかが上手くなる絶対的要素で
それを最大限に生かすためにはどーするかで「打ち方」を考えればいいのでは?
イチローのワンバウンドしそうな玉をヒットにするには「打ち方」以前の問題で
子供の頃「打ちまくった」おかげでしょうね。
以上、素人の意見でした。
今日ニュースで小泉総理にイチローから電話したとか言ってました。
多分国民栄誉賞のことでかけたんでしょうね。
こういう風にさりげなく心憎い事をするのがたまりませんね。
しかしあんまり報道されなさそうな気も。ゴールデングラブだってもっと
報道されてもいいと思うけど。
もしもだけどこれが長嶋とか松井だったならいい加減にしろってぐらい報道されそうな気が。っと愚痴になってしまいそう。
しかし94年ぐらいにも首相官邸に行ったと思うし、イチローって結構国の要人と親交がありますね。将来政治家とかなればいい政治家になるかも。
御無沙汰です。仕事で、フロリダのタンパ付近(セント・ピーターズバーグ)に行ってました。ピネラ監督の自宅、そしてワールド・シリーズて活躍したルイス・ゴンザレス、ティノ・マルティネスの出身地。連日爽やかな秋晴れでした。レンタカーのラジオをスペイン語の放送局に合わせておいてドライブするとちょっと異国に来た感じです。そこでフットボールのバッカニアーズの中継をしていました。僕はスペイン語が勿論全然分からないが、結構盛り上がり方が楽しかったです。野球でも、スペイン語の実況中継の中に「イチロ・スズキ」なんて出てきたら楽しいんじゃないかな、なんて思ったりして。
コントラクションのニュースもそこで読んだのですが、地元の新聞は、「全国メディアが『ツインズでなくデビルレイズをつぶせばよい』と言っているのにそれを怒る地元のファンなんかいないだろう。」などとヤケクソな論調でした。あのすごかったワールド・シリーズから一転してイヤな話です。でもモントリオールがつぶれたら、マリナーズはブラディミア・ゲレーロなんかとれないかなァ。
Nittaさん、コータローさん、おばちゃんさん、遅れましたがどうもありがとう。(すいません寝てました)
特にコータローさん詳しい解説大変ありがたいです。
本題に戻りまして、
Q.7 イチローの得点圏打率はなぜ高い?
得点圏打率は、通算の打率より1割近く高いです。勝負強いと言ってしまえばそれまでですが、きっと何か理由があると思います。ランナーを塁に置くことが、イチローにどのような変化、作用、影響などなど、をもたらすのでしょうか。
☆ムーミンさん、
> (…+1%=英語低能力者のジェラシー)
え、えぇ〜っ…?何をおっしゃいますやら…!^^;;
“勉強や自己努力の賜物”だったりしたら威張れもしますが、私の場合、ただ単に“太古の時代の帰国子女”^^;だった、というだけなんですから…。子供時代に覚えた感覚的な英語からほとんど進歩していないので、日常的慣用句などには強くても、文法や高度な内容になると、きちんと系統立てて勉強なさった方には、かなわないと自覚しております。(^^ゞ
―これからも、手におえる時だけ(爆)“お節介”させていただこうと思っていますので^^;、よろしくお願いいたします。m(__)m
> > Q 「オーナー会議で、エクスポズとツィンズの解散が決まったみたい・・」
> > とのことですが、
> > そーゆーのって、メジャリーグの選手組合(?)が、
> > きっと黙ってはいませんよね?
>
おばちゃんさんの不安が大きくならなければ良いですがね。
「大リーグ選手会が2チーム削減に正式な反論提出」
http://www.asahi.com/sports/update/1109/008.html
関係者みんなで知恵を出し合って、力勝負はせずに、なるべく穏便、迅速に解決して欲しいところですね。
> 「サヨナラホームラン」は「walk-off homerun」、「サヨナラヒット」は「walk-off hit」と言います。サヨナラを打ったあとは、「やれ、済んだ―」と、その場をサッサと離れられるからそう言うのかな、と想像しています。(^^)
ハハー、m(。・_・。)m 毎度ありがとうございます。
ウィンディー先生にはいつも感謝しております。
(99%=大感謝+1%=英語低能力者のジェラシー)
私は原文は読めないのですが、下手な新聞記事の和訳を読むより、
ウィンディー先生の訳のほうが非常に良くわかり、
いつもただただ敬服しております。
なるほど、「サヨナラホームラン」は「walk-off homerun」、「サヨナラヒット」は「walk-off hit」ですか。本場の野球英語って物事に対して明確な面があるんですね。
これで長い間の疑問の一つが解消しました。
もう一度、m(_ _)m ありがとうございました。
PS:日本.大リ−グさんもありがとうございました。
Dバックスのア・リーグ移動が実現するようなことがあれば、イチロー対ランディ、シリングなど好カードが見られてファンとしては嬉しいのですが...
http://www.number.ne.jp/ichiro_column/2001.11.09.html
マグワイアが70本打った年は、BSでもカージナルス戦がよく放送されてましたが、その時に非常に印象に残ったフレーズで、
「See you later!!」
というのがありました。カージナルスの試合では、ホームランになるたびにそう叫んでいたと思います。
メジャーの実況はお洒落ですよね。
↓私も同感です。
> その時に聞こえる現地アナウンサーの英語で、私には
> 「フニャフニャ、フニャフニャ(ここはどうでもよいのが)、・・・・・グットバイ、ホームラン!」と聞こえるのです。
> さよならホームランでもないのに、毎度のように「グットバイ、ホームラン!」と絶叫する声が聞こえるのは私だけの耳でしょうか?
> グットバイはスタンドに消えていくボールに対してグットバイという事でしょうか?
そうだと思います。その他、マリナーズのリック・リッツ氏は、「Good−bye、baseball!」と叫びますが、これも「野球よ、さよなら」ではなく、「野球のボール」(baseball)に対して別れを告げているのですネ。ニーハウス氏の「Fly away!」も同じくです。(^^)
> であるならば、「さよならホームラン」は本場ではどう言うのでしょうか?日本で言う
「サヨナラホームラン」は「walk-off homerun」、「サヨナラヒット」は「walk-off hit」と言います。サヨナラを打ったあとは、「やれ、済んだ―」と、その場をサッサと離れられるからそう言うのかな、と想像しています。(^^)
英語のわかる方には笑える質問かもしれませんが、
私のように低能力者にとっては気になる質問があります。
ホームランを打った時など、決定的な場面はニュースでも放映されますが、
その時に聞こえる現地アナウンサーの英語で、私には
「フニャフニャ、フニャフニャ(ここはどうでもよいのが)、・・・・・グットバイ、ホームラン!」と聞こえるのです。
さよならホームランでもないのに、毎度のように「グットバイ、ホームラン!」と絶叫する声が聞こえるのは私だけの耳でしょうか?
グットバイはスタンドに消えていくボールに対してグットバイという事でしょうか?
であるならば、「さよならホームラン」は本場ではどう言うのでしょうか?
この辺のところを教えていただければ、ありがたいです。
> キューバ戦は是非、NHK第一でもやってくれないかな〜。
明日のキューバ戦は、日本テレビが生放送するみたいですよ。(^^)
http://baseball-tv.ac/
「野球ワールドカップ2001 日本×キューバ 19:00〜21:24 地上波 ch.004 日本テレビ生 」
> Q 「オーナー会議で、エクスポズとツィンズの解散が決まったみたい・・」
> とのことですが、
> そーゆーのって、メジャリーグの選手組合(?)が、
> きっと黙ってはいませんよね?
「大リーグ2球団削減阻止へ上下両議員が法案」
球団削減に対して議会では反対法案を出す動きがあるようです。
http://www.yomiuri.co.jp/06/20011109ie02.htm
「エクスポズ、S.ストリックランド投手は球団削除を支持!?」
一方で、当事者のエクスポズの投手は球団消滅に賛成しているとか。
http://www.isize.com/sports/mlb/index.html
どうなるんでしょうかね?
ぼくは、野球を、やっていて、ぜんぜん 打てません。おしえてください。
キューバ戦は是非、NHK第一でもやってくれないかな〜。
ロシア・ジーロフ投手の得意球は山なりの超スローボールで、日本のプロ選手も勝手が違ったのかジャストミートできず、苦笑いしてました。現時点のロシア野球は日本のプロ集団と戦うレベルではなさそうですが、みんな必死のプレーで、ジーンとしました。日本が野球を取り入れた明治の頃は多分こんな感じで始めたんだな、と思いました。スポーツ大国ですから潜在能力は高いはずですし、プーチン大統領も野球ファンで、国を挙げて力を入れていると解説してましたから、そのうち強力なチームになるんでしょうね。。今日は7回が終わって12対0でコールド勝ちでした。日本はこれで3試合連続のコールド勝ちですが、明日は難関のキューバ戦で、大事な一戦となります。
今日のW杯は対ロシア戦です。
ロシアのピッチャーは41歳のやり投げ選手のジーロフ(爺郎夫?)投手。何となくインディアンズのコロンに似た感じです。
2回に四球5個とエラーで日本が4対0でリードしています。
それにしてもロシアチームがW杯に出てくるとは思いませんでした。
世の中、ドンドン変わってきてるんですね。
> 私は一つ理解できないのは、メジャーの球団がどうやって経営できて
> いるのかです。日本の球団と比較すると選手の年俸はずっと高い。
> 入場者収入が日本の2〜3倍あったとしても黒字になるんでしょうか?
> 1000万ドル(12億円超)の選手がゴロゴロしているとは、日本と比べても
> サッカーなどと比較しても異様なんですが・・
バド・セリグ大リーグコミッショナーの諮問機関は昨年7月、各球団の財政状況を発表したそうですが、ヤンキースの収入は99年には約1億7800万ドル(約222億5000万円)、さらに昨年12月の米紙報道によると、2000年のヤンキースの収入は2億ドル(約250億円)の大台を突破したようです。
収入の約半分(約1億ドル程度)はローカルテレビ中継権料のようですね。
各球場のチケットも人気に比例して様々なようですが、ヤンキーススタジアムの高額席は65ドル(約8125円)だそうです。
>「オーナー会議で、エクスポズとツィンズの解散が決まったみたい・・」
>とのことですが、
>そーゆーのって、メジャリーグの選手組合(?)が、
>きっと黙ってはいませんよね?
>・・・するってぇと、なにかい?ストライキってことになるのかい?
ストライキにはならない、と私は思います。そう思う理由は、
大リーグでは、収入の多い球団が収入の少ない球団を援助する
仕組があって、ヤンキースは2200万ドル拠出する一方でエクスポズ
は2400万ドル受けとっていたようです。収入の少ない球団がなくなれば
上位球団は資金的に助かる。その結果、選手に分配される年俸を増やす
余地が生まれる。ゆえにストライキにはならないと思うのです。
しかし、球団が解散されることでメジャーから落ちる選手も出る
訳で、競争は激化するだろうと思います。
私は一つ理解できないのは、メジャーの球団がどうやって経営できて
いるのかです。日本の球団と比較すると選手の年俸はずっと高い。
入場者収入が日本の2〜3倍あったとしても黒字になるんでしょうか?
1000万ドル(12億円超)の選手がゴロゴロしているとは、日本と比べても
サッカーなどと比較しても異様なんですが・・
イチロー選手のゴールドグラブ受賞に関してのやりとり、割ってはいるほどの度胸も知識もなく、ただただやきもきしながら読ませていただいていたのですが、冷静にきちんと対応されてて、ますますここが好きになりました。
それとともに、イチロー選手に対する思いが伝わってきてほのぼのしました。(^.^)
>mosさん(また,だいぶん前の話ですが...)
> あと,守備位置についたとき,手のひらでさらっと,芝の状態をみる姿もいいかなあ。
> (写真ではみたことがないけど中継で何度もみました)
そう、そうですよね。
あれは、すごく好きなイチロー選手のしぐさのひとつです。
その球場の風やにおい、芝や土の感触がなんだか伝わってくるような...
いよいよ始まるぞって感じ。いいですね〜
ご存知の方も多いと思いますが、朝日新聞のメールマガジン『イチローCHECK』
は、米国メディアのイチロー関連記事を週2回チェックし、解説してくれていて
なかなか面白いです。今日の配信記事では、クリスマスに向けてのギフト商戦で
イチローグッズが大人気だとか。オフシーズンも活躍中というわけですね。
メールマガジンは『まぐまぐ』ID:0000072243です。
バックナンバーは
http://www.asahi.com/sports/column/watanabe/index.html で読めます。
ナンバー3談議、ご苦労様でした。皆様!!
よーするに、外野手部門の中で、一番多くライトの守備機会のあった選手では
イチローが「1番目」と理解していいのですね。
なんせ「1番目」ならいいんです。
私の思い込みも当たらずも遠からじ・・・。
一番野暮なのはどーも私ですな・・・。
51さん、
> Cameron was second among AL outfielders with 424 total chances
>
> キャメロンの場合は424の守備機会があり、これは守備機会の数字としてはリーグ2位という事ではないでしょうか?
あー、with以下が違っていましたね。納得。Toyさん、geoさん、51さん、その他のみなさん、#7769の訳の一部を以下に訂正します。失礼しました。
Ichiro was third among American League outfielders with a .997 fielding percentage ...
イチローの守備率は.997で、ALリーグの外野手として3番目であった(同率2位だが、アウト数などで3位か)
Cameron was second among AL outfielders with 424 total chances ...
キャメロンの守備機会は424で、ALリーグの外野手として2番目であった・・・
長々と談じてきた3番目というのは的を外していたようです。外野手3人の選考結果内に順位はないということで解決しましょう。
訳を提示するのはどうも責任が伴い、波紋を呼んでしまいます。
Cameron was second among AL outfielders with 424 total chances
キャメロンの場合は424の守備機会があり、これは守備機会の数字としてはリーグ2位という事ではないでしょうか?
geoさんのリンク先でも確認出来ますよ(若干数字が違いますが/多分プレーオフを含まず??)。
違ったらゴメン。
> おばちゃんさん:
> 今チェックしたところでは、まだ写真生きてますよ。
、コータローさんっ、 あっ、ありがとうございますっ!
最初に教えて頂いたとき、この画面でぇへんかったのよ(涙)
みてきましたみてきましたよ!(嬉) 監督とhugしてんねんなぁ〜。
いやぁ〜ほんまに、ええ写真やわぁ〜。
って、一瞬、ランディ・ジョンソンとのhugだと思いましたが・・・
説明読んで、わかりましたが。 即レス、本当にありがとうございました。
「ダイヤモンドバックス2001年ワールドシリーズの闘い」の
「プロジェクトX」NHKさん、創ってくれへんやろか?なんちゃって!
話しは続きますね。
> > Ichiro was third among American League outfielders with a .997 fielding percentage (1 error, 344 total chances).
>
> 単にアメリカンリーグで(規定守備機会?)の中での守備率が3位だったのでは?
これは違うんです。Mike Cameron was second among .... とありますから。キャメロンの守備率は2位ではないです。
レフトから右へ3人選んで、3人目という言い方もできますが、ハンター、キャメロンはセンターですし、外野手3人ということで選んでいます。
やはり、データ、印象(それに打撃も自然と考慮しているかな)で決めているのではないかと思います。
おばちゃんさん:
今チェックしたところでは、まだ写真生きてますよ。
mlbのホームページ
http://www.mlb.com/NASApp/mlb/mlb/homepage/mlb_homepage.jsp
を開くとトップページの右側の方に第7戦のスコアがあって、その下の
WrapUp|BoxScore|Rundown・・・の後にPhotoGalleryがあります。
第7戦とその後のセレモニーの写真で、No.12とNo.14にキム投手が。
前者は後姿なので顔は写っていませんが。
Q 「オーナー会議で、エクスポズとツィンズの解散が決まったみたい・・」
とのことですが、
そーゆーのって、メジャリーグの選手組合(?)が、
きっと黙ってはいませんよね?
・・・するってぇと、なにかい?ストライキってことになるのかい?
ってぇ〜ことは、ストによって、開幕も遅れるってこともありうる、って訳かい?
・・・てな疑問が沸いてきました。よろしくお願いいたします。
だってだって、メジャーの試合が早く観たいんだもん。
おばちゃん的には、明日から試合していただいてもよござんすのよ!おほほほ。
(おばちゃんらしい無理強い)
> ICHIROBoardファンさん、おばちゃんさん、
> mlb.comのphotoギャラリーでも、キム投手の写真が2枚ほど出てました。更新されていなければ残っていると思います。
、コータローさん、・・・更新されちゃってたんかなぁ?見ることができなかったおばちゃんでした・・・情報どうもありがとうございました。
> 帰ってきました「本日の議題」
> Q5. イチローの選球眼 と Q6. イチローのバントヒット
疲れて寝ちゃってたおばちゃん・・・2題まとめて一句(笑)
三振も バントも 芸のひとつなり
、そうそうユースケさん、 ブレーンってね「brains」頭脳ってことなのサー
> Ichiro was third among American League outfielders with a .997 fielding percentage (1 error, 344 total chances).
単にアメリカンリーグで(規定守備機会?)の中での守備率が3位だったのでは?
↓61以下
http://mariners.mlb.com/NASApp/mlb/sea/stats/sea_sortable_player_stats.jsp?section3=2&statSet3=1&statType=3&sortByStat=FPCT&timeFrame=1&timeSubFrame=2001&baseballScope=AL&prevPage3=1&readBoxes=true&subScope=pos&teamPosCode=O
ハンターやナショナルリーグのゴールドグローブの受賞者のMLB公式ページを見ても、特に外野手の守備の順位付けはしていないようですし。
ESPNのマリナーズサイト( http://sports.espn.go.com/mlb/clubhouse?team=sea )によると、
マリナーズは、ブーンと2千万〜2.4千万ドルの3年契約(4年目オプション)を結ぼうとしているが、ブーンは4、5年契約で1シーズン1千万ドルを望んでいる。― シアトルタイムズより
また、ホアン・ゴンザレスは今年、インディアンスと1年契約を行い、すぐれた成績をあげたのだが、チームは年俸を下げたい意向で来年度のオプション契約を断った。ゴンザレスは長期契約(1シーズン1500万ドル以上)を望んでいる。マリナーズは打点力を買ってゴンザレスとの契約をもくろんでいるが、ゴンザレスはピッチャーに有利なセーフィコを嫌っているので、マリナーズ加入を検討するだろうか。 ― インサイダー情報より
-------------------------------------------------------------------
ブーンもゴンザレスも確かに凄い成績をあげたのだが、1年で10億円以上とは・・・はてさて仕事をするのが嫌になる。。
ブーンは去年までの3年間の平均がホームラン21、打点77、打率 .265だから、今年は大ブレーク、ほぼ倍増の成績といってよい。こんな選手がいるのだろうか。ポストシーズンの空振りに継ぐ空振りを見た後では来年が不安になる。その意味で、ブーンはマリナーズに残るにしろ、残らないにしろ、高額、長期の契約を吹っかけたほうがいい。
とっ、とにかくライトではイチローが「1人目」で「1番目」なわけだから・・・(汗)。
こんなことにこだわっているのは私が「1番目」。
せっかく私、自分自身を納得させているのに〜(苦笑)。
皆さん、冷静な方ばかり・・・。
> Ichiro was third among American League outfielders with a .997 fielding percentage (1 error, 344 total chances).
>
> イチローが三番目ということです。但し守備率の話です。今回、選に漏れた選手でイチローより守備率のいい選手が2人いたということです。多分、守備機会が少なかったとか色々な理由があったと思います。今回選ばれた外野手ではイチローがだんトツの守備率を持っています。
--------------------------------------------------------------------
上記の最初と最後が矛盾しますが、今回の3人の中でイチローの守備率は最良です。
http://sportsillustrated.cnn.com/baseball/mlb/ml/stats/2001/fldlead_by_fpct_8.html
によると、守備率では、試合数の少ない選手を除いてセンターに .998 のDarin Erstadと .997(イチローと同じ)のGabe Kapler がいます。ライトとレフトにはイチローと同じあるいは上の人はいません。
以下を見ると、
トリー・ハンター http://espn.go.com/mlb/profiles/stats/fielding/5884.html
マイク・キャメロン http://espn.go.com/mlb/profiles/stats/fielding/5492.html
イチロー http://espn.go.com/mlb/profiles/stats/fielding/6615.html
PO:アウト、A:アシスト、E:エラー、DP:ダブルプレー、FPCT:守備率(PO+A)/PO+A+E)
RF(Range Factor=[9イニング換算のPO+A]/守備イニング数)、ZR(Zone Rating=アウト数/チャンス数) .... RFとZRは日本語で何というのだろう。
ハンター、キャメロン、イチローの順に並ぶ数値は RF です。あと、ハンターは捕殺が14個でかなり多い。イチローとキャメロンは8個で同じ。トロントのライト、モンデシーは19個と非常に多いが、エラーが8個もあり、これは痛い。
ライトは飛球数が少ないのだから、RFで決めるのもおかしいとも思うが、数字と印象度を含めて懇談して決めたんでしょう。選考過程が発表されていないのでよくわからないです。
3人目でも三番目でもいいですが、ちなみにわたしは3人目と訳しました。数字の差を重視するなら、三番目もいいかもしれません。
> でもESPNのスポーツニュースはやってました。
> イチローは「レーザービーム」とフェンス際でナイスキャッチの映像付き。
> 名前だけの発表の人の多い中で、イチローは二つの映像で紹介されてました。
やっと我が家もESPNを観れるようになりました。
日本のSPニュースではさらっとやってましたね。
サッカーの1面は仕方のない事としても、イチロ−選手のゴールドグラブ受賞ってとっても凄い事だと思うんですけど・・・
来シーズンもし、DBが同じ地区になったら、ジョンソンVSイチロー、シリングVSイチローが、見れるんですね・・・楽しみだけど、優勝を目指すマリナーズは、来シーズンは大変そう・・・だけどワクワクしちゃいます。
Ichiro was third among American League outfielders with a .997 fielding percentage (1 error, 344 total chances).
イチローが三番目ということです。但し守備率の話です。今回、選に漏れた選手でイチローより守備率のいい選手が2人いたということです。多分、守備機会が少なかったとか色々な理由があったと思います。今回選ばれた外野手ではイチローがだんトツの守備率を持っています。
気になる選手から選んでいったのではなく、気になるポジションから選んでいったら
たまたま「3人目」だったってことでしょう・・・。
私は「日本人」として「イチローファン」として無理やりそう思って
自分を納得させている次第です(笑)。
いかがなものでしょうか?
> >「なんで、イチローが三人目やねん」
>
> JUNさん.......。
> 実はイチロー君受賞で大喜びの後、私の頭の中でもさっきから同じ言葉(関西弁ではないけど....、^^;)がぐるぐるぐるぐる回ってます.......。
話を蒸し返すようですけど、3人目に決まったということに納得されていない
皆さんのために・・・(笑)。
「3番目」ということではなく、あくまで「3人目」ということですよ。
このニュアンスを正確に訳さなかった人のせいですね。
「まずはー・・・あのポジションは00しかいないよなー。で、あそこは00しかいないし、でっ、ライトはもちろんイチローだよな」って感じで決まったから「3人目」
ってことですよ、きっと。「3番目」ではありません。
> Q6. その真相とは!
硬直の壁へ小さな風を入れ
> さて、本日のテーマは、
>
> Q6. イチローのバントヒット
>
イチローのバントは何年ぶりで(94年か95年では?)やったようですが、開幕戦の送りバント(セーフティーバントになりました)はサインでしょうが、8月に多用したバントはノーサインでしょう。条件としては無死又は1死ランナー2塁で、相手の3塁手がサードでの封殺を狙って2塁-3塁のラインよりも下がっている時。
イチローはエンジェルス戦で三塁線の内側を見事に転がして成功したバントで、感覚を掴んだと言います。「必死に練習しました」というのではなくて、バント技術は確立した、というようなニュアンスが伝わってくるのが面白いですね。
インディアンズのフライマン三塁手は、BSの特集番組でのインタビューで「2歩下がったらそこを狙われた。警戒して前に出たら、今度は三塁線を強い当たりで抜かれた。メジャーでもあんな芸当が出来るのはわずかしかいない」ということを言っていました。
バントでのヒットの面白いところは、サードやショートの方向に普通に流し打つ打球と比べ(1)打球自体が遅いこと、(2)三塁手が走って取りに行く手間が掛かることの2つによって、ボールが1塁に到達するまでの時間が長くかかる利点があることです。さらに、意表を突かれれば慌てる、という攪乱要素も加わります。ボテボテのセカンドゴロでさえ、緩い送球をしていては間一髪のタイミングになるほどの足がありますから、守備側としては少しのミスも躊躇も許されません。
また、もう一つは、バントの場合、1塁か2塁にランナーがいる状況ならもしアウトになっても犠打となり、打率が下がらないという特徴があります。イチローの場合、気にしているのは割り算の打率ではなくて足し算の安打数なのですが、もし、シーズン終盤のぎりぎりの状態の中で首位打者争いなんてことになった場合には、使える方法の一つです。
イチローが8月になってどうして急にバントヒットを多用し始めたのか?それについては本当のところは分かりません。穿った見方をすれば、7月中盤のスランプからの脱出法を探る中で、チームに貢献する方法を考えた、という答えもありますが、あのショートスランプの20打席中12打席は自分の感覚で球を捉えていたのでスランプと騒がれるのが鬱陶しかったというのが真相ですから、これはまず間違いでしょう。
8月に51本の月間最多安打を記録しましたが、センターから左方向への打撃を心がけたことが
大きかったと思います。その中で、普通にゴロを打っているだけでは、サードとショートは左右の守備位置調整で済むわけですが、さらにそこにバントを用いることによって前後にも揺さぶりをかけるように新しい攻撃オプションを用意した、というところではないかと思います。誰かがヒントとなるアドバイスをしたかも知れませんけどね。イチローが脚力+ミートの確実さ+バットコントロール+バントという多くのカードを持っていることによって、相手チームの三遊間に混乱や迷いを少しでも生じせしめ、イチローの出塁とひいては味方の攻撃に有利に作用するケミストリーを生じさせた、と考えています。
スーさんの壁紙で2枚目がアップされましたぁ!
前回書き込みしたとき、誰か行ってみました?
もらったらあっちの掲示板にも書き込みしといてねぇ(^^)
ゴールド・グラブ受賞おめでとう!
まぁ、今年の活躍を見れば当然でしょう!
…乗り遅れた。(;^^A
イチローさん、ゴールド・グラブおめでとう。
それから、新庄選手もメジャーリーガーとして完全に認められたようです。おめでとうございます。
(応援した人に"配当金"とかいただけるとうれしいけど...)
> > 確か、ランナーが二塁にいて、ライト前ヒット。
> > 前進してきたイチローが、急いでバックホームしようとして、ファンブルしたと思います
走者が、まだ3塁を回っていなかったからね。エラーで走者が3塁を回ったという判断ですね。
走者は、 確かモンデシーじゃなかったかな。彼は、積極的だからエラーとは関係なく3塁を回っていたはず。捕殺のチャンスだったのに、おしいことをしました。
Nittaさん、コータローさん、毎度どうもありがとう。
イチローやっぱりゴールドグラブ取っちゃうんですね。身体能力が劣っているとされている日本人が一年目にして・・・おそろしい。
さて、本日のテーマは、
Q6. イチローのバントヒット
です。ほとんど日本では見せていないバント。それに比べれば今シーズンは頻繁に試みていました。その真相とは!
> > オーナー会議でエクスポズとツインズの解散が決まったみたいですね。
> > その影響で地区再編が行われ、アリゾナがア・リーグ西地区に入る可能性があるとか。
> > これが本当なら、バランスが悪過ぎますよね。
> > シアトル・オークランド・アリゾナと、同地区に優勝候補が3チーム。
>
> ツインズは一時、優勝争いをしていて、若手も育ってきているので、ないとおもっていましたが、緊縮財政下のスター不在で、観客が伸びてこないのでしょうか。
> この情報が事実なら、アリーグ、西4、中4、東5。ナリーグ、西5、中6、東4となるので、バランスとしては、ナの中からアの中へ移るのが一番妥当だと思うんですが・・・。
> それから、エクスポズのゴールズングラブ・ショート・キャブレラが欲しいですね。
私もナ・リーグ中地区からア・リーグ中地区への移動が妥当だと思うのですが、
どうやらアリゾナのア・リーグ西地区が本命みたいですね。
なぜなら、アリゾナは球団創設直後なので、機構側に支配権があり、リーグ移動の
命令が出せるとか。このままだと本当に、シアトル・オークランド・アリゾナが同地区
という恐ろしいことになりそうですね。まさに死の地区。
地区優勝するのも難しい上に、3チームで潰し合うため勝率が下がり、ワイルドカード
もとれない可能性が高いです。
「ワールドシリーズ制覇よりもア・西制覇の方が難しい」なんてことも有り得る。
さらに恐怖情報。若手bP野手のエクスポズVladimir Guerreroを、ヤンキ―スが
獲得する可能性が高いらしい。球団解散によるドラフトで指名した球団から買うみたい。
さらに、西武のカブレラもヤンキ―スが狙っているそうです。
ヤンキ―スは裕福ですから、補強には苦労しませんねえ。
考えてみれば、カブレラはアリゾナのトッププロスペクトでしたから、もしグレースが
FAでアリゾナに入団していなければ、ワールドシリーズで一塁を守っていたかも。
> スポーツ新聞の1面ですが,明日はやっぱりサッカーでしょうか?
> それとも,W杯野球快勝?ん〜,新庄選手年俸アップ?
> 日本人初のゴールドグラブ,なんですけどね〜。
やっぱりサッカーでしょう。
だってスポーツニュース楽しみにしてたのに、サッカーばかりで
ゴールドグラブのニュースはちょっとでしたネ。
> やっぱり記事にふさわしいのは,「レーザービーム」の写真だと思うんですが。
> あと,守備位置についたとき,手のひらでさらっと,芝の状態をみる姿もいいかなあ。
> (写真ではみたことがないけど中継で何度もみました)
でもESPNのスポーツニュースはやってました。
イチローは「レーザービーム」とフェンス際でナイスキャッチの映像付き。
名前だけの発表の人の多い中で、イチローは二つの映像で紹介されてました。
ボンズ、ジオンビ→NYYか?なんて事も言ってましたけど・・まさかねェ
私も、おめでとうございます!!
良かったですね〜当然ですが・・・。
ところで、もし重複していたらごめんなさい。MVPの発表は、いつごろなんでしょうか?
スポーツ新聞の1面ですが,明日はやっぱりサッカーでしょうか?
それとも,W杯野球快勝?ん〜,新庄選手年俸アップ?
日本人初のゴールドグラブ,なんですけどね〜。
CNNの写真と,スポニチの写真(どちらもWEB)ですが,同じ内容なんですけど
載せる写真が(笑)なぜこう違うのでしょうね。
それぞれ伝えたい意図があるとしたら,おもしろいですね。
「もう一人の外野手(観客)にも負けない」
CNN→http://cnn.co.jp/2001/SPORTS/11/07/ichiro.goldenglove/index.html
「いてっ!〜頭も鍛えています。」または「転んでも痛くない」
スポニチ→http://www.sponichi.co.jp/usa/flash/20011107115902.html
「試合を終わらせた!」
夕刊フジ→http://www.zakzak.co.jp/top/top1107_2_01.html
「これが普段とおりのプレーだ」
ナンバーweb→http://www.number.ne.jp/top_news/photo_gallery/2001.11.08.html
「」内のコメントは,写真についての私の勝手な解釈です。
やっぱり記事にふさわしいのは,「レーザービーム」の写真だと思うんですが。
あと,守備位置についたとき,手のひらでさらっと,芝の状態をみる姿もいいかなあ。
(写真ではみたことがないけど中継で何度もみました)
> “ワールドカップの現地下見”ぐらいにしか思ってないであろうイタリア代表が、「おっ…?!」と慌てる場面を、是非、見たいものですネ。(^^)
おう、ウィンディーさんも守備範囲が広いですね。1−1の良い試合でした。ヤナギとモリシが切れていましたね。ちょっと脱線しすぎでした。(^^;;
yonmaga さん、
> カタラナートはテキサスですよ。
> ミネソタで好打者ということなら、シーズン序盤でイチローと首位打者争いをした
> ミンケビッチなんてどうでしょう。グーズマンやハンターもいいですね。
そうでした。ミンケビッチのつもりでカタラナートに頭が切り替わってしまいました。失礼。ミンケビッチはユーティリティプレーヤでなかったですね。
ミンケビッチなら、ファーストだし、あまり変わり映えしないかな。
> > さて、野球とは関係ありませんが、今夜はサッカー「キリン・チャレンジ・カップ」日本対イタリアが
> >ありますね。これも楽しみです。(^-^)
>
> 私も見ますよ〜!(同時刻にBS1でやっている「ワールドシリーズハイライト」は、録画しておいて…と。^^;)デルピエロ、トッティ、インザーキという豪華メンバーの中から、誰がスタメンFWで出てくるのか楽しみです。
>
> “ワールドカップの現地下見”ぐらいにしか思ってないであろうイタリア代表が、「おっ…?!」と慌てる場面を、是非、見たいものですネ。(^^)
日本が柳沢のゴールで先制!アズーリよ!本気を出してよ!!
> > 台湾でのワールドカップ野球大会も始まりました。
> > 日本とフィリピンは、3回終わって、13−0で勝っています。(^^)
>
> 寺原が5回から出てきて一本ヒット打たれましが、三者三振でした。
> 現在、5回裏終わって、15対0でリード。
その後も、日本は得点を追加し、終わっていれば21−0で快勝!
でも、寺原は本当に夏の甲子園では準々決勝で負けてよかったね。
4年前に夏の甲子園で決勝まで進んだ平安高校の川口なんて、プロに入って、
ちっとも活躍しないもの。なおかつ、その間にそのとき甲子園に出ていなかった
阪神の井川やヤクルトの五十嵐なんてのが今、活躍している始末。2年前に
夏の甲子園で決勝まで進んだ正田もいっしょでプロに入ってからちっとも活躍しない。
それに加え、その間にそのとき甲子園に出ていなかった巨人の條辺や
近鉄の岩隈なんてのが活躍している始末。條辺や岩隈なんてドラフト5位の選手だよ。
日本の野球界の育成システムってどうなってるの?
ついにワールドシリーズも終わり、イチローもすっかり
見えなくなった。来年まで長いですねえ。
イチローは紅白に出るんだったですかね?もちろん審査員
ですけど。ニュースで何か言ってたけど聞き逃しました。
先日のプレーオフの特集は、マリナーズが負けているので、
見てもなんだかつまらなかった。
これから選手の移籍問題とかいろいろ出てくればまた騒がし
くなるのでしょうけど。
> さて、野球とは関係ありませんが、今夜はサッカー「キリン・チャレンジ・カップ」日本対イタリアが
>ありますね。これも楽しみです。(^-^)
私も見ますよ〜!(同時刻にBS1でやっている「ワールドシリーズハイライト」は、録画しておいて…と。^^;)デルピエロ、トッティ、インザーキという豪華メンバーの中から、誰がスタメンFWで出てくるのか楽しみです。
“ワールドカップの現地下見”ぐらいにしか思ってないであろうイタリア代表が、「おっ…?!」と慌てる場面を、是非、見たいものですネ。(^^)
> 確か、ランナーが二塁にいて、ライト前ヒット。
> 前進してきたイチローが、急いでバックホームしようとして、ファンブルしたと思います
そうそう。ファンブルといっても少しで、ランナー二塁でヒットで得点するのは普通は当然なので、日本なら、エラーにならないくらいの微妙なエラー判定でした。イチローならアウトにできたということだったかもしれません。(^^;;
> オーナー会議でエクスポズとツインズの解散が決まったみたいですね。
> その影響で地区再編が行われ、アリゾナがア・リーグ西地区に入る可能性があるとか。
> これが本当なら、バランスが悪過ぎますよね。
> シアトル・オークランド・アリゾナと、同地区に優勝候補が3チーム。
ツインズは一時、優勝争いをしていて、若手も育ってきているので、ないとおもっていましたが、緊縮財政下のスター不在で、観客が伸びてこないのでしょうか。
この情報が事実なら、アリーグ、西4、中4、東5。ナリーグ、西5、中6、東4となるので、バランスとしては、ナの中からアの中へ移るのが一番妥当だと思うんですが・・・。
それから、エクスポズのゴールズングラブ・ショート・キャブレラが欲しいですね。
> 派手では無いけど基本に忠実イチロ−曰く「僕の目標は派手なプレイでは無く堅い守り」と当にその言葉通り堅い守備ですよね。
> 所で大口過眠さんが載せて頂いたイチロ−の守備率も凄いですが失策 1 というのがなにか気になります。イチロ−はどのようなエラ−をしたのでしょうか。
確か、ランナーが二塁にいて、ライト前ヒット。
前進してきたイチローが、急いでバックホームしようとして、ファンブルしたと思います
> ミネソタ・ツインズ球団がなくなるかもしれない。
>
> そうであれば、カタラナートをとるのはどうだろう。3割打つし、内外野どこでも守る。とりあえず、レフト。あるいはブーンが退団するかもしれないセカンド、衰えのみられるオルルッドの代わりあたりがいいと思う。3塁のベルとも競争できる。
>
> 長距離打者とは言えないし、足もないようだが、それほど多くの年俸を要求するとは思えない。
カタラナートはテキサスですよ。
ミネソタで好打者ということなら、シーズン序盤でイチローと首位打者争いをした
ミンケビッチなんてどうでしょう。グーズマンやハンターもいいですね。
派手では無いけど基本に忠実イチロ−曰く「僕の目標は派手なプレイでは無く堅い守り」と当にその言葉通り堅い守備ですよね。
所で大口過眠さんが載せて頂いたイチロ−の守備率も凄いですが失策 1 というのがなにか気になります。イチロ−はどのようなエラ−をしたのでしょうか。
オーナー会議でエクスポズとツインズの解散が決まったみたいですね。
その影響で地区再編が行われ、アリゾナがア・リーグ西地区に入る可能性があるとか。
これが本当なら、バランスが悪過ぎますよね。
シアトル・オークランド・アリゾナと、同地区に優勝候補が3チーム。
アナハイムとテキサスも、東地区・中地区には勝ち越しているので、西のレベルは高い。
さらにアリゾナが加わったら、地域格差が拡大するのは間違いなし。
3強で潰し合って勝率が下がり、ワイルドカードもとれないでしょう。
もし増やすなら、ロッキーズかパドレスにして欲しい。
FAに加えて、解散する両チームの選手の争奪戦が始まりますので、今年のストーブ
リーグは熱くなりそうですね。ゲレーロとれないかな。
ミネソタ・ツインズ球団がなくなるかもしれない。
そうであれば、カタラナートをとるのはどうだろう。3割打つし、内外野どこでも守る。とりあえず、レフト。あるいはブーンが退団するかもしれないセカンド、衰えのみられるオルルッドの代わりあたりがいいと思う。3塁のベルとも競争できる。
長距離打者とは言えないし、足もないようだが、それほど多くの年俸を要求するとは思えない。
> イチロー選手とキャメロンの無敵の右中間に加えて、やはり、左にももう一人欲しくなりますネ。^^;
昨日のプレイオフ総集編も、うまく編集していましたね。音響効果も工夫していました。二度と見たくないと思っていたゴンザレスの痛い痛いホームランも冷静に見ることができ、大砲も一門くらいは欲しいなと感じました。俊足巧打で選ぶなら、オークランドのデーモンですね。来年の外野ゴールドグラブ独占を狙いますか。
おめでとうございます!!
一時、「イチローは、捕殺数が少ないし、派手なダイビングキャッチもしないから、あんがい不利かも…」という声が聞こえてきたことがあって、「ンな、アホなぁ…!イチロー選手の腕の凄さにビビッたからこそ、誰も走らなくなったんじゃないかぁ〜!スタートダッシュが的確だからこそ、ダイブなんだかする必要もないんじゃないかぁ〜!」―と憤慨しつつも、心の底では少しばかり気を揉んでいた心配性な私―。^^; 杞憂に終って、ほんとに良かったです!
イチロー選手とキャメロンの無敵の右中間に加えて、やはり、左にももう一人欲しくなりますネ。^^;
結局寺原は6回も投げ、三者凡退(三振一つ、計4個の三振)でした。
6回の裏、Japanが2点追加で17対0,攻撃中。
ケーブルテレビを見ています。へっへっへ。
もう仕事、仕事、仕事。私はここまで。
それでは、また。
>
> 台湾でのワールドカップ野球大会も始まりました。
> 日本とフィリピンは、3回終わって、13−0で勝っています。(^^)
寺原が5回から出てきて一本ヒット打たれましが、三者三振でした。
現在、5回裏終わって、15対0でリード。
仕事もしなくちゃ。
> さて、野球とは関係ありませんが、今夜はサッカー「キリン・チャレンジ・カップ」日本対イタリアがありますね。これも楽しみです。(^-^)
台湾でのワールドカップ野球大会も始まりました。
日本とフィリピンは、3回終わって、13−0で勝っています。(^^)
>「なんで、イチローが三人目やねん」
JUNさん.......。
実はイチロー君受賞で大喜びの後、私の頭の中でもさっきから同じ言葉(関西弁ではないけど....、^^;)がぐるぐるぐるぐる回ってます.......。
> 野暮でもないと思いますが、私のみたところでは得票数も次点者も発表されていません。Rawlingsという会社の企画ですし、ESPNでも関連記事はありません。あー、賞金、賞品なども言及されていません。トロフィーくらいはあるでしょうが。
>監督とコーチの得票数というよりか名目上「談義」して決めることだから
次点というのは「あってもない」と言ったほうが適切なんじゃないでしょうか?
いつもながらの速攻の回答ありがとうございます。日本人の悪い癖で「なんで、イチローが三人目やねん」と思ったので、質問してみたんです。失礼しました。
> イチロー選手がゴールドグラブ受賞!!!
ゴールドグラブ受賞は当然という感じはしなくもなかったのですが、現実となると、とても感動しています。
あといろんな賞の発表、まとめてやって欲しいですね。
それにしてもここの速報は、なんて速いんでしょう!
いつもみなさんのいろんな情報感謝しています。
さて、野球とは関係ありませんが、今夜はサッカー「キリン・チャレンジ・カップ」日本対イタリアがありますね。これも楽しみです。(^-^)
>私のみたところでは得票数も次点者も発表されていません。
監督とコーチの得票数というよりか名目上「談義」して決めることだから
次点というのは「あってもない」と言ったほうが適切なんじゃないでしょうか?
> 外野手で三番目ということでしょうか。得票数とか次点の人を日本では発表しますが、アメリカでは、そんな野暮なことはしないのでしょうか。
野暮でもないと思いますが、私のみたところでは得票数も次点者も発表されていません。Rawlingsという会社の企画ですし、ESPNでも関連記事はありません。あー、賞金、賞品なども言及されていません。トロフィーくらいはあるでしょうが。
スゴイ!スゴイ!
私がいうのも変だけど、一番欲しかった賞です。
発表はいつなんだろうと心待ちにしてました。
イチローくんもきっとこれはうれしい賞ですよね。
お・め・で・と・う!ございま〜す。
キャメロンも貰ったんですね。
何度かキャメロンが「二人でゴールドグラブを獲る」って言ってましたネ。
キャメロン選手もおめでとう!
> イチローは3人目のAL外野手として選ばれ、守備率は .997(1エラー、344守備機会)。8個の捕殺はチームハイでキャメロンとタイ。日本時代は7回連続でゴールドグラブ賞をとっている。
外野手で三番目ということでしょうか。得票数とか次点の人を日本では発表しますが、アメリカでは、そんな野暮なことはしないのでしょうか。
イチロー選手がゴールドグラブ受賞!!!
MLB.com マリナーズサイトより
http://mariners.mlb.com/NASApp/mlb/sea/homepage/sea_homepage.jsp
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マイク・キャメロンとイチローがゴールドグラブを獲得
マリナーズの外野手、マイク・キャメロンとイチローがアメリカンリーグのゴールドグラブ賞を受賞したと、火曜日、スポーツ用品会社「Rawlings」が発表した。二人とも今回が初のゴールドグラブ賞の受賞だ。
イチローは3人目のAL外野手として選ばれ、守備率は .997(1エラー、344守備機会)。8個の捕殺はチームハイでキャメロンとタイ。日本時代は7回連続でゴールドグラブ賞をとっている。
イチローは「これまで認められていたのは守備ではなかったので、今回の受賞は非常にうれしい。わたしの目標は派手なプレイではなく、堅い守りです」と言っている。
キャメロンは2人目のAL外野手として選ばれ、守備機会は424、エラーは6個、守備率は .986。外野手としてのキャリア守備率は .985(29エラー、1929守備機会)。
キャメロンは「守備の能力が認められたのはすごいこと。ALに来たとき、守備のいいことで知られていた。今回のことは、わたしが一生懸命にやってきたことの、ちょっとした、しかしすばらしい記念になる」と語っている。
マリナーズは、最近では1996年に2人の外野手(ジェイ・ビューナーとケン・グリフィ・ジュニア)がゴールドグラブ賞を受賞している。
ゴールドグラブ賞は毎年、AL、NLそれぞれ各ポジションに一人ずつ合計18人のプレーヤに贈られている。受賞者はメジャーリーグの監督とコーチが選ぶ。
2001 ALゴールドグラブ受賞者
Doug Mientkiewicz, Min. 1B
Roberto Alomar, Cle. 2B
Eric Chavez, Oak. 3B
Omar Vizquel, Cle. SS
Mike Cameron, Sea. OF
Ichiro Suzuki, Sea. OF
Torri Hunter, Min. OF
Ivan Rodriguez, Tex C
Mike Mussina, NY P
-----------------------------------------------------------
>
> http://www.sportsnavi.com/news/archives/baseball/20011107/ZZZIUD2LOTC.html
外野手で重要なのは、守備範囲の広さが第一ですが、もう一つは送球力ですね。イチローは肩が強いだけでなく、捕球から送球までの動作の素早さ、真っ直ぐに正確に目標に投げられる正確さがピカイチです。何年でも取り続けられそうなタイトルの一つです。おめでとう、イチロー選手。
ところで、日本.大リーグさんご紹介の上記のサイトの欄外に、新庄選手が7倍増の1.6億で契約との見出しがありました。これに比較すると、巨人・清原選手の4年18億は高すぎる感もあります。2001年の清原は凄く存在感があり活躍したのは確かなんですが。
> Q5. イチローの選球眼
>
> イチローは今シーズンどのようにストライクゾーンに対処したのか。空振り三振は? 見逃し三振は? 審判を味方につけるという事とは? 来年のフォアボール、三振はどうなる?などなど どうぞよろしく(イチローの三振の俳句なんかもできれば)
イチローのストライクゾーンへの対処は、ええっと、どこに書いてあったか忘れましたが、
「その日の審判の判定傾向を見て、広いようならストライクゾーンを広げて対処する」というのものです。つまり、イチロー選手は、「正規の」ストライクゾーンよりも1個外側ぐらいまでは、打てる技術を持っている、ということです。
イチローの三振は157試合、692打数で53個。2ストライクに追い込まれての打率は確か2割台と低く、際どいボール球を使えることも含めてピッチャー有利の状況になりますから、最初の2つのストライクをどんどん打って行く方針は、打順が1番なら変わらないと思います。ですから来期のフォアボール、三振ともにそれほど大きくは変わらないと見ます。3番とかになればフォアボールも三振も増えるでしょうけど。
イチローを見逃し三振に取るには、イチローにはボールだが審判にはストライクとなるようなボールを、試合の最初の方の打席(第1or第2打席)でズバッと放ることでしょう。
イチローを空振り三振に取るには、内外角高めのストレート、若しくは膝元へのカッターか高速スライダーかな。遅い球なら、体に当たりそうと見えて大きく外角へ落ちるカーブかな。
私がもし投手の立場なら、イチローの攻略方法は、ファールを打たせる球を発見することです。イチローがカットしたくなる球、打ってもファールになる球で兎に角なるべく無駄球無しで2ストライクにする。そして、上記の三振用の球をずばっと行く。けど、この方法はきっと、5打席の試合中にはイチローに対処されちゃいそう。余程沢山の投球パターンを持たないとね。
イチローがゴールドグラブ賞獲得!(*⌒ー⌒)
おめでとう(*^д^)ノ。・:*:・゚★,。・:*:・゚☆!!!
ステップ♪(*゜▽゜)θ(*゜▽゜)θ(*゜▽゜)θ
♪マラカス ””8(^∇^8)(8^∇^)8””シャカシャカ♪
ズンチャ┌|*゜▽゜*|┘ズンチャ└|*゜O゜*|┐ズンチャ
ICHIROBoardファンさん、おばちゃんさん、
mlb.comのphotoギャラリーでも、キム投手の写真が2枚ほど出てました。更新されていなければ残っていると思います。
これで総合的に見てアリ−グMVPの可能性も少し増えましたね。選手間の投票ではバリ−ボンズ選手が圧倒的に強いようですが。
うわ〜〜ぃ!ホントですねぇ!
嬉しい速報ありがとうございます。
仲良しのキャミィとともに初受賞ですね、おめでとう♪
今夜は久々ニュースのチェックだなぁ............。
イチロ−がG・グラブ賞を受賞ですか。おそらくとは思ってましたけど本当に取っちゃうなんて凄すぎ!確かにイチロ−のプレイは他のG・グラブ受賞者の中でも一際輝く物がありましたよね。これで首位打者、G、グラブ、盗塁、(最多安打、これは入らないかなぁ)
約4冠達成ですね。他にも得点、最多内安打等様々な記録が生まれました。ル−キ−シ−ズンで此れほど活躍する人なんてMLBの中でも一握りの存在なのかも。…
因みにG、グラブ賞って各ポジション事に1人ずつ選ばれるんですね。知らなかった。
http://www.sportsnavi.com/news/archives/baseball/20011107/ZZZIUD2LOTC.html
イチロー選手がゴールドグラブ受賞!!!http://cbs.sportsline.com/u/ce/multi/0,1329,4486607_52,00.html
鈍足のとかくボールはよく選び
弱点に勝る宝を持っている
みんなしてボクに4割打たせる気
バットからボールの方が逃げてゆき
これまでの百年近い歴史の中でも最高の盛り上がりをみせたものだった。 これにははっきりした理由(わけ)がある。 当初は同時多発テロ犠牲者を悼んでの自粛ムードが支配的だった。 しかしこれに真っ向から反対したひとがいた。 ブッシュ大統領とジュリアーニ市長だった。
旧約聖書に『あなたはわたしの敵の前で、わたしのために祝宴を用意されます。 わたしの杯は溢れています。』とある。 ここで意気消沈していてはテロリストの勝利を認めることになる。 ここは普段以上に派手にやって、『われわれは屈していない』ということ彼らにを示そうではないか。 そこで超多忙中にも拘らず、市長は全試合顔を出し、大統領も自ら始球式を買って出て試合を盛り上げた。
このように今年のワールドシリーズにはアメリカのプライドと意地が表に現われており、これまでで最高のシリーズとなった。 たかがベースボールに過ぎないが、人々のこころの中にしっかりと定着していることが良くわかる。 両チームの選手は本当に良くやってくれた。 どっちも敗者にしたくないシリーズだった。
『ありがとう、ヤンキース』『ありがとう、ダイヤモンドバックス』
帰ってきました「本日の議題」
ワールドシリーズっていいなぁ。何が起きてもいいような。劇的で残酷で栄光で名誉で。
来年こそイチロー・佐々木
僕がイチローがメジャー挑戦する上で、一番気になっていたのがストライクゾーンです。ワールドシリーズを観ていても、取ったり取らなかったり、インコースですらプレートから外れているのに取る時もありました。あいまいだと感じた人もいると思います。そこで、
Q5. イチローの選球眼
イチローは今シーズンどのようにストライクゾーンに対処したのか。空振り三振は? 見逃し三振は? 審判を味方につけるという事とは? 来年のフォアボール、三振はどうなる?などなど どうぞよろしく(イチローの三振の俳句なんかもできれば)
> 第7戦の平均視聴率は、全米で23.5%で、同じ時間帯にテレビを点けていた世帯の34%がこの試合を見ていたそうです。地元フェニックスではテレビを点けていた世帯の80%が、そしてNY市では53%がこの試合を見ていました!(もちろん、去年の「NY対決」からは大幅アップ^^;)
>
> これを人数に直すと、全米で3、900万人以上の人が見ていたことになり、これは1991年のワールド・シリーズ第7戦ミネソタ・ツインズvsアトランタ・ブレ−ブス第7戦(50,000万人)以来、野球の試合としては、最も多い人が見た試合だったそうです!(―近年、野球人気の低迷が心配される中、この数字は、MLB関係者にとっては嬉しかったでしょうね。(^^))
>
> 「この試合は、間違いなくMLBの歴史に残る1戦だ」と、マスコミや選手達本人も異口同音に言っていましたし、私自身も(凄い物を見てしまった…)と言う実感はありましたが、実際に“10年に1度の大試合だった”事がこういう数字で証明されると、また新たな感慨があります。(^^)
それにしても、クレメンス、リベラ、シリング、そして連投のランディが投げ合うワールドシリーズ最終戦なんて、あまりにも凄すぎて、シーズン前なら、そんなおいしい話あるわけがないと、誰も想像できなかったんじゃないですかね。
MLBは影の功労者キム投手にもMVPあげなきゃ!!(悪意はないです!!おばちゃんさんはじめ、キム君ファンの皆様、つまんないこと言ってごめんなさい!!)
> ・IGHIROBoardファンさん・ おばちゃんは、ベンチからブルペンから選手たちが走って来たとき、キム君のこと、一生懸命捜していました。
> 彼は小さいから、もみくちゃになったら、みえへんもんねぇ。
同じく!!捜しました!!
> そしたら、ゴンゾさんと抱き合っていて(ってゆーか、抱きしめられてたね!)
> 「あぁ、いたいたいたっ」と号泣してしまいました。
>
> 「リベラを攻略した〜ぁっ!リベラからヒットを打ったぁ〜っ!」
> ・・・あぁ、涙でてくるわ・・・また。
そうでしたね。抱き合ってたと言うより、ゴンゾさんに抱きしめられてましたね。
今日のBSのマリナーズ特集を見てて、マリナーズのプレイオフでのゲームがずいぶん昔のことのように思われてしまいました。
イチローの姿がなつかしかった・・・・・。
それだけ心奪われる、素晴らしいワールドシリーズだったんですね。
米大リーグのフリーエージェント(FA)有資格者による申請が5日から始まったそうですが、
今年は大物揃いのようですね。73本のバリーボンズ、MVP候補ジオンビー、
インディアンズのゴンザレス、そして野茂。
ヤンキースはジオンビーに的を絞っているようですね。ならばマリナーズはボンズと野茂でどうだろう?破産しそうだけど、可能なのかな?赤靴下のP・マルチネスも球団と折り合いが良くないらしく、出たがっているとの話もあり、ペドロが来たら最高ですね。なんて、限りなき自己満足の空想の世界に浸っています。
第7戦の平均視聴率は、全米で23.5%で、同じ時間帯にテレビを点けていた世帯の34%がこの試合を見ていたそうです。地元フェニックスではテレビを点けていた世帯の80%が、そしてNY市では53%がこの試合を見ていました!(もちろん、去年の「NY対決」からは大幅アップ^^;)
これを人数に直すと、全米で3、900万人以上の人が見ていたことになり、これは1991年のワールド・シリーズ第7戦ミネソタ・ツインズvsアトランタ・ブレ−ブス第7戦(50,000万人)以来、野球の試合としては、最も多い人が見た試合だったそうです!(―近年、野球人気の低迷が心配される中、この数字は、MLB関係者にとっては嬉しかったでしょうね。(^^))
http://espn.go.com/mlb/news/2001/1105/1273866.html
「この試合は、間違いなくMLBの歴史に残る1戦だ」と、マスコミや選手達本人も異口同音に言っていましたし、私自身も(凄い物を見てしまった…)と言う実感はありましたが、実際に“10年に1度の大試合だった”事がこういう数字で証明されると、また新たな感慨があります。(^^)
> > ふたりが受賞したようです。素晴らしい配慮ですね。最優秀が二人というのは初めてなんでしょうか。
> 今朝のスポーツ紙では20年ぶりとのこと。前回は1981年のドジャースのセイ、ゲレーロ、イエーガーの3選手同時受賞だそうです。
こういう所がメジャーの凄いところだなあと思いました。日本だったら、MVPは一人と決まっているからと、どちらか一人にむりやりにでも決めていたと思います。シリングさんとジョンソンさん、二人で本当に良かったです。選手もだけど、こういうのを決める人も純粋に野球を観ているんだなあと感じました。
試合そのものもすばらしかったし、MLBのすばらしさを実感したシリーズでした。
来年はイチロー君がこの舞台で活躍していますように。
> この番組タイトル、何の総集編か分からないようなとこありますね。2001年のマリナーズ総括とプレーオフ、2001年のマリナーズのプレーオフの総集編、どちらとも読めます
テレビガイドのHPの案内では、どうもプレーオフ・オンリーの内容のようですね。下記のような案内がありました。
MLB2001マリナーズプレーオフ総集編
▽地区シリーズ・インディアンス戦
▽リーグ優勝決定戦・ヤンキース戦
▽イチロー・佐々木の活躍を中心にプレーオフの戦いを振り返る。
Wシリーズの興奮も冷めやらぬのに、ヤンキースの大型補強が話題になってるようですね。
MVP候補常連のジアンビーとデーモンに食指を動かしているようです。困るな。
http://sports.nikkei.co.jp/genre_k.cfm?genre_id=1,9&news_id=11660&start=1
昨日の試合はDバックスの選手たちの執念が、NYYのそれより上回っていたということでしょうか。お互いに死力を尽くしたというのが画面から伝わってきました。
こういう試合はレギュラー・シーズンではそうそう見ることはできませんね。
リベラ投手、これからもがんばって欲しいです。イチロー選手との対決がほんとに楽しみ、ですよね>IVAさん。
キム投手、今回の経験を糧にこれからどんな成長を見せてくれるでしょう。
それも楽しみです。見守って行きたいです。(^.^)
イチロー選手で明け暮れた2001年のシーズンでしたが、
彼の大活躍は日本プロ野球の大きかった不動の岩も動かしているようです。
イチロー選手に注目し、メジャーファンになり、そんな事が結局日本のプロ野球界に新風を吹き込む事になるんだなと思いました。
イチロー選手は凄い!
http://www.sponichi.co.jp/baseball/kiji/2001/11/06/01.html
これでもまだ改革は10分の1。でも、長かったな。
> と言う番組が、今晩7:00〜9:00PM BS1でありますね。(「イチロー、他」となってます。)
> お知らせまで。(^^)
この番組タイトル、何の総集編か分からないようなとこありますね。2001年のマリナーズ総括とプレーオフ、2001年のマリナーズのプレーオフの総集編、どちらとも読めます。きっとヤンキースに破れるところまででしょうけれど。
2001シーズンの総集編をやってくれないかなあ。マリナーズはもちろん、公式戦の展開を左右した試合や、記録の出た場面、好プレー、んで最後は世界一決戦まで。何時間あっても足りないか^^;;。
と言う番組が、今晩7:00〜9:00PM BS1でありますね。(「イチロー、他」となってます。)
お知らせまで。(^^)
> ふたりが受賞したようです。素晴らしい配慮ですね。最優秀が二人というのは初めてなんでしょうか。
今朝のスポーツ紙では20年ぶりとのこと。前回は1981年のドジャースのセイ、ゲレーロ、イエーガーの3選手同時受賞だそうです。
↓歴代のがここにもありました。
http://ww2.tiki.ne.jp/~ohzy00/mlbrecord/worlds2.htm
イチローのオールスター投票1位のトロフィーのように、賞金や賞品は抜きにして、賞そのものの価値だけで称えるというのは如何にもスポーツマンらしくて気持ちの良いものです。日本では昔から金額のボードを掲げるか、大きな車のキーの模型を掲げるかってな感じが続いていますけれど。ローズ選手に洗濯機あげてもねえという気もします。ああいう賞品って、例えば車を何台も貰っちゃった人なんていうのは、誰かにあげたりしてるんですかねえ。
>>>・・・うっうっうっ(涙)泣かせんとってくださいよぉ〜(ぽろぽろぽろ・・)
>>私も、なんだか涙ボロボロでした…。(お互い、年でしょうか…?っと、失礼^^;)
>>―ヤンキースベンチで、泣いてるジマー・コーチを抱きかかえて慰めて
>>いるオニールの姿を見て、また違う涙が…。(;_;)
>>…ほんとに、すごいシリーズを観てしまいましたね。
>ウィンディーさん、 はっはっは!ホンマ、人間、齢かさねると、
>涙腺ゆるみっぱなしでねぇ〜(笑)困ったもんですわ(^^)
あのMr.MLBベンチのドン・ジマーがオニールに慰められるシーンは想像できませんでした。
個人的にはあまり見たくないシーンでしたし、来年大丈夫かな、なんて心配になりました。
で、気になるジータはどうなんだと思ってさがしたら、見つかりませんでした。
トーリ監督に抱きしめられ、その胸の中で泣いてるんでしょうかね。
でも、やっぱり、あの面構えでは、それはあり得ない事だし、何故か気になりました。
来年は悔しさでバージョンアップしたヤンキースの壁が更に大きくなりそうで、マリナーズが心配どっす。
> > ・・・うっうっうっ(涙)泣かせんとってくださいよぉ〜(ぽろぽろぽろ・・)
> 私も、なんだか涙ボロボロでした…。(お互い、年でしょうか…?っと、失礼^^;)
> ―ヤンキースベンチで、泣いてるジマー・コーチを抱きかかえて慰めているオニールの姿を見て、また違う涙が…。(;_;)
> …ほんとに、すごいシリーズを観てしまいましたね。
、ウィンディーさん、 はっはっは!ホンマ、人間、齢かさねると、涙腺ゆるみっぱなしでねぇ〜(笑)困ったもんですわ(^^)
けっこう感激屋のおばちゃん。それでも長く生きてると「新鮮な感動」を受ける感覚が日増しに無くなっていくようで、「いかんぞ・・」と思う昨今でありました。
それが・・〜ゆうべはね、BSの再放送、あらゆる民放のスポーツニュースをみてからここに来ていますが、・・・いや、もぉ〜ひっさびさの「新鮮な感動」でした!
特に、再放送のラスト、試合後のあれこれ!ご覧になったかたも多いと思うけど、すっごくよかった!よぉ〜構成した!録画すればよかったです。
、IGHIROBoardファンさん、 おばちゃんは、ベンチからブルペンから選手たちが走って来たとき、キム君のこと、一生懸命捜していました。
彼は小さいから、もみくちゃになったら、みえへんもんねぇ。
そしたら、ゴンゾさんと抱き合っていて(ってゆーか、抱きしめられてたね!)
「あぁ、いたいたいたっ」と号泣してしまいました。
「リベラを攻略した〜ぁっ!リベラからヒットを打ったぁ〜っ!」
・・・あぁ、涙でてくるわ・・・また。
> それから、11:30PMからのスポーツ・アイ−ESPNの「スポーツセンター」も必見!楽しみ。(^^)
見ましたよ。たくさんの人の優勝インタビューが聞けて良かったです。
シリング夫妻のカメラを全く気にしない長い抱擁にお国柄を感じました。アチチ。
ニュースの最後に、キャスターが冗談混じりに「球界の縮小で、Dバックスは来年
アリーグに移るかもしれませんよ」と。
そればかりはご勘弁を。イチローのワールドシリーズ出場が益々厳しくなります。
> > どこかで観戦しているイチローは、すっかり野球少年の顔になって
> > 『凄いな』と瞳を輝かせているでしょうか。それとも来季の為にしっ
> > かり分析しているのでしょうか。
>
> 今日はずる休みして、日中、そして、録画もじっくり観戦しました。
> ちびさんと同じ思いです。
> イチローは、どこかで見ていたと思いますが、どんな思いで見ていたのでしょう?
> それに、こういう場にイチローが出ていたら、どうなってたんだろって。
>
> 私は皆さんのような知識なんて、まるでありませんが、(ココの皆さんを非常に尊敬しています)マリナーズには、豪速球のピッチャー、これ!といった人が欲しいと思いました。
>
> 生まれて初めて、こんなに素晴らしいゲームを見た気がします。野球って、ほんとおもしろいですね!
> 本当にこんなすばらしい試合を見れて良かったです。最高の試合でしたね!♪
> JUNさんの予言どおりに幕を閉じ
サヨナラ優勝のどさくさで、忘れていました。ごめんなさい。
師匠の簡潔なお誉めを頂戴して、嬉しさ倍加しました。
個人的には、「座布団3枚」上げたいです。(^^)
「ニューヨーク市とヤンキースに敬意を表する。最高のプレーだった。
最高のチームを倒して優勝するには、選手やスタッフ、そしてファンの
応援なしには実現できなかったよ」
受賞の興奮を抑えて、敗者を称え、スタッフの努力やファンの声援に言及して
自らのことには全く触れない。野球界の最高峰に立つだけのことはあると、
その人間性にも感じ入った次第です。
Dバックスの最大の勝因は、結局ランディとシリングという圧倒的な力を持つ二本柱の存在でした。
そういえば、マリナーズがCSでヤンキースに負けたとき、イチローがインタビューで、ヤンキース投手陣は絶対的な力を持っていたと言っていましたが、Dバックスの二本柱はヤンキース投手陣以上の絶対的な力を持っていました。
今季のマリナーズ投手陣の場合、平均点以上の優秀なピッチャーは豊富ですが、絶対的な力を持つピッチャーがいませんでした。長いシーズンを勝つためにはいい布陣ですが、短期決戦の場合、今回のシリングやジョンソン、あるいはクレメンス、リベラのような絶対的な投手は不可欠だと痛感しました。
ワールドシリーズが終わり、そろそろFAやトレードの話が盛り上がるかと思いますが、マリナーズが来季のワールドシリーズを勝つための補強が出来るように願っています。
きょうの試合の結果は、都合でついさっきまで知りませんでした。
気にはしていたんだけれど。
今、テレビ観戦を終わりました。すばらしい試合でしたね。ワールドシリーズ
ってこんなにすばらしい試合をやっていたんですね。これも、イチロー選手の
おかげかな。「51」って,いい選手が付けてる背番号ですね。ランディ・ジョンソン選手が笑っているのを、初めてみて、ホントに感動しました。
> どこかで観戦しているイチローは、すっかり野球少年の顔になって
> 『凄いな』と瞳を輝かせているでしょうか。それとも来季の為にしっ
> かり分析しているのでしょうか。
今日はずる休みして、日中、そして、録画もじっくり観戦しました。
ちびさんと同じ思いです。
イチローは、どこかで見ていたと思いますが、どんな思いで見ていたのでしょう?
それに、こういう場にイチローが出ていたら、どうなってたんだろって。
私は皆さんのような知識なんて、まるでありませんが、(ココの皆さんを非常に尊敬しています)マリナーズには、豪速球のピッチャー、これ!といった人が欲しいと思いました。
生まれて初めて、こんなに素晴らしいゲームを見た気がします。野球って、ほんとおもしろいですね!
★ウィンディーさん
>副音声の実況が、ソリアーノのHRが出てリベラが登場した途端に、もうヤンキースが勝つものと決めてかかってたのは、今、聞きなおしてみると、ちょっと滑稽且つ、かなり失礼―。
そうなんですか、そりゃ失礼ですね。でも、リベラが出てくると"automatic"に試合が決まってしまうと10中8くらいは思ってしまいますものね。きょうのゲームは、最初からDB'Sリードで勝ったのでなくリベラから、もぎとった勝利だったことが本当に感動的でした。リベラを打ったDB'Sはすごかった。「リベラも人間だ」と皆、思い出したわけですが、これでリベラの威光がそんなにかげったようにも思えません。来シーズンもイチローとリベラとの対決が楽しみです(プレーオフでイチローがリベラから9回にヒット打ったときも(M's負けたけど)本当にうれしかった)。そしてもちろん、co-MVPピッチャーズとの対決も。来年もがんばってRandy!イチローの楽しみのためにも。
★デリさん
ヤンキースのスタントン投手が、MLB.comプレーオフ日記で、New Yorkのファンについてきっとあんまりがっかりしてないだろうって言っています。最後まで闘ったヤンキースとファンも、QUEENのWe're The Champions を歌うにふさわしいですよね。そして、スタントンが述べているような不屈の精神と、次は負けないという気持ちがNew Yorkの人たちを力づけてくれますように。
It does hurt and there is some disappointment for us, but I don't think it's disappointing for our fans in New York. They saw how we fought until the end and they just took it away from us. Our fans can look at the character of this team and feed off that.
One of the characteristics of this team has been to keep the fire burning. You see some teams win it once and they're a flash in the pan. We want to win it every year, we want to win every game. That's not going to change because we lost Game 7.
> 副音声の実況が、ソリアーノのHRが出てリベラが登場した途端に、もうヤンキースが勝つものと決めてかかってたのは、今、聞きなおしてみると、ちょっと滑稽且つ、かなり失礼―。(その時は、ただ「…」と落ちこみましたが^^;)
ワハハハ!私もブレンリー監督になった気分で最後に笑わせていただきました。
球界に王朝を築いていると洋の東西を問わず、どうも解説者やアナウンサーまで潜入観念を持ってしまう傾向がありそうですね。「長いものには巻かれろ」って事かもしれませんが、今度は文字通りの意味でNYが巻かれてしまいましたね。
まあ、これだけ喜びが大きいのもヤンキースが実際とてつもなく強いチームだったという事でしょう。WEBで見つけたシリングとゴンザレスの言葉からもうかがえます。
シリング投手
「初めて勝ったワールドシリーズがスポーツ界最高の王者からだ。ニューヨークの街と、ヤンキースには心から敬意を表するが、野球界を代表するチームからの勝利は信じられないくらい特別なものだ」
さよならヒットを打ったゴンザレス
「ワールドシリーズの九回、大事な場面での勝ち越し打。だれもが夢見ることだよね。しかも相手(リベラ)は野球界最高の抑え投手だ。正直に言うけど、今年初めて泣きそうになったよ」
まあ、こんな死闘を尽くしたような大熱戦なら、NYのファンも許してくれるでしょう。
それに甘えて、「ダイヤモンドバックスありがとう!」万歳三唱!!!
副音声の実況が、ソリアーノのHRが出てリベラが登場した途端に、もうヤンキースが勝つものと決めてかかってたのは、今、聞きなおしてみると、ちょっと滑稽且つ、かなり失礼―。(その時は、ただ「…」と落ちこみましたが^^;)
「ここまで頑張ったシリングやランディーの超人的な努力が無駄になってしまった。気の毒に―」とか、「ここはバントじゃなくて、打って出るところだろう?消極的過ぎて、あとで後悔するぞ」とか、「こういう場面に慣れないDB’sの選手達は、皆、怖がってあと1歩の冒険をしないからダメなんだ」とか、「リベラの素晴らしい守備(3塁で走者を刺した時)をご覧。さすがに、少しもビビッてないだろう?」、等々…。^^;
それまでにも、第3戦以降、采配の数々をボロクソに言われつづけたブレンリー監督―。
試合後の談話で、「このシリーズは、とにかくめったに起こらない凄いことがいろいろ起こった。あとで、ビデオでゆっくりと観直すのが楽しみだ。」とコメントしたそうですが、こんな解説の数々を聞いたら、「最後に笑うのは、俺だ。ザマ―見ろ…!」ときっと思うんでしょうね。^^;
おめでとう、監督!!(^○^)
そうなんですか!
たしかにそれはすばらしいことですね!(o^ー^vおめでとう。
さすがに甲乙つけ難かったんでしょう。
でも、個人的にはカウンセルにもなにか賞をあげたいなぁ。3打席連続でバント決めた試合があったり、良い守備も再三見せてくれていたので…。地味ながら凄く貴重な存在だったような気がするんですが。
はあ〜、終わってしまいました…。専業主婦の特権で最高の最終戦
をしっかり見させてもらいましたが、なんだか選手達や監督の喜びの
声も聞けずにプッツリと幕を降ろされてしまった感じで寂しいです。
それにしても期待通り9回での逆転劇でしたが、どんなに素晴らし
い試合を続けて勝ち上がってきても、両方が勝って終わる事はできな
いのだという事を今日は改めて思い知らされました。
ベンチでじっと歓喜の輪を見つめていたオニールの胸で、涙を堪え
きれなくなったコーチが慰められているシーンはドラマのようで、貰
い泣きしそうでした。
どこかで観戦しているイチローは、すっかり野球少年の顔になって
『凄いな』と瞳を輝かせているでしょうか。それとも来季の為にしっ
かり分析しているのでしょうか。
> 7:00PMからありますよ〜!(^○^)
> 優勝セレモニーまで行かないうちに生中継が終ってしまったので、夜の再放送では見せてくれるといいな!
>
> それから、11:30PMからのスポーツ・アイ−ESPNの「スポーツセンター」も必見!楽しみ。(^^)
ウィンディーさん、ありがとう!
うちも、ESPNに早く申し込まなきゃ。
後は、イチロー選手の新人王、MVPの発表を待つだけか・・・
今日は、定時で帰らなくっちゃ!
> そうですね。個人的には、シリングの奮闘に報いてやりたいですが、勝負は結果優先ということだったら、勝利の女神がついていた3勝のランディ・ジョンソンではないかと思います。
ふたりが受賞したようです。素晴らしい配慮ですね。最優秀が二人というのは初めてなんでしょうか。
アメリカの記者は表現が豊かですね。「ポストシーズン連続23セーブのリベラは、ヤンキーズ王朝終焉の中に落ちていくボールをただ呆然と見つめるばかりであった」
リベラとヤンキーズの不敗神話が同時に崩れ去っていく瞬間を見事に表現しています。
Rivera, who had saved 23 straight postseason games, could do nothing but watch the ball fall in to end the Yankees' dynasty.
> Congratulations,DB’s― Randy,and Kurt and B.H.Kim!!!!!
>
> ・ウィンディーさん・・・・
> キム君、つらかったけど、ホントによかったね!頑張ったもんね・・・。
> ・・・うっうっうっ(涙)泣かせんとってくださいよぉ〜(ぽろぽろぽろ・・)
同じく(ぽろぽろぽろ・・・・・)
ゴンザレスはもともとミートの巧い中距離ヒッターと聞いてましたが、テクニックと執念で打ったという感じの、ゴンザレスらしい、「詰まった!!落ちた!!」(実況より)サヨナラヒットでした。
そのゴンザレスとキムが大喜びで抱き合ってるシーンで思わず涙・・・・・。
今年のポストシーズン最後に待っていたのは、メージャー最高のクローザー、ポストシーズンでは連続セーブ&勝利記録を続け、ワールドシリーズMVP候補のリベラが、まさかのセーブ失敗、逆転サヨナラ負け。成功すればMVP(ソリアーノがライバル?)、失敗すれば・・・まさに天国と地獄。
佐々木、キム、そしてリベラ。短期決戦のこのポストシーズンを通じて、いかにクローザーというポジションが大変なものか、セーブということがどれほど難しいことなのか、ということが、よく解りました。
本当に素晴らしいワールドシリーズでしたね。
私的にはランディのシリーズ3勝がとてもうれしい、最高のシリーズでした。
やっぱり、イチロー=マリナーズをボコボコにした、NYYとヤンキースタジアム(の観客の応援、相手チームへのやじコール)は好きにはなれませんでした。
でもやっぱりジーターは凄いですね。あの中継プレー!!
憎たらしいけど、イチローの次に凄いメジャーリーガーだと思います。
Dバックス、優勝おめでとう!私はNY在住なのでヤンキースを応援していたのですが、ここまで劇的なシリーズでは、もはや両チームを祝福したい気持ちで一杯です。王者の強さ・しぶとさを見せ付けたヤンキースと、それを上回る両エースを軸としたDバックスの全力の戦いぶりには、NYの人々もきっと納得のことと思います。本当にすばらしいシリーズをありがとう!・・・暗い話ばかりで世界の未来も不安ですが、メジャーリーガらの頑張りは世界中に少しの勇気を与えたと思います。
> > BSの再放送は何時かご存知の方いらっしゃいます?ううう、午前中はBS1で9:30から12:30までしか撮ってなかった・・・。
> >
>
> 夕方7時からのようです。
そうです!BS1で、7:00〜9:30pmとなってます。(^^)
>アリゾナのMVPはやっぱ投球回から言うとシリングなのかなあ。劇勝の立役者の打者と言ってもそれほど目立つ人が見当たらない気がしますが・・・。
そうですね。個人的には、シリングの奮闘に報いてやりたいですが、勝負は結果優先ということだったら、勝利の女神がついていた3勝のランディ・ジョンソンではないかと思います。
最高!!
なんて、劇的な幕切れなんでしょうか!!
正直、ソリアーノに打たれたときはもうダメかと思いました。でも、最後まであきらめない、ジョンソンの気迫のピッチングが奇跡を呼びましたね!!
ゴンゾも苦しんだけど、最後の最後に決めてくれました!おめでとう、ダイヤモンドバックス!!そして、ヤンキースも最高のゲームを見せてくれてありがとう!!
やっぱ、いいね!ベースボールは面白い!!
来季は、あの舞台でイチローがみたい!!
…僕のあげた大声に、飼い猫がビビッてました(笑)。
ソリアーノが打ってリベラが出てきた時は、もうダメかと思いましたが。
ベテラン達のリングにかける執念が、サヨナラを呼び込んだといえるでしょう。
私はアンチヤンキ―スではありませんが、特定の球団が優勝を独占するのは
メジャーリーグにとって良くないので、アリゾナが勝って嬉しいです。
2連覇程度なら許せますが、4連覇となると贅沢過ぎます。確率からいえば30年に1度
なんですから、5年ごとにWS制覇できれば十分でしょう。
NFLに人気が集まるのは、サラリーキャップで戦力が均衡し、多くのチームに優勝の
可能性があるから。野球は日米ともに、参考にする必要があるでしょう。
開幕前から、過半数の球団に優勝の可能性がないのが現状ですから。
まあこれで、ポストシーズンのヤンキ―スには勝てない、リベラは完璧という神話は
崩壊しましたので、来年は群雄割拠で面白くなるのではないでしょうか。
オークランドもシアトルも、この神話に金縛りになって実力を発揮できませんでしたが、
悪夢のサヨナラ連敗にもかかわらず神話に飲み込まれなかったアリゾナは立派です。
最後のチャンスにかけるベテラン達の執念が、神話を上回りましたね。
これでキムも立ち直れるかな。
みなさんのあたたかい声援・応援で勇気づけられました。有難うございます。最終戦こそ登板の機会はありませんでしたが、悪夢のようなシナリオはもう無いと信じています。ヤンキースタジアムの異様な雰囲気に呑まれ2試合連続で打たれたのは私のピッチングスタイルのせいなのかもしれません。力で抑える投球から、丹念にコースをつくピッチングに切り替えるように心がけたいと思います。それにしても、ジョンソン投手には幸運の女神がついているのでしょうか。私にも、いつか遠い空から女神様が降りて来る日があると信じて待ち続けたいと思っています。簡単ではありますが、厚く御礼を申し上げます。
PS:3度目は無いぞ!ヤンクス!!
まだ興奮冷めやらぬ状態で、脳神経に感涙の電球が点きっぱなしです。
野球っていいな!
さあ、マリナーズ、こんな舞台に立たなくちゃね。
> BSの再放送は何時かご存知の方いらっしゃいます?ううう、午前中はBS1で9:30から12:30までしか撮ってなかった・・・。
>
夕方7時からのようです。
BSの再放送は何時かご存知の方いらっしゃいます?ううう、午前中はBS1で9:30から12:30までしか撮ってなかった・・・。
D-バックスは2つのヤンキースタジアムの魔女(?)の呪いによる敗戦を跳ね返しての優勝ですから本当に価値があります。9回はピッチャーゴロの2塁への悪送球があったようですが、その後ジョンソンの代打ベルのバント失敗があったにも係わらず1番ウォーマックが良く打ちました。通算打率では余り良くないウォーマックでしたが、昨日、今日は良くやりました。それから、NLCSのMVPの2番カウンセルも打率は良くないようですが、死球で助かりました。
1死満塁で強打者ルイス・ゴンザレス。外野フライでも良い訳ですから、シチュエーションとしては攻撃側有利でした。リベラは打ち込まれ、自身のエラーも加わって動揺があったのではないでしょうか。
このチャンピオンで一番救われたのはキム投手でしょうか。勝利したことによって、チームメイトもファンも彼を恨むようなことはしなくて済んだことでしょう。同時に、今後成長を期す上で良い経験にして行けるでしょう。
あのままヤンキースが勝っていたら、MVPはソリアノでしたかね。アリゾナのMVPはやっぱ投球回から言うとシリングなのかなあ。劇勝の立役者の打者と言ってもそれほど目立つ人が見当たらない気がしますが・・・。
このワールドシリーズは、とにかくモンスター級の投手がどかどか出てきて、手に汗の試合が多く面白かったです。第1戦、第6戦でD-バックスが大勝した分、攻撃力は上回ったのかなあ。ヤンキースの勝ち試合は勝利の女神に助けられての守りきって僅差を逆転のしぶとい試合運びでした。
ワールドチャンピオン候補は、ヤンキースかマリナーズかアスレチックスかというように、ア・リーグ有利の予想が多かったですが、そんな予想を跳ね返しました。D-バックスは新興チームの世界制覇最短記録を更新しました。ワールドシリーズに相応しい激闘で、とても見応えがありました。これだけ存分に戦ったら、ニューヨーカー達も納得できるのではないでしょうか。
ポストシーズンも真剣に全体を見回したのは初めてだったせいか、レギュラーシーズン終了からここまでが随分長い時間のように感じられました。世界一を戦った2チームだけでなく、長い長い21世紀最初のシーズンを戦い抜いてきたMLB全関係者に、お疲れ様、ありがとうと言いたいです。
> ・・・うっうっうっ(涙)泣かせんとってくださいよぉ〜(ぽろぽろぽろ・・)
私も、なんだか涙ボロボロでした…。(お互い、年でしょうか…?っと、失礼^^;)
―ヤンキースベンチで、泣いてるジマー・コーチを抱きかかえて慰めているオニールの姿を見て、また違う涙が…。(;_;)
…ほんとに、すごいシリーズを観てしまいましたね。
仕事中 結果だけ知り チキン肌(^_^)
なんという ワールドシリーズ 大活劇!
来シーズン 千両役者の 出番だよ〜♪
DB、ワールド・チャンピオン、おめでとう〜♪
そして、千両役者のイチロ〜〜〜!
来期は、さらなる活躍を期待してるよ〜♪
本当にスゴイ試合でしたネ
イチロー&MLB 今年1年堪能させて頂きました。
来年こそはこの中にイチローがいます様に・・・
途中、雨が降って来たり、音声が乱れたり、なんか波瀾ぶくみになりそうな予感でしたが、すごい試合でしたね〜 ほんと、手に汗握る展開でした。
こうでなくっちゃ。
最後に逆転でお返しなんて...何ということでしょう!
いい試合見せてもらって、ありがとうといいたいです。
金投手、よかったですね。
でも、ジーターの足は大丈夫でしょうか。
> BS1で再放送やりますよね。見なきゃ!(ビデオに撮っておくんだった)
7:00PMからありますよ〜!(^○^)
優勝セレモニーまで行かないうちに生中継が終ってしまったので、夜の再放送では見せてくれるといいな!
それから、11:30PMからのスポーツ・アイ−ESPNの「スポーツセンター」も必見!楽しみ。(^^)
> Congratulations,DB’s― Randy,and Kurt and B.H.Kim!!!!!
、ウィンディーさん・・・、
キム君、つらかったけど、ホントによかったね!頑張ったもんね・・・。
・・・うっうっうっ(涙)泣かせんとってくださいよぉ〜(ぽろぽろぽろ・・)
ファンタスティック!!!・。・。
今年の映画、洋画部門、ダントツのベストワン!・・・ってカンジやった。
すごいノンフィクション。
ダイヤモンドバックスのみなさま、
ワールドチャンピオン、おめでとうございます!おめでとうございますっ!
うーん、見せてもらいました。
メジャーリーグはすごいなぁ。
D・バックスの選手の多くは初優勝でおめでとう。
> > > 観客からスタンディング・オベーションです!
> > > ここまで来たら、大逆転ドラマが見たい―。
> >
> > ありそうな予感もしますよ。
>
>
> 奇跡が起きた!!!
やった〜〜〜〜〜〜!!!!
涙が……!
Congratulations,DB’s― Randy,and Kurt and B.H.Kim!!!!!
なんてドラマチックなんでしょうか。ネット速報を見て、びっくりです。
DBおめでとう!!!
BS1で再放送やりますよね。見なきゃ!(ビデオに撮っておくんだった)
> さあ、リベラを打ち込めるでしょうか。
> アリゾナの鬼神は何を準備しているのでしょうか。
予感的中でした。全ては、ここにいたる序章だったんですね。
歴史的な逆転サヨナラ・・・。
アリゾナの奇跡が起きた!!
ルイス・ゴンザレスサヨナラー!!
おめでとう、ダイヤモンドバックス!!
JUNさんの予言どおりに幕を閉じ
> > 観客からスタンディング・オベーションです!
> > ここまで来たら、大逆転ドラマが見たい―。
>
> ありそうな予感もしますよ。
奇跡が起きた!!!
うーん、やっぱりワールドシリーズは面白い・・・!
9回裏、1アウト1,2塁です。
ああ、目が離せない!
> 観客からスタンディング・オベーションです!
> ここまで来たら、大逆転ドラマが見たい―。
ありそうな予感もしますよ。
しかし、シリングからランディーの豪華リレーなんて、
もう二度と見られないかもしれませんね。
ワールドシリーズ最終戦ならではです。
さあ、リベラを打ち込めるでしょうか。
アリゾナの鬼神は何を準備しているのでしょうか。
マリアノ・リベラ登場ーっ!
しかし、ソリアーノのホームラン、シリングの球は最高だったのに、奇跡だぁ!
それより凄いのは、ジーターの中継プレー!三塁で刺したあのプレー……最高だぁ!
観客からスタンディング・オベーションです!
ここまで来たら、大逆転ドラマが見たい―。
おお、そりゃーないよ、ソリアーノ!!!
ナンタルチアだ!
構造上の問題で、風が強い時には、途中からは閉められないんだそうです。^^;
せっかくの好ゲームが、天候のせいで荒れないといいんですが―。
ムム…。投手の代え時が、どちらのチームも難しいですね。
フェニックスは屋根がありましたね。
アヘー、Tマルチネスのタイムリーで1対1の同点。
(雨が気になるなあ)
あと2回、面白くなってきた。
ダイヤモンドバックス1点先行しましたね。(⌒ー⌒)
残るはあと3回。
と思ったら、NYノーアウト1,2塁。ギョ、どうなる。
先制はしましたが、3塁で刺されました。
同じようなことが起こりますね。
このままでは終わりそうにない予感がします。
嵐の呼び水にならなければいいんですが・・・。
クレメンスの珠数がふえてきた。先に引っ込むのはクレメンスか....。Dバックスはキムの出る展開になってほしい。
4回終わって、シリング46球、1安打5三振、快調ですね。
クレメンス75球、4安打1四球8三振、少し球数が多いです。
後半に、影響が出るでしょう。
さあ、始まりますね。トランペットの国歌演奏が素晴らしくて
思わず私も胸に手を当てて聴き入ってしまいました。
あまり点差がつかずに、9回に入ってもどちらが勝つかわから
ない…というような試合を期待してしまいます。どちらかと言え
ばランディの嬉し涙を見たいなあ。
ワクワク…
いよいよ第7戦。最終戦ですね。もうすぐ始まります。
D-バックスは昨日は大爆発。ペティットを打ち込み、1イニング9安打の猛攻(あと1本でタイ記録だったとか)。この攻撃を今日も出来るとは限りませんが、良い要素は、ホームランに頼らずに単打、単打、長打、のように繋いで繋いで点を取ったことです。クレメンスは豪腕派ですが、打ちあぐんで一発狙いになったら、逆に余計に打てないかも知れません。
クレメンスの故障持ちと、シリングの連続中3日は同等ぐらいの影響度か。両投手とも試合を壊すようなことはめったに起きないでしょうから、7,8回ぐらいが緊迫すると予想。奇跡の1発か、やってはならないエラー、凡プレー(暴走や牽制死)が大きな影響を及ぼすでしょう。
D-バックスの劣る点は中継ぎから抑え。ヤンキースのスタントン、メンドーサ、リベラのトリオには明らかに劣ります。昨日なども、終盤に投げていた人たちはスピード、コントロール共に若干甘かった気がしました。7回終了時点までに3点以上のリードを取る展開、すなわち、クレメンスから2度のチャンスをモノにする展開が必要です。
キム投手が被弾した場面は何度もrepleyされましたが、ブローシャスに打たれた打席を見返していたら、キム投手はスピード、コントロール、キレともに出ていません。スピードは150kmの出せるアンダースローと聞いていたのですがほとんど80マイル以下(最速で89マイルでした)。内外角へのコントロール、低めのコントロールが効かず荒れ球タイプ。変化球でストライクを取れない、変化球の切れがない(ドローンと曲がるタイプ)。限られた場面を見ただけですが、ちょっと心配になりました。ジーターとブローシャスが打った球はほとんどど真ん中、ティノ・マルティネスの球は外角ストレートでしたが、球種もスピードも限られていると読まれているから余裕を持って踏み込まれ痛打された、という感があります。シリングやジョンソンが打者を圧倒する力を見せるタイプであるだけに、キム投手に限らず、中継ぎ以降が出てきた場合に、「ああ、やっとこジョンソンが降板してくれた。ここからが反撃機会だ」ってな感想があり得るのかなと思っています。
D-バックスは、昨日の勝利で、ニューヨークの悪夢を払拭し、「俺達も出来る」と自信を取り戻すことが出来たのではないかと思います。攻撃陣の奮起が条件ですが、ジャストミートを心がけ、頑張って欲しいです。
とらなそー。
http://seattletimes.nwsource.com/html/sports/134361972_mari03.html
想像ですが・・
* セーフコーで練習
* 新居探し(来シーズンに向け購入)
* グリンカード申請
* 現地運転免許取得
* 個人教授による英語の特訓
* ワールドシリーズTV観戦
* 長谷川宅訪問
* 広告撮影
* プライベート旅行
* チャリテイの計画
* 日本から来た友人との付き合い
こんなところでしょう。
そろそろイチロー君情報が恋しい今日この頃。
.........と思っていたら、昨年はB-WAVEかネットでしか買えなかった
イチロー・カレンダーに、なんと!コンビニで遭遇.......。
メジャーになるってこういう事!?(ち、違うってば。^^;)
それにしても、画面からもぷっつり消えて.......どこでWシリーズ見てるのかなぁ!?
私も谷繁選手擁護論を展開しているように聞こえるかもしれませんが実際彼がメジャーでどの程度キャチャーとして通用するか分かりません。また谷繁自身も勝率7割を越えるチームですぐレギュラーを取れるなどと図々しいことは考えてないと思います。あの佐々木選手でさえ去年はクローザーの地位を脅かされたことがあります。実力のない者は通用しない世界です。未知の世界だからこそ挑戦なのです。その挑戦を応援したい気持ちが強いからこそ、単に彼が日本人だからという理不尽な発言には反感を覚えるのです。
今年はイチロー選手のお蔭で随分とメジャーを堪能することが出来ました。チームも強いこともあり必然的にマリナーズフアンになりました。谷繁やパクがマリナーズ入団を希望していると聞くと、選手から見てもやはり魅力的な球団なんだなとフアンとしても嬉しくなります。そんな事も谷繁選手を応援したくなる理由かもしれません。
マリナーズのフアンで佐々木やイチローを助っ人と呼ぶ人はいないと思います。実際、英語でそれに当てはまる言葉を使えば侮辱にしかなりません。谷繁選手がイチロー選手のように活躍出来る選手であれば誰も日本人だからと彼を非難するフアンはいないはずです。日本人を意識するのは日本人だけで、チームメイトや現地のフアンは英語の下手な仲間程度にしか思わないはずです。ダイアモンドバックスのキム選手は残念な結果でしたがチームメイトは暖かいですね(http://www.nikkansports.com/news/baseball/topics2/p-bb-tp2-011104-13.html)。国境を越えた混成チーム・・・そんな所もメジャーの魅力のような気がします。
最後に・・・
ヤンキース、頑張れ!!!でもシーリングもメチャ好きだし、困ったな。
> とにかくアリゾナが2対1か3対2で、1点をリードして迎えた8回、9回……
> みなさんなら継投はどうしますか。
> 8回はシリング続投か、それとも交代か。8回を誰に託すべきか。
> そして9回を託すのは、キムか、はたまたランディ・ジョンソンか……
今日は、ジョンソンを5回で替えて欲しかったですが、大差の試合だったので、疲労度は少ないかも知れません。ジョンソンが明日ブルペンに入るだけで、敵味方に与える影響は大きいと思います。これが最後ですから、ここぞという時には出てくるでしょう。
また、NYとアリゾナは、東京と沖縄という感じに思っていましたが、東京とマニラの距離だそうです。この距離を移動してきて、完全に流れが変わったようですね。
さて、後半での抑えの使い方ですが、左のエース、ランディが一枚が加われば、選択の範囲が増えますから、Dバックス有利ですね。勝敗の鍵はひとえに両先発の出来いかんにかかっていると思いますが、個人的には、ホームで、キムの笑顔が見たいです。
ホームでは負けられませんフェニックス
イチロー選手の「マイまくら」はみんなが知る事となりました。試合数が多く、移動距離の長いメジャーでは移動中だとか、試合開始時間が延びた場合に寸暇を惜しんで、いつでもどこでも仮眠できる事を目的としたもののようでした。原監督の新生巨人はイチロー選手の良いところはドンドン取り入れるようで、キャンプへ「マイまくら」持参指令が出たようです。
http://www.nikkansports.com/news/baseball/p-bb-tp0-011104-09.html
でも、キャンプ中ですから、旅館かホテルみたいなところに宿泊するんですよね。そこには枕が無いのかな?(どうでもいい疑問でした)
果たして誰が選ばれるのか?
アリゾナの場合は、シリーズが始まる前から、シリングかジョンソンしか有り得なかった
し、実際そうなっている。ただ、シリングは肩に違和感があるそうなので、心配です。
ヤンキ―スが勝ったら、MVPはキム(笑)
冗談ではなく、本当に候補がいませんねえ。ティノ、ジーター、ブローシャスは、あの
劇的なHR以外はさっぱりだし、チーム打率は1割台前半と低空飛行。
投手も、軸であるムシーナ・ペティートが大量失点でKОされるし。
明日の試合次第だけど、クレメンスかリベラになるのかな。クレメンスってプレッシャー
に強いから、好投する可能性は高い。セーブをあげればリベラか。
しかし、ヤンキ―スは効率が良いというか勝負強いというか。
もし明日1−0とかで勝ったら、7戦シリーズの勝利チームとしては最小得点かも。
いよいよ明日、最終決戦ですね。
ひとつ、どうしても気になることが……
シリングが7回まで100球を投げ、1点か2点に抑えたとします。
クレメンスから2点か、3点を取って、
とにかくアリゾナが2対1か3対2で、1点をリードして迎えた8回、9回……
みなさんなら継投はどうしますか。
8回はシリング続投か、それとも交代か。8回を誰に託すべきか。
そして9回を託すのは、キムか、はたまたランディ・ジョンソンか……
> ナ・リーグの球場という事で、明日はクレメンスも打席に立たなくてはなりません。
> 現地解説の面々は、エース同士の投げ合いという事の他に、その点にすごく興味を示していました。
無知な私は、MLBではピッチャーが打席に立つ事はないのだとばかり思っていました。
だから前の試合でランディ・ジョンソンが出てきた時にはビックリ。そしてついつい不
謹慎にもイチローが投げて、ランディが打つ…などという図を想像してしまいました。
ア・リーグのピッチャーは普段打撃の練習もしているものなのでしょうか?
>インターリーグ戦でピアザの頭部にぶつけたあとのシェースタジアムでのメッツ戦でも、
↓
「オールスター戦でピアザの頭部にぶつけたあとのシェースタジアムでのメッツとのインターリーグ戦でも」でしたね。^^;
今日の試合、どうなってるんだろう。
NYY、またなんだか精彩がなかったですねぇ。ほんと、別のチームのよう。
なんでこうなるんだろう。DB'sの球場だから?ジョンソン投手がすごいから?...
明日はもっと手に汗握る攻防が見たいな。
今シーズン最後の最後の試合なんですから、どちらもがんばって欲しい。
結果、どちらが優勝しても、拍手!!
>今日はみんながビックリのダイヤモンドバックス打線の大爆発でしたね。やはりアリゾナは違います。
NYを離れて、やっと「普通の野球の試合」に戻すことができましたね。
あの一種独特の息苦しさから開放されて、見ているこちらまで、なんだかホッとしました〜。(^^)
>さて明日はシリング対クレメンスですね。手に汗握る熱戦を期待します。ダイヤモンドバックス
>ファンとしては、シリングが7回か8回まで投げ、最後にジョンソンで締めて欲しいです。
ナ・リーグの球場という事で、明日はクレメンスも打席に立たなくてはなりません。
現地解説の面々は、エース同士の投げ合いという事の他に、その点にすごく興味を示していました。
「クレメンスは、今まで何人ものバッターにおおっぴらに危険球を投げてきたが、ナ・リーグの投手のように、その報復を自分自身が受ける心配はしないで済んでいた。インターリーグ戦でピアザの頭部にぶつけたあとのシェースタジアムでのメッツ戦でも、トーリ監督が配慮して登板させなかったし…。でも、今回に限っては、クレメンスは絶対逃げられない。打席に入ったクレメンスに是非投げたい!と思っている投手は、メジャーリーグにはゴマンといるよ。(笑)大事な試合だから、DB’sが本当にぶつけるとは思わないが、少なくともクレメンスはやっと、相手バッターの気持ちを経験することになるのかもしれない―。」という具合でした。^^;
(でも、シリングはクレメンスを尊敬して慕っているそうですから、クレメンスは安泰かな…?^^;)
う〜〜ん、ヤンキースは大差で負けるか、小差で勝つか、のような・・・。
明日はどうなるでしょう!?
楽しみですね!(^O^)
誤解のないよう、いっておきますが、私はMsファンとしては「別にキャッチャーは
来期補強ポイントに非ず、谷繁(に限らず、他キャッチャーでも)いらない」派です。
ウエンディーさんが訳を紹介されてますが、そのような地元の反応は
もっともだと思います。
ただ、「挑戦することそのものが悪」「Msに挑戦するな」「佐々木がわがまま」
「Msに日本人集中がいやだ」といった、見当はずれのコメントに対しては、それは違う
んじゃない?と思います。どこに挑戦しようが自由。頑張ってほしいだけです。
ビギナーさんの書き込みみてあわててTV見て、間に合いました。
イチローファンであると同時に佐々木ファンでもある私にとって
とてもありがたい情報でした。
関係ないとこでけっこう笑えて楽しめました。
感謝。
私のように英語能力が低い者にとって、ウィンディーさんが紹介してくれる米国紙の記事は大変貴重な情報です。毎度のありがとm(。・_・。)mさんです。
谷繁捕手に関するシアトルタイムスの記事を読ませていただきましたが、やはりメジャーって甘くはないんだなと思いました。好調な時はファンも支えてくれますが、反対になった場合の怖さは日本の比ではなさそうです。アリーグチャンピオンシップで佐々木が逆転サヨナラホーマーを打たれ、ピネラ監督は庇ってくれましたが、地元の新聞社には佐々木に対する非難ごうごうの投書が大量殺到したそうで、ファンあっての野球であれば、地元社会の反響は絶対無視できない大きな要素となります。従ってメジャーでの実績の無い者に最初から温情などは通じるわけもなく、徹底したシビアな実力主義社会だと思います。きっかけを掴む意味で人脈などは大切でしょうが、入った後が大変でしょう。谷繁は必要ないと仰る方は、たぶん熱心なマリナーズファンなんだと思いますが、谷繁はメジャーの怖さも厳しさも知った上で、収入の縮小も覚悟で、あえてメジャーへの夢を追っているわけでして、たとえそれがマリナーズであっても、他の球団であっても自分の力でレギュラーポジションを掴むのなら拍手喝采してやりたいです。少なくともメジャーは日本の某球団の監督の息子が特別な温情を受けるような土壌ではなさそうです。多民族社会ですから、むしろそういうアンフェアーな事に対しては地元ファンが黙っていないし、日本人がオーナーだけに、火傷を負ってしまうような変な動きは出来ないでしょう。期待されながら、さしたる成績も上げられず、地元ファンの非難の嵐の中でマイナー落ちしたり、寂しく去っていくプレーヤーは毎度の事のようです。ただし、頑張って一定の功績を残した選手には然るべき敬意が払われ、いつまでも市民に愛されるのもメジャーのようです。昨日のヤンキースタジアムでのオニールに対する声援などはその例でしょう。そんな名誉というか、野球人としての男のロマンを求める谷繁の姿勢は評価に値すべきものでしょう。客観的にメジャーの厳しい土壌を考慮すれば、谷繁のマリナーズ選択説は、逆に谷繁自身がプレッシャーのかかる大変な選択をした事になるのではないでしょうか。
話は少し横道にそれますが、私は日本の野球もサッカーのようにもっと自由化、国際化が進んで良いのではないかと思っています。球団経営者や監督の方々は、スーパースターが国外へ出ていっては日本の野球がダメになると心配する声が多いようですが、毎年多くの新人選手が出てくるわけですし、彼らの活躍するチャンスも多くなります。サッカーの場合は、例えばブラジルの一流選手の多数が欧州で活躍していても、ブラジルのサッカー場には相変わらず地元ファンは来ているわけですし、野球が好きな人は相変わらず球場へ足を運ぶのではないでしょうか。日本からは選手を出さず、日米決戦をして真のワールドシリーズなどという声もあるようですが、現実的には難しいでしょう。我々がメジャーに引き込まれるのも、そこには天然記念物的な独特な要素ではなく、世界中の野球ファンが理解し得るグローバルなものであるし、歴史とか実力的なものなど、魅力が多いからだと思います。アメリカとか中南米、アジア諸国の野球ファンが日本のプロ野球を熱心に見るとは思えないし、現状で日米決戦と言っても、極東からの遠吠えで、相手にされないでしょう。であるとすれば、日本人選手には出来るだけ多くメジャーで活躍してもらい、日本人選手のレベルの高さを示し、世界中から優秀な選手が多く集まる中で、ファンの希望が高まればナショナルチーム同士が激突するワールシリーズ的な構想も出てくるのではないでしょうか。
今日はみんながビックリのダイヤモンドバックス打線の大爆発でしたね。やはりアリゾナは違います。廃墟から持ってきた国旗を飾り、試合前には選手が警官と消防士の帽子をかぶり、連日目立つ席でジュリアーニ市長が観戦し、熱狂的なヤンキーススタジアムの中で試合をやっていると、ヤンキースに勝つ事が非道徳的であるかのような気分にされます。しかし南国アリゾナへ戻り、全く気分一新できたようです。さて明日はシリング対クレメンスですね。手に汗握る熱戦を期待します。ダイヤモンドバックスファンとしては、シリングが7回か8回まで投げ、最後にジョンソンで締めて欲しいです。
> 「アッコにおまかせ」に佐々木さん出るみたいですよ
↑ TV見た方いらしたらごめんなさいm(_ _)m
野球の話無しでした
> でも、舞台はMLBですから。いろんな国から選手が集まってくるんですよ。
>外国人の中に日本人が混ざって野球をやっているわけではないんです。
>日本人の谷繁がマリナーズに来たとしても、
>現地の人達はそれほど気には留めないのではないでしょうか?
>活躍するか、しないか、それだけのことだと思います。
そのとおりだと思います。MLBはもはや米国のためだけの野球リーグではありません。
(今年に限ってその伝統がテロの影響で薄れている面はありますが・・・・・)
選手としての力があれば、国籍・宗教などまったく関係ない世界です。
中東イスラム世界のメジャー選手でさえ将来登場してくるかもしれません。
イチローや新庄たちは、たまたま日本で生を授かった野球選手であったという事に過ぎません。
彼らや谷繁がアメリカでこの先プレーできるかは、日本人が判断することではなく、
本人のプレーとMLBが決めることだと思います。
早くも第6戦は決着がついた模様。(;^^ゞ
全く別のチームを見ているかのようですね。もうジョンソンを引っ込めて明日にとっておいたほうがいいような気さえしてきました(笑)。
谷繁選手のことについて色々言われていますが、もしメジャーに挑戦するのなら、僕も純粋に応援してあげたいと思っています。それがマリナーズであろうとなんだろうと。
「日本人がつるんでいる印象を与える」と仰った方がいますが、それは僕らが日本人だからではないでしょうか?日本のプロ野球を見て育ってくると、どうしても「日本人選手」と「外国人選手」という見方をするクセがついてしまうものだと思います。
でも、舞台はMLBですから。いろんな国から選手が集まってくるんですよ。外国人の中に日本人が混ざって野球をやっているわけではないんです。
日本人の谷繁がマリナーズに来たとしても、現地の人達はそれほど気には留めないのではないでしょうか?活躍するか、しないか、それだけのことだと思います。
「こいつと一緒に野球がしたい。」
移籍の理由の一つがそれでも、僕はいいと思います。実力が伴わなければ、使ってもらえないことくらい谷繁だって理解しているでしょう。異国の地で野球をやるわけですから、少しでもやりやすい環境でやりたいと思うのは当然のことだと思います。
今年のイチロー選手の活躍だって、佐々木投手の存在抜きには語れないのではないでしょうか。
私の意見は7597にかいたとおりです。
TAKIさんの言うとおり、ここは落書き掲示板と違いまともな方が多いので
心配ないと思いますよ。
選手がどこに挑戦しようが、自由。しかも谷繁はけっして二流ではないでしょ。
通用するかどうかはわからんですが、なんで頭から否定するんだろう。
それによくわからないのは、Msはドミニカ系、プエルトリコ系に占領?されてる
のに、それは別によくて、日本人は集中はだめだという。
その根底を流れる、日本人同胞嫌い思想が、私にはよくわからんですね。
例えば、これが、「実力のない選手」を、「日本人が資本力にモノをいわせて
現場に圧力かけて取らせる」、というならそれはいかんと思いますが、そんな
例は過去に一度たりともないですね。実力があれが契約とれる、だめと判断
されれば、きられる。それだけの話です。
谷繁の場合、べつにRosterいりどころか、現場判断に任され、
まだ契約にすら至ってないんだから、べつに彼がMsに挑戦しようが、
はたまた別チームに挑戦しようが、「頑張って欲しい」と思うだけですね。
と書いてたら、アリゾナ打撃陣、すごいことになってますね。
これで明日の対戦楽しみに!
きのうのプロ野球ニュースによると、やはり佐々木は「我等がリーグ代表の
NY応援」だそうです。でもアリゾナには友達が多いとのこと。
スゴイネ、今日のダイヤモンドバックス。
後は明日にとっておいてぇー
「アッコにおまかせ」に佐々木さん出るみたいですよ
英語副音声の解説者は、「今日、気がついたんだが、ペティットの投球動作で、グラブを体の前でセットする時の微妙な動きの違いで、速球か変化球かがはっきりわかる。一年中、こういうふうに投げていたのか、ポスト・シーズンに入ってからのことかわからないが、私でも気がついたんだから、DB’sも見破っているのでは??」と、繰り返しスロー再生を用いながらその違いを解説していました。
素人の私にはサッパリ違いがわかりませんでしたが、ゲストとして同席していたトニー・グインも,「視聴者の皆さんは『ほとんど違わないじゃないか』と思うだろうが、我々のように、一年中、目を皿のようにして相手ピッチャーをベンチから凝視している者は、ほんの些細な事も見逃さないんだ。」と、暗に解説者の読みを肯定していました。
ほんとに、それが原因でのペティットに対するつるべ打ち&大量得点だったんでしょうか―?^^;
いずれにしても、ヤンキースタジアムとは流れがガラッと変わった事は確かですね。
日本人だからマリナーズに行くなとの議論にはついいて行けない。メジャーに行く前に同胞である日本人の非望中傷と戦わなくてはいけないのは野茂選手の渡米以来ちっとも変わっていない。何故挑戦する勇気を賞賛する気にはなれないのか?挑戦したものが実を結ぶかどうかは本人の力による。谷繁には結果を恐れず頑張って欲しい。イチローだって新庄だって過去の栄光を捨て通用するかどうか分からないメジャーに挑戦して日本中を沸かした。
谷繁は駄目だ、二流だ、活躍する訳がないと言う日本人は自分にも挑戦を尊ぶ気持ちのない人かも知れぬ。少しでも挑戦を尊ぶ気持があれば挑戦している人を見れば応援したいと思うのが普通だが?
2ちゃんねるやYAHOOにでも行けば賛同する人も多いだろうが、ここではどうだろう?
昨日の記事を読んで感じた事ですが、全力を尽くした敗者へも思いやりがあって良いのではないかと思いました。どうしても華やかな勝者へ視線が集中してしまいがちですが、敗者に華がある場合だってありますし、敗者を罵倒するようなコメントはいかがなものかと思ったりします。もしも、キム投手があと一人の場面で、踏ん張って抑えていたら、あるいはブローシャスが若干打ち損じて、平凡なレフトフライで終わっていたら、あの監督批判記事は出てくるのかと思ったりします。まだシリーズの結果が出たわけでもありませんから、ダイヤモンドバックスには頑張ってもらいたいです。グランド内では、大差のゲームでは盗塁はいけないとか、ホームランを打った後で派手なパホーマンスはいけないなどと、騎士道的な敬意と思いやりの精神があるようですが、グランド外では案外厳しいなと思いました。
イチロ−選手とは直接関係ありませんが、谷繁選手がマリナ−ズ移籍を希望しているとかいう噂ですが、皆さんいかが思われますか?
私は佐々木が居るから安心出来るというのも希望している理由であるとするなら反対です。いくらマリナ−ズを任天堂が所有しているからと言って、日本人がつるんでいる様な印象を与えるのは好ましくないと思います。いくら佐々木、イチロ−が現地の方に受け入れられているとはいえ、日本人のチ−ムを応援しているもではないのです。谷繁が同チ−ムに入団することは、佐々木が日本から選手を連れてきて自分たちの職場を占拠するという印象をチ−ムのメンバ−にも与え、今後の関係も心配です。
又、谷繁の大リ−グ移籍希望の動機は何なのでしょうか?
佐々木とバッテリ−を組むのが目的ですか?
大リ−グで自分を試してみたいとしてこれまで挑んできた先人たちの思いをどう認識しているのでしょうか?
谷繁選手がキャッチャ−として大リ−グに挑戦することを目的とするのであれば、日本人ピッチャ−が居ないチ−ムに挑戦すべきだし、大リ−ガ−の佐々木と対戦するぐらいの気概を見せて欲しいと思います。
谷繁が皆に応援される形で挑戦されることを祈っています。
> ヤンキースの盛り返しでダイヤモンドバックスは先に王手をかけられましたが、
> トーリ監督の射抜くような視線に勝負師の恐ろしさをビンビン感じてしまいました。
> 彼の帽子には「勝負は本当に終わるまで終わらない」と縫い込まれているそうで、
これはかつて黄金時代を築いた名捕手ベラの金言だそうです。
トーリ監督は 確か一昨年シーズン初めは ガン(前立せんガンだったと思います)の
手術で休養し、あのジマーおじいちゃんが 監督代行をしていました。 ガンを克服
したのも 最後まで諦めないという信念を より強固にしたのでは。
今年の Wーシリーズの 第4戦では それまで不振の ナブラックを引っ込めて
ジーターをトップバッターに起用し、それが 10回 2アウトからのサヨナラ
ホームランにつながり(ナブラックが一番だったら あの場面でホームランはなく
延長が続いたでしょう)、第5戦では 不振のジャステスの代走に ナブラックを
送ったら、彼が 11回裏の 先頭打者で センター前ヒットを打ち ソリアーノの
サヨナラヒットにつながるなど、さえていました。 8回表の DーBの攻撃でも
左打者が続くので 当然左腕のスタントンを出すと思われた処、ムシーナを続投
させ これも結果は成功でした。 先発投手も DーBは 中3日で シリングを
出しましたが、ヤンキーズは Wーシリーズであっても 中4日を絶対に崩し
ません。 ポストシーズンで 中3日で登板した場合の勝率は低いと統計でも
出ているそうです。
先日もちょっと書きましたが、今年のヤンキーズの展開は 5年前のアトランタとの
対戦に非常に似ています。 初戦を 12ー1、2戦を 4ー0で落とした後、3戦は
1ー0(?)、4戦は6ー0で負けていたのを 3ラン ホームラン2本で追いついて
逆転勝ち。 しかし 逆転劇の裏にも 隠れた努力があるようです。 4戦目の同点
2ランを打った マルティネスは、8回に 金が出て来た時から ロッカールームの
TVで 金の球筋を見て 直球狙いと定めて 初球で入って来た 直球をたたいたそう
です。 サヨナラホームランを打った ジーターも 経験からか 狭いライト方面に
フライを打ち上げれば 何とかなると考えていたと思われます。
ヤンキーズが ジョンソンと シリングを相手にするのは、レギュラー シーズンで
ペドロ マルティネスと対戦するのと似ていると思います。 ペドロが出て来ると
ヤンキーズは序盤は 三振の山で チャンスも殆どなく沈黙し、たった一度か 二度の
チャンスをものにして 一点か、二点をとって マリアノ リベラにつなぐか、
ペドロが交代した後の ブルペンを打って 試合をひっくり返すしか 勝ち目はないの
ですが、ペドロは好投しても 後続のピッチャーが打たれて 勝ち投手になることは
少なかったと思います。
> 勝者が称えられる一方で、勝負の世界に悲劇の敗者は存在してしまうのですが、
> 昨日の試合に関して監督采配を厳しく非難してる米紙があったようです。
> キム投手というより、監督を手厳しく批判しています。
>
> http://www.isize.com/sports/mlb/index.html
ムこの記事に出てくるミッチ・ウイリアムスはカート・シリングがフィリーズ時代にワールドシリーズに出たときのクローザーでした。ワールドシリーズで勝ち試合を3回連続で落とし、シーズン終了後は脅迫の手紙をもらったり、自宅に生たまごを投げらつけれたり、と散々だったようで、その後は復帰することができませんでした…。
ヤンキースの盛り返しでダイヤモンドバックスは先に王手をかけられましたが、
トーリ監督の射抜くような視線に勝負師の恐ろしさをビンビン感じてしまいました。
彼の帽子には「勝負は本当に終わるまで終わらない」と縫い込まれているそうで、これはかつて黄金時代を築いた名捕手ベラの金言だそうです。
勝者が称えられる一方で、勝負の世界に悲劇の敗者は存在してしまうのですが、
昨日の試合に関して監督采配を厳しく非難してる米紙があったようです。
キム投手というより、監督を手厳しく批判しています。
http://www.isize.com/sports/mlb/index.html
今日のシアトルタイムスに、ボブ・フィニガン氏の下記のような記事が載っていました:
日本のメディアでは、マリナースのオーナー・山内氏が谷繁との契約を考慮するようにチームに伝えたと報道されている。しかし、先週NYでギリックGMは「今の所、日本の選手で契約をしたいと思うような選手はいない」と発言しており、谷繁も当然この中に含まれるものと思われる。
谷繁がメジャーで通用するかどうかは、ギリギリの所―というのが、谷繁を知っている何人かのスカウトの評価のようなのだ。環太平洋地域担当のあるスカウト曰く、「彼のウリは、キャッチングと肩だ。彼を守備で獲ってみようかと思うチームはあるかもしれないが、打撃面ではあまり期待できない。」
谷繁は、1988年に高卒で横浜にドラフト1位指名で入団、1998年にはベストナインとゴールドグラブ賞に選ばれており、過去9年間は横浜の正捕手を務めてきた。今期の盗塁阻止率は、イバン・ロドリゲスばりの54%で、通算盗塁阻止率は39%である。しかしながら、打撃に関しては、今期は20本塁打と70打点を挙げたとはいえ、通算打率はわずか.262にしか過ぎない。
また、谷繁はあまり大きくない(5フィート9インチ、180ポンド9)上に、決して“イキのいい”年齢とはいえない―12月21日には、30歳になる。
あるスカウト曰く、「ヤクルトの古田とかダイエーの城島のレベルなら、こっちでも十分出来る。もしかしたら、正捕手にもなれるかもしれない。でも、谷繁はそこまでいってない。彼らほど打てないからね。」
皆さん今日は。
イチロー選手自身の本ではないのですが、英語の勉強にと思って買った
PQWER-UP-LISTENING (朝日出版社)という雑誌の創刊号に、イチロー
選手に関してのインタビューがありました。
付属のCDにも収録されていますが、あちらのスポーツジャーナリスト
とヒロコ・グレースさんとの対談で、はっきりいってベタ褒めでした。
リスニングの勉強とストレスの解消に皆さんもいかがですか。
金投手のクローザーとして失敗は、チームの台所事情もあり、
結果が裏目に出ただけで采配としては仕方なかったかと思います。
ただ、攻撃に関しては決して強力でないDバックスが、中盤から終盤にかけて1点をもぎ取る野球(外野フライ・スクイズ)をできなかったのは、大きなポイントだったように思います。
一方R・ジョンソンですが、今や名誉も富みも手にし、選手生活も終盤に差し掛かかる彼が、
第2戦で見せた鬼気迫る投球は決してフロックであるはずがありません。
『WSのチャンピオンリングが欲しい』という単純でひたむきな思い・・・・・・。
現役最高の左腕・ランディのファイティングスピリッツとモチベーションはいまだ枯れていません。
泣き虫と言われるランディが第6戦を素晴らしい投球で勝利し、”男泣き”する姿をぜひ見たいと思います。
> イチロー関連本はレギュラーシーズンが終わり、これからも益々出そうです。わたしも何冊か持っています。amazon.co.jpでアメリカ刊行のものを検索したら3冊ヒットしたので、発注しました。アマゾンは送料無料で、注文後2日で来ましたね。
アマゾンで注文したことはないのですが、聞きしに勝るスピードですね。
話題になっていた「シューレス・ジョー」の文庫本は、先日近くの図書館に行った時、検索してみると貸し出しになっていたので、予約してたら三日後に借りることができました。
いいですね〜、ユースケさんの明確な方向性に基づいた表現力。
なによりも軽さの中に知性を感じ、それでいてイヤミがない。
フムフムって思ってしまいました。
貴方は立派な監督(ボス)になれますよ。
失礼、既にそんな仕事をしてるのかも、でした。
「ダイヤモンド バックスペース」かと思った(笑
ヤンキースタジアムでの三連敗は想像できていたはず。何も問題ない。
シリングの中三日は保険。シリングが二戦連続で勝ち星付かずなんてほとんど考えられない。つまり保険をかけてうまく保険がきいた状態。何も問題ない。
ランディージョンソンもシリングも次の登板が今年最後。球数をそんなに気にすることなく、サクッと完投してもらえばいい。現にヤンキースは、両投手が満足な投球をさせている。何も問題ない。
クレメンスは怪我持ち。投球数も限られてくる。ますますダイヤモンドバックス有利。
両チームとも今シリーズ、ホームゲームを落としていない。ということは、さらにダイヤモンドバックス有利。
ダイヤモンドバックスペースできている。何も問題ない。
キム投手、22歳ですって!?
今日も、ニュースでしか観られなかったけど、子供のようなカンジやったやん!
主人公の少年がメジャーのピッチャーっていう映画、なかったっけか?
おばちゃんが22歳のとき、こんな試練があったとしたら・・・
おばちゃん、今はおばちゃんやし、例えば、震災のときもおばちゃんやったから、
あれはあれで、めっちゃしんどかったけど、オトナな分、なんとか凌いで今があるじゃない?
22歳やったら、まだまだ人生のデータが少ないから、
つらく悔しい気持ちをどうやって整理していくのかとても気になっていました。
ただ、みなさんの書き込みによると、チームメートがいい雰囲気で支えてくれて
いるようで、それを読んだら、おばちゃん、気持ちがなごみましたよ。
星 飛雄馬は、球が軽いからホームラン打たれるんやったよね?
花形 満が指摘したんやったっけ?「星くん!君の球は軽い」
・・・なんか、書くと間抜けやな(涙)打たれるって、そういうことなの?
まんがから考えるのも何やけど・・・
いやいやっ!おばちゃんは、少年の様なキム投手のファンになったぞ!
20年くらい先、彼が引退するとき、このたびのあれこれを質問してみたい。
今は、踏ん張ってほしい。応援してるで!
がんばれ。ダイヤモンドバックス。奮い立てキム。
ヤンキースタジアムでは何かの力がヤンキースを助けているとも思えるが、キムの球もホームラン打たれても仕方ないくらい甘かったんじゃない? やっぱりヤンキースタジアムの魔力がそういう球を投げさせたってか?(笑)
> この記事はいつのですか?
> 4戦後?5戦後?
> 私だったら立ち直れない。打たれた瞬間マウンドで気絶しそう・・・
今日の第5戦後の記事です。実際、打たれた直後はマウンド上でしゃがみ込んでしまい、監督達が来るまで、しばらく立てなかったですものね…。
昨日の第4戦後のNYタイムスには、キムに関するこんな記事もありました:
「今日の結果にキムがどういう風に反応するかが、彼の短いキャリアの中でも最大の試練となるだろう。1999年に初めてメジャーに来た頃は、ヒットを一本打たれただけでも、キムはひどく取り乱したという。自分の仕事は、全ての打者をアウトにすることだと思いこんでいたのだ。ジョー・ガラジオラGM曰く、『彼は、対戦した打者を全部アウトにしないと、仲間の信頼を裏切ることになると思い詰めて悩んでいた。全打者を打ち取る事なんて誰にも出来ないという事、そしてチームメートは彼の事が好きだし、彼がヒットを打たれたからといって、彼の事を嫌いになんかならないんだという事をキムが理解するようになるまでには、かなり時間がかかった。』…そして、今、キムのチームメート達は、彼の早い立ち直りにかけている。シリング曰く、『これ(ワールドシリーズ)に勝つためには、キムが必要なんだ。彼もその事はよくわかっているはずだよ。』
責任感が人一倍強い選手だと言う事が伝わってくるだけに、一層、痛ましいですね…。
> 場所がニューヨークということだったし、もうこれでいいでしょう。
> 後はアリゾナでダイアモンドバックスの優勝を!
> もう!!(`o´)ヤンキースにくたらし〜い
同感です。とりあえず、第6戦で、ランディーにしっかり仇を討ってもらいましょう!
イチロー関連本はレギュラーシーズンが終わり、これからも益々出そうです。わたしも何冊か持っています。amazon.co.jpでアメリカ刊行のものを検索したら3冊ヒットしたので、発注しました。アマゾンは送料無料で、注文後2日で来ましたね。
(1) 「ICHIRO MAGIC!」
著者:Jim Allen(Daily Yomiuriのコラムニスト)、出版:Kodansya International
(2) 「'BASEBALL IS JUST BASEBALL' THE UNDERSTATED ICHIRO」
編纂:David SHields、出版:TNI Books
(3) 「BASEBALL SAMURAIS, ICHIRO SUZUKI AND THE ASIAN INVASION」
著者:ROB RAINS、出版:ST. MARTIN'S PAPERBACKS
(1)はA5サイズ。イチローの攻走守の写真をページ大、カラーを含めて50枚くらい掲載している。イチローの子供時代からパリーグでの履歴、および今年の活躍を概観している。
(2)は何サイズというのか、15cm正方形。写真はない。Seattle Times, Seattle PIなどに属する記者のイチローに対する質問とその答えをまとめている。たとえば、
打席でのあの儀式のような動作について訊かれ、「おかしいと思う人がいるかも知れないが、何かいいところがあるのであれば、変える必要はない」。
春キャンプで打撃コーチ、ジェラルド・ペリーに、すぐ走り出すのではなく、その前にもっとボールをヒットしてほしいと言われ、「よくそう言われるが、ヒットする前に走ってはいない」。
イチローが映画「パールハーバー」を見ないと聞いたレポーターに、この映画は不愉快かと訊かれ、「視力を保つため、映画のような長時間のものを座って見ることはできない」。
(3)は通常のペーパーバック。これはイチローだけでなく、野茂や佐々木、新庄、伊良部などの活躍を新しい風と捉え、日本時代から大リーグへの経歴を概観している。写真はない。
ともかく、選手のデータや写真はインターネットで発表されるものが最新であり、またすでに日本で知られていることばかりで、上記の3冊で目新しい発見はありません(3については全部を読むつもりもないので断言できませんが)。ちょっと試しに取り寄せてみた、というところです。
どうやら吹いているらしい・・・。
昨日の試合は見ていたんですが、今日は出かけててみられなかったんです。
で、夕方のニュースを見て、「あれ。昨日の試合のこと?」と思ったら、今日の試合でもうびっくりの一言。
あのスタジアムには何か仕掛けがあるのかも?^^;。ってのは冗談ですよ!
どなたかも書かれていましたが、あの球場に掲げられている国旗は貿易センタービルの事故現場からでてきたものなんですよね・・・。なんか複雑な気持になりました。
> 信じたくないが神様いるみたい
アリゾナで完結する神業への単なる序章かもしれない
劇的な展開がアリゾナで更に極まるとしたら野球が怖くなる
この記事はいつのですか?
4戦後?5戦後?
私だったら立ち直れない。打たれた瞬間マウンドで気絶しそう・・・
でも連日、壮絶ですね。
こんな試合を見れるのも、イチローがメジャーに行ってくれたおかげです。
場所がニューヨークということだったし、もうこれでいいでしょう。
後はアリゾナでダイアモンドバックスの優勝を!
もう!!(`o´)ヤンキースにくたらし〜い
>試合後、ロッカーの前に座り、全ての質問に通訳を介して答えたキムは、実に立派だった。『試合前の気分?大丈夫でした。今も、大丈夫です。ただ、個人的にはとてもガッカリしてるし、選手達やチームに対しては、ほんとうに申し訳ないと思っています。もし、またチャンスがもらえるなら、絶対頑張ります。』…」
そうなんですかぁ。じーんと来ますね。もしかしたら、第7戦にアジアで初めてのワールドシリーズ胴上げ投手になるための神の試練かもしれないと、ふと思いました。若くして、メジャーのクローザーにのし上がってくるだけの物を持っているなと感じました。人生の岐路は逆境において、どのような言動をとるかにあります。本当に立派です。次こそは勝たせてやりたいと思うのは、私だけでしょうか。
> 圧倒的強さで勝つのならまあ仕方ないと諦めもつくけど、こう連夜のさよなら勝ちというのは、いったいなんなんでしょうねぇ・・・キム投手は大丈夫でしょうか?2日続いてじゃ慰める方もなんて言ったら良いのやら・・・
> 個人的には、DBに優勝してほしい今日この頃・・・
2日連続でこんな負け方をしてしまっては、選手もなかなか立ち直れないよ。
序盤に2連勝して、おもしろくなってきたと思ったら・・・
3年連続ワールドチャンピオン“ミラクル”ヤンキース恐るべし。
なんとかランディ・ジョンソンにがんばってもらって第7戦まで行ってもらいたい。
「…(中略)バラハス捕手、マーク・グレース、マット・ウィリアムス、そしてブレンリー監督らが即座にマウンドに集まり、全員で代わる代わるキムを抱きしめたが、彼の苦悩は慰めようもなかった。キムはゆっくりとマウンドを降り、やがてダッグアウトの奥の通路へと消えて行った。そこで彼を待ちうけるのは、“個人的な地獄”に他ならないのだが―。バラハス捕手曰く、『とにかく、彼に、お前は立派な投手なんだ、すごいヤツなんだからと言うことを伝えようとした。大丈夫、彼は立ち直るよ。僕らは皆、彼の味方だ。』… 試合後、ロッカーの前に座り、全ての質問に通訳を介して答えたキムは、実に立派だった。『試合前の気分?大丈夫でした。今も、大丈夫です。ただ、個人的にはとてもガッカリしてるし、選手達やチームに対しては、ほんとうに申し訳ないと思っています。もし、またチャンスがもらえるなら、絶対頑張ります。』…」
昨日、今日の試合、もしこういう連続ドラマがあったら「うっそー!」といいたくなりますよね。
「事実は小説より奇なり」ってことでしょうか。
あさっても最後の最後までわからない試合になるのかな?
それにしても、特定のチームのファンになるって、どういうことがきっかけなんでしょう。とても興味がわいてきました(^.^)
信じたくないが神様いるみたい
アンダースローから浮き上がるボールを投げるキム投手は「アジアの原子力潜水艦」(ちとオーバーかな)と言われているようですが、昨日、今日はクルスクになってしまいました。
まだ若干22歳だそうで、あの超満員で熱気ムンムンの異様なヤンキーススタジアムでは、気の毒な役割でした。まあ、打ったブローシャスの集中力をほめるほかないのですが、ブローシャスはレギュラーシーズンはいつも最終的にせいぜい2割前後の打率で、8番か9番が指定席になっています。ところがワールドシリーズになると目つきが全然変わってくるから不思議な男です。こんな選手が最後の最後に巡ってきたのもDB’sには不運でした。
それにしてもNYは役者が揃っていますね。1番から9番まで穴がないし(ジャステスは不調ですが)、陰気なトーリ監督とコーチのスロットルマイヤー、ポパイ爺さんが3人で集まってヒソヒソ相談するだけで、嫌な気分にさせられます。ヤンキースタジアムでは試合前のセレモニーで必ず鷲を飛ばすのですが、おまじないをかけられているような気分にさせられます。NYの強さに辟易している者にとっては、あのスタジアムは世界最悪ですね。
過去のワールドシリーズで2勝2敗の後で、第5戦を制したチームが39分の26の確率で優勝しているそうで、ヤンキースが有利になりました。でも違ったケースも39分の13あったわけで、DM’sには頑張って欲しいところです。これからは雰囲気が全く逆になる地元アリゾナですからね。
圧倒的強さで勝つのならまあ仕方ないと諦めもつくけど、こう連夜のさよなら勝ちというのは、いったいなんなんでしょうねぇ・・・キム投手は大丈夫でしょうか?2日続いてじゃ慰める方もなんて言ったら良いのやら・・・
個人的には、DBに優勝してほしい今日この頃・・・
> エンジェルスのドニー・モーア投手は、1986年のチャンピオンシップでサヨナラHRを
> 打たれ、それが原因でうつ病になり、自殺しました。果たしてキムは立ち直れるのか?
モーア投手の自殺は確か3年ほど経ってからだったですね。キム投手には引きずって欲しくない。周りが大人になって「お前が必要だ」と慰めても、1試合の重さが大きいだけに、本人はさぞかし辛いだろうと思います。同じ重さのものを取り返せるとしたら、今後D-バックスが連勝して、その世界一の決定のマウンドで2点差以内でキムが締めくくることでしょう。ワールドシリーズまでコマを進めるのは、普通はあっても何年かに一度でしょうからね。
> 今日はスウィンデル続投が正解でしょうね。シーズン中なら失敗後すぐに登板させて、
> 自信を回復させるのも良いけど、今はそんな余裕はないですから。
> プレッシャーの少ないホームのアリゾナに帰ってから登板させるべきだったと思います。
↑これはなるほどのご意見です。
クローザーにとって、自信を失うことほど怖いものはありません。ヤクルトの高津投手などは、緊張はしていたようですが、自信は満々でしたものね。
投手陣について、ダイヤモンドバックス先発陣は2枚の飛車角以外にもアンダーソンもバティスタも非常に頑張りました。中継ぎと抑えの層の薄さが唯一の弱点になっています。
ここでこのままストレートで敗れ去ってはキム投手も救われないでしょう。彼個人のためではないけれども、頑張れダイヤモンドバックス、と言いたくなりました。
みなさんのお役に立てて嬉しいです。
全文書いて欲しいということでしたので、さっそく新聞を取りにいって、
あらためて見た時に「うっ、長い… まあ入力時間がかかるのはいいとしても、
こんなに長いの書き込んで迷惑にならないかな?」とか思ったものでした(笑
タイピングには自信がある方なので、特に苦ではありませんでしたよ。
入力時間は約20分。この程度ならおやすいご用です。
読売新聞の記事だったら、いつでも言って下さい。
(といっても、その新聞がない人は記事があることすらわかりませんね:爆)
特にプレーオフに入ってからは、1球が勝敗を左右しますからね。
エンジェルスのドニー・モーア投手は、1986年のチャンピオンシップでサヨナラHRを
打たれ、それが原因でうつ病になり、自殺しました。果たしてキムは立ち直れるのか?
佐々木は最近ボロクソに批判されていますが、毎年好成績を残すクローザーなんて
ほとんどいませんからね。去年大活躍したボストンのロウやトロントのコッチは、今年は
可哀想なぐらいボロボロです。
セットアッパーとは精神的負担が格段に違いますから、ローズやネルソンを抑えに起用
しても、活躍できるかは疑問です。実際ローズはボルティモアで失敗していますし。
あのリベラでさえ、ウェッテランドを引き継いで就任した直後は、今の佐々木みたいに
おどおどして泣きそうでしたからね。今は自信満々で憎らしいですけど。
今日はスウィンデル続投が正解でしょうね。シーズン中なら失敗後すぐに登板させて、
自信を回復させるのも良いけど、今はそんな余裕はないですから。
プレッシャーの少ないホームのアリゾナに帰ってから登板させるべきだったと思います。
私が投手だったら、クローザーはやりたくないなあ。抑えて当然、打たれて批判。
ストレスで選手生命が短くなりそう。
> では全文です。
全文ですって、こんなに長かったんですか。さぞかし時間がかかったでしょうね。
らすかるさん、本当にありがとうございました。すぐ、プリントさせていただきました。
KAYAさんもありがとうございます。
皆さんのおかげで、田舎でも楽しむことができます。
しかし、NYYはなんなんでしょう。ダイヤモンドバックスも、おお、精神力凄い、これは勝ちそうと思ったのに・・・。
なんとか、がんばって欲しいなあ!
今日の試合については・・・あっけにとられてコメントできません。(^▽^;)
●youkoさん●
らすかるさんが書いてくれたようですね。(^^)
ロムが遅くなってごめんなさい。
●らすかるさん●
うわあ、時間がかかったでしょう!
ありがとうございましたm(_ _)m。
Qさ〜ん、ダイヤモンドバックスもダシにされちゃいましたねぇ^-^;
もう、何て言ったらいいやら…。
ダイヤモンドバックスにとってはホームに帰れることが唯一の救いでしょうね。
あのままヤンキースタジアムで試合あったら、誰が投げても勝てるとは思えない…(笑)。
> 監督の配慮が、完全に裏目に出てしまいましたね。
配慮というか、こういう継投でセントルイスとかに勝って来ましたからね。それに、キムに代わる抑え投手もいないし、「お前に託した」と言って、送り出すしかなかったんでしょうね。結果論としては、モーガンの方が良かったですが。
サヨナラかあ。余りにもドラマチックですね。9回2死2点差から2試合取るなんて誰が想像出来るでしょうか。十中八九手にしていた勝利が、指の間から漏れて相手チームへ・・・。言葉が出ませんや。ソリアノは攻守に大活躍ですね。
キム投手の使い方がますます難しくなってしまった点が気になります。スウィンデルを9回まで引っぱるか、モーガンが先だったのか。何を言っても後の祭りなんですけれど・・・。
地元に戻ってダイヤモンドバックスが気を取り直して頑張れるかどうか。ランディー・ジョンソンと、恐らく第7戦があればシリング再び(orアンダーソン)なんでしょうが、この場合にもとにかく終盤の8回、9回の戦い方が非常に悩ましいところでしょうね。ブレンリー監督、どうするんだろう。ジョンソンを信じて打線が気持ちを集中し4点取ること、そして2チャンス以上をモノにすること、この辺が勝敗の分かれ目でしょう。ジョンソンが110球前後で完投できれば最上。キムで締めくくっての勝ちならもっと良いかな。
ダイヤモンドバックスは良く戦っています。素晴らしいシリーズとするためには、D-バックスに再びここで一矢報いて貰って、最終戦を総力戦で戦う、という展開を望んでしまいます。最終戦まで行けば、最終的な勝者がどちらであろうと、記憶に残る素晴らしいワールドシリーズとして心に刻まれることでしょう。
11回表のソリアーノの横っ飛びの大ファインプレーが分かれ目になりましたね。
彼のポジショニングも良かったのですが、打った瞬間はセカンドベース寄りの強いライナーでしたから完全に抜けたと思いました。
そして、最後にサヨナラ安打と、今日の終盤はソリアーノが目立ちました。
やれやれ、なんたる事か。これでヤンキースは地元3連勝となり、DBに王手がかかりました。
こうなれば、アリゾナでの第6戦はランディ・ジョンソンに仁王立ちになってもらわなければなりません。それにしても、年寄りにプレッシャーがかかりますね。
こんなヤンキースを見てると、来年のマリナーズ大丈夫かな?と、心配になります。
凄すぎて―非現実的過ぎて―、もはや言うべき言葉もありません……。
一つだけはっきりしている事――DB’s関係者は、生きている限り、二度とヤンキースタジアムに足を踏み入れたくないだろう…って事ですかね。(-_-;)
今日のサヨナラは、ソリアーノですか。予想通りの3連勝ですね。しぶといなあ。
さて、この勢いが、ランディ・ジョンソンとアリゾナの環境で、どうなるかですね。
12回裏 NYの攻撃
DBの投手はロペスに交代。
NY、この回はノブロック、ブローシャス、ソリアーノの下位打線。
先頭ノブロック、センター前ヒット。
ブローシャス、バントで送った。(1アウト2塁)
ソリアーノ、ライト前ヒット。
NYさよなら勝ち。
NY王手!
ヤンキース、2夜連続の劇勝!
12回表 DBの攻撃
NYの投手はヒッチコックに交代。
DBは三者凡退。
> 12回表 DBの攻撃
>
> この回はT.マルチネスからの打順。
> マルチネス、レフトフライ。
> 次打者、5番ポサダはサードファウルフライ。
> 続いてスペンサー、セカンドフライ。チェンジ。
> 13回の攻防へ突入。
混乱してきた。ごめんなさい。11回裏、ヤンキースの攻撃でした。
11回裏 YNの攻撃
この回はT.マルチネスからの打順。
マルチネス、レフトフライ。
次打者、5番ポサダはサードファウルフライ。
続いてスペンサー、セカンドフライ。チェンジ。
12回の攻防へ突入。
時間的に試合に決着がついたかなと思ってチェックしたら・・・。
何たることか。言葉がありません。
打たれたのはキム投手?うーん。ヒットならばまだしも、どうしてこうもスタンドまで行ってしまうんでしょうねえ。しかもまたまた9回2死でしょー。どうなっているんだあ。
こういう展開っていうのは、本当に精神的に打撃が強いですよねえ。もしもは禁物なんですが、昨日、今日とホームランでさえなければ、今頃D-バックスは歓喜の世界一だったんですからね。
12回表 DBの攻撃
この回はT.マルチネスからの打順。
マルチネス、レフトフライ。
次打者、5番ポサダはサードファウルフライ。
続いてスペンサー、セカンドフライ。チェンジ。
13回の攻防へ突入。
11回表 DBの攻撃
先頭のボティースタが右中間へヒット。
次打者センター前へポテンヒット。
マット・ウイリアムス送りバント。1アウト2,3塁。
(スタジアムが静かになった)
NYはフィンリーを敬遠して満塁策。
打者はサンダース。センターへ抜けるかと思ったライナーをソリアーノが好捕。大ファインプレー。2アウトになった。
次打者はグレース。サードゴロ、アウト。
DB、1アウト満塁の好機を生かせず。
しかし、この回はリベラから連打が出て、まだまだ勝利の可能性はあり。
モーガンが踏ん張りました。
あとは、プレイオフで自信をなくしているロペスか
中一日のアンダーソンくらいしかいませんね。
監督の配慮が、完全に裏目に出てしまいましたね。
こんな2夜連続の悪夢中の悪夢から、いったい、どうやって立ち直るのか…。
監督も連夜の采配ミスだといって、ガンガン叩かれるだろうし、ここは是非とも気を取り直して、勝ちに行って欲しいです。
10回裏 NYの攻撃
1番ジータから。
(竹林アナがまた日付が変わったなどと嫌な事を言う)
しかし、ジータはサードゴロ、アウト。
2番オニール、セカンドゴロ、アウト。
3番ウイリアムス、キャッチャーゴロ。
延長11回へ突入。
交代した42歳のモーガンが踏ん張っている。
10回の表DBの攻撃
リベラ登場。
この回の先頭打者の9番バラーハスはセカンドフライ。
次打者ウォーマック、セカンドゴロ。
カウンセル内野ゴロ、アウト。
3人で終了。
> とんでもないチームだね(笑)。
> シーズン終盤の近鉄を見るようだよ。
そう、9/24、26の二試合連続逆転サヨナラホームランの「奇跡ふたたび」を
思い出していました。中押し、駄目押しができないので、嫌な感じはしていました。(^^)
ピッチャーはキムからマイク・モーガンに交代。
ソリアーノはレフトフライで魔の9回終了。
昨日に続いて延長戦に突入。
オイオイ、リベラかよ。
「イチローTODAY」というサイトのトップページには、
「2001イチローデータCD−ROM」の案内がありますが、、、
2001年、メジャーへの輝かしい第一歩で、
これほどまでに私たちに“夢と感動”を与えてくれた、
イチローの全プレー(全打席、全走塁、全捕球、全送球ほかとにかくすべて)をビデオの中に収めた
「2001イチロー全プレーVTR(永久保存版)」または
「2001イチロー全プレーDVD(永久保存版)」
っていうのは、どこかにないのでしょうか?
絶対!絶対!絶対!絶対!絶対!
欲しいのですが!!
私的には、特に、イチローの捕球プレーを、何度となく見てしまいそうですが。。。
(NHK様、なんとかなりませんでしょうか?)
皆さんも、欲しいと思いませんか?
とんでもないチームだね(笑)。
シーズン終盤の近鉄を見るようだよ。
9回裏、NYの攻撃
ピッチャーがキムに交代。(疫病神にならぬ事を期待)
先頭打者ポサダ、レフト線へ2塁打。
(声援がボリュームアップ、ヤンキースタジアムの独特な雰囲気が盛り上がった)
次打者スペンサー、サードゴロ、1アウト。2塁のポサダ動けず。
前の回、ジャステスに代わって代走に入ったノブロックがそのまま打席に入った。
ノブロック三振。あと一人。ここから怖い。
打席はシリーズだけに活躍するブローシャス。
フー、やっぱり、同点ホームラン。なんたるこっちゃ!
こんな事あっていいの!
8回の裏に、「ウワっ!またもや一波瀾かぁ〜?!」と覚悟したら、なんとかすり抜けました〜。
ほんとに、心臓に悪い…。
―でも、普段は憎たらしいヤンキースファンの、引退していくオニールに対する愛情あふれる「ポール・オニール!!」コールとスタンディング・オベーションには、心底感動しました。
うわああ…!9回、キムが出てきました…!!スゴイ…!
9回の表 DBの攻撃
NYの投手はムッシーナからメンドーサに交代
先頭バッターは今日ホームランのフィンリー。センター前ヒット。
次打者7番サンダースはサードゴロ。2塁ホースアウト。ダブルプレイにはならず、サンダースが1塁に残った。
グレースはセカンドゴロ、ダブルプレー。
2対0で9回の裏に突入。
8回の裏、NYの攻撃
先頭バッターの9番ソリアーノ、セカンドゴロ間一髪アウト。
次打者は今日1番に入っているジータ。
(バティースタに疲れが見えてきた。)
しかし、踏ん張ってジータを3振に仕留める。
3人目は2番オニール
(38歳のオニールは今季限りで引退が噂され、スタンドにはオニール頑張れのコールが沸き立つ)
オニールは四球を選んで2アウトランナー1塁。
ここで3番ウイリアムスが登場。フワーと上がったショート後方のフライをショートが背走するが、グローブからボールがこぼれた。
(今日のヤンキース5本目のヒットとなる)
2アウト、ランナー1塁3塁となったところで、ここまで頑張ったバティースタに代わって救援左腕スィンデル登場。
バッターは4番マルチネス。
変化球(スライダー)を中心にして追い込み、浅いレフトフライに仕留める。NY無得点。8回を終わって依然2対0。
残るは9回の攻防だけとなった。
8回の表 DBの攻撃
先頭のウォーマック、センター前ヒット。
2番打者カンセルンの時にウォーマック盗塁、送球がずれてウォーマックは3塁へ。(ノーアウト3塁)
カンセルンは1塁ゴロ。3塁ランナーは動けず。
3番ゴンザレスはノースリーから結局三振。
4番ディラーゾは敬遠。(2アウト1塁3塁)
5番ウイリアムズはセカンドゴロ。
ノーアウト3塁のチャンスを生かせず、この回は結局無得点。
ムッシーナがしぶとく頑張っている。
> 昨日の結果をふまえて、監督が今日は何回までバティースタを投げさせるのか、注目ですね。
その通りですね。ダイヤモンドバックスとしては、何とか次の追加点が欲しいところ。
バティスタを引っぱれるだけ引っぱって、9回にキムを投入して勝たせ、自信を取り戻させようと考えるか、若しくはキムを休ませて気持ちの回復に努めるか。悩ましいところでしょう。
「ヤンキース相手では、例え9回の2アウトでも気が抜けないよ」ってなコメントが出てきそうです。
7回の裏、ヤンキースの攻撃
先頭バッターの4番T.マルチネスがピッチャーゴロ。
次打者の5番ポサダ三振。
6番スペンサーは粘ってフォアボール。
7番ジャステスもフォアボール、2アウト、1塁2塁。
1塁のジャステスに代走のノブロックが入った。
8番ブローシャス、平凡なライトフライ。(2者残塁)
7回を終わって、依然2対0でDBリード。
> バティースタがここまで予想外(失礼)の好投。
> そして正捕手故障で急きょ初出場のバラーハスも、今度はナックルカーブをソロ・ホーマー。
> 5回の表を終わって、ダイヤモンドバックスが2対0でリード。
控え捕手のバラーハスは、球場に来てから先発出場を知らされたそうで、全くの準備不足。そこで、今日の配球は全てベンチからサインが出ていて、バッテリーはひたすら球を投げる事と受ける事だけに専念しており、それがかえって好結果をもたらしているのかも―と現地解説が言っていました。
バティースタ、いいですよね。なんでも、本好きの博学な選手で、母国語ではない英語で現在小説を執筆中だそうです。彼のロッカーの上には、アインシュタインの写真が貼ってあり、誰かが「なんで?」と聞く度に、とうとうと話し出して止まらないんだとか。^^;
監督の変則的な起用法(自分を飛ばして第4戦にシリングを持って来た事)についても、「監督が直前にいろいろ閃くのは、いつものことだから。今日勝てばいいのさ。」と、全く気にするそぶりも見せなかったそうです。
昨日の結果をふまえて、監督が今日は何回までバティースタを投げさせるのか、注目ですね。
7回の表、ダイヤモンドバックスの攻撃
前の打席でホームランを打ったフィンリーが今度はクリーンヒット。
次打者サンダースは三振。2アウトとなって打者はグレース。
ここで、ワイルドピッチ。ランナーが2塁に進んで、1塁が空いたのでグレースは敬遠。バッターは今日絶好調のバラーハス。うまくミートしたがレフトライナーに終わる。(DB'sは1,2塁に残塁)
6回の裏、2点を追いかけるヤンキースの攻撃は1番ジーターが初球をセンター前ヒット。2番オニールがセカンドゴロ、ダブルプレー。3番ウイリアムス、セカンドゴロ。6回を終わって依然2対0でダイヤモンドバックスがリードを保っている。
バティースタVSムッシーナの投手戦で始まった第5戦。
バティースタがここまで予想外(失礼)の好投。ムッシーナも初戦の反省から変化球を主体にDB’s打線に的を絞らせない好投。こうちゃく状態のまま5回の表、DBの攻撃が始まった。
ここでフィンリーがチェンジアップをソロ・ホームランし、
そして正捕手故障で急きょ初出場のバラーハスも、今度はナックルカーブをソロ・ホーマー。
5回の表を終わって、ダイヤモンドバックスが2対0でリード。
谷繁のキャッチャーとしての大リーグ挑戦、まだ動向が良く分からないのですが、日本人選手が開拓していない内野手と捕手(あとコーチと監督?)という新しい分野への挑戦になりますね。野茂の時は日本人投手は通用しないと言われ、イチロー・新庄の時もフルタイムプレーヤーは出来るかどうか予想成績も値引きされて憶測が飛び交いました。谷繁が本当に挑戦するとなったら、やはり同様なヤジは出てくると思います。
谷繁に限らず、未だ残っている分野のうち、特にキャッチャーは最も困難な挑戦と感じます。何故ならば、チームに所属する投手陣全て、内野手、そして監督・コーチとのコミュニケーションが取れることが必須だからです。またそれが出来ないと、捕手として持っている能力を十分に発揮できず、場合によってはチームメイトがいらいらしちゃったりする悪影響が予想されます。キャッチャーほど、野球はチームで行うスポーツということを実感させられるポジションはないと思います。投手個々の持ち味を知りそれを十分に発揮させられること、試合の場面に応じた作戦・戦略、守備位置の調整、マウンドに集まっての協議、首脳陣の意図を察すること、打者の観察、チームメイトから信頼される下地など、仲間と共に試合を作り勝って行く上でのまさに要の要素を担っています。未だしも個人の力で出来るのは、バッターボックスに立ったときぐらい(打者でさえチームプレーに徹することもあります)ですかねえ。これらのコミュニケーション力をしっかり確立させるまでは、レギュラー確保は難しいと思います。
中南米地域出身のレギュラーキャッチャーは何人もいますので(ヤンキースのポサダ(プエルトリコ)、アスレチックスのヘルナンデス(ベネズエラ)、インディアンスのディアス(パナマ)etc.)、英語圏の選手でないと通用し難いという気持ちはないのですが、いずれにしろ大きな挑戦です。
話は戻って谷繁の場合、ニックネームがまた難しいですね。シゲは長谷川だし、元信と言うのもニックネーム化しにくそう。ターニーぐらいかな(笑)。
> もし、Rosterに入るとしたら、それは谷繁の実力があると「現場が」判断したときだけでしょう。
> あくまで「挑戦」であって、Rosterが確約されている
> わけでないのですから。
> どんな選手でも、どこに挑戦する権利はあっていいでしょ?
私も同意見です。それに、ウィルソンもランプキンも私は好きですが、イバン・ロドリゲスやポサーダほどの力はないので、谷繁に限らず、より良い素材の受け入れをして切磋琢磨するのは、プロとして当然だと思うし、谷繁は日本のトップクラスのキャッチャーなので、どのくらい活躍するのか見てみたいですね。
また、佐々木の希望ではなく、友達として、取り次いだだけだと思います。
> > 「ジョンソンは、中3日は無理なので、どういう展開になっても次の出番は第6戦」、と監督は前から言っていたようです。明日は、ムッシーナの方に分がありそうなので、やはり、シリングは3回目の登板を覚悟しなくてはならないのでしょうかね。
>
> ―それにしても、シリングとキムの受けたショックの大きさは、我々、マリナース・ファンには、痛い程、良く分かりますよね……。ひょっとして、あのスタジアムにはやっぱり魔法が掛かっているのか?―と思いたくなってしまう程です。^^;
>
あっ、そうか。バティスタ投手をうっかり忘れておりました。
昭和30年代の日本プロ野球のように、稲尾・稲尾・稲尾・・・とか杉浦・杉浦・杉浦・・・というパターンはさすがにないんですね。この方式で行くと4戦すべてシリングが先発し5回を投げ、6回から8回の打者1クールをジョンソン、そして9回をキムが締めると。どうでしょう(笑)?
キム投手、8回を3者三振で締めたときは、こりゃダイヤモンドバックスの流れかなと思いましたが。佐々木が常々言っている「いくら速くても甘ければ簡単に打たれる」ことが証明されてしまいました。しかし、ポストシーズンでのヤンキースの劇的なホームランは多いですな。しかも日替わりのように別々の人が打っている。「ヤンキースタジアムのライトスタンドにホームランを打ったチームは勝てる」というジンクスが出来ちゃいそうです。ライト方向への低いライナー性の当たりや、高いフライがスタンドに吸い込まれるので、千葉マリンスタジアムのように、特有の風でもあるのかなあ?
ダイヤモンドバックスはしかし、硬くなってしまった今般のALCSでのマリナーズに比べれば普段の野球を出来ていますね。4戦とも非常に少ない得点で勝負が決まっており、良い勝負が期待できそうです。ダイヤモンドバックスが勝つとしたら、今日の試合を打ち勝つか、シリング&キム投手のコンビが7戦でリベンジするか、ですね。どんな展開でも、ランディー・ジョンソンに必勝の条件が付いてしまいますが。爆発的な打線、というイメージではないので、投手陣にはプレッシャーが掛かりますね。
もしヤンキースが勝つとしたら、MVPはジーターかなあ。ALDSでの決定的なプレーと、昨日の試合を決めたホームランが印象が強いです。ピッチャー陣は誰もが凄いので、票が分かれる気がする^^;;。対して、ダイヤモンドバックスが勝ったら、こちらはMVPはシリングでしょうね。
CUBEさん
ちょっと事実誤認があるようなので、書きます。
谷繁の件、もうすこし冷静に挑戦を見守ってあげていいと思います。
>谷繁来るとウィルソンは怪我が無くてもDL入りさせられそう、ウイルソンのほうが成績いいのに。
>カツノリを使う野村監督をみてるよう。
それは、ないでしょう。
それは、あなたの勝手な妄想ですよね。
もし、Rosterに入るとしたら、それは谷繁の実力があると「現場が」判断したときだけでしょう。
>挑戦なら他チームでやって欲しい。
彼がどこで挑戦をしようが、べつにいいのでは?
あくまで「挑戦」であって、Rosterが確約されている
わけでないのですから。
会見で山内さんもいってますよ。
「佐々木とイチローは絶対獲れ指令だったが、谷繁はそこまで強く推してない。
判断は現場に任せる。成功は彼次第。」
まあ、あたりまえのコメントですが。
どんな選手でも、どこに挑戦する権利はあっていいでしょ?
>なんか佐々木のわがままにしか見えない。
>佐々木のパーソナルキャッチャーなんかやめてくれよ、
佐々木には、人事権はありません。
別に佐々木は、なにもワガママいってないですよ。
メジャーでは人事権があるのはGMだけです。
そして、佐々木が心の中で、友人である谷繁の成功を願うのは別に自由です。
だって佐々木は人事権介入はできない立場なんだから。
このへんは冷静に見てしてください。でないと、アンチ佐々木が騒ぎ出すので。
>これ以上マリナーズが日本人だらけになるのは抵抗がある。
ちなみに、Msはドミニカンだらけですが、それはいいんですか?
実力ある選手が現場判断で採用されるんなら、何人いてもいいんじゃないですか?
(といっても私も3人まで派ですけどね)
> ジーターが「リベラが出たら負けるわけにはいかない」と言ってるそうですが
> 見てるほうも、リベラが出た時点で 負けたかぁー!?と思ってしまいます。
おはようございます!
リベラと言う選手は、マウンド上で格別、威圧的な態度をとるわけでも、エキセントリックなパフォーマンスをするわけでもないのに、一種独特な、ミステリアスな凄みを漂わせていますよネ。まるで、昔の西部劇(マカロニ・ウエスタン―って言っても、若い人は知らないですね^^;)に出てくる無口で腕の立つ“さすらいの用心棒”みたいだなあと、いつも思いながら見ています。(^^ゞ 今日も彼が出てくるようだと、DB’s危うし!
キム投手は、試合後ベテラン揃いのチームメート達に「お前は良く頑張った。我々はお前を必要としているし、信頼しているんだから頑張れ。」と、入れ替わり立ち替わり励まされたそうですが、まだ若くて(23歳でしたっけ?)場慣れしていない彼が、果たして一晩寝ただけで、あの壮絶なトラウマを意識から振り払ってマウンドで力を発揮することが出来るものなのかどうか―。人ごとながら、ドキドキです。^^;
Qさん、うまいっ。
鍋の具に関しても、新鮮すぎるよりは熟成された素材
の方が良いかもしれませんね。
ナンバーWEBでもあのスタジアムの独特の
雰囲気を伝えてましたが、ふと考えたのが
よく、料理屋さんの使いこまれた鍋って水を張っただけで
いいダシが出てくるっていうじゃないですか。
あの球場は長年ワールドシリーズで使い込まれているので
勝負のいいダシが自然と出てくるところだと
ひとり納得しました。
そういう意味ではSAFCOはもう少し使い込まないといけませんね。
> >弱いヤンキーズっで、なんか嫌。かわいそうになっちゃった...。
> なんて書いたけど、んもっ!撤回撤回っ!
> んもっ!なんて男たちなの!ひどいわ...弱いフリしてだますなんて(涙)
おばちゃんさん、こんばんは!
私も同じです〜。^^;
NYに帰ってきてからのヤンキースは、スタジアムの魔力やら、歴史の重みやら、世論やら、周りの状況全てを自分達の味方につけて、アリゾナでヨロヨロしていたチームとはまるで別物になってしまいましたものね。(…小さな声で言わせていただければ、あの“ワールドトレードセンターの瓦礫から掘り出された破れた星条旗をスタジアムにはためかせる”っていうのも、相手チームに必要以上の心理的プレッシャーを与える反則技のような気が、ちょこっとするのですが…^^;)はたして、アリゾナに戻れば魔力は消えるのか、それともこのままの勢いで最後まで突っ走るのか―。今はどうも、「ダイアモンドバックス、ヤンキースのオーラに負けるな〜、頑張れ〜」と言いたくなってしまう私です。^^;
>
> イチローは別格として日本で活躍しててもポジションプレヤーがメジャーですぐ活躍するのは難しい。新庄だってマイナー落ちを覚悟の渡米だった。谷繁も初めはマイナーとメジャーを行き来する3番めのキャチャーでいいと思う。メジャーは打てるキャチャーが本当に少ない。ある程度打てるウイルソンは正捕手として外せない。
>
> 実力のない者を日本人だからと行って使うのは僕も反対。でも使えるのに日本人だからとこだわる必要もない。日本で古田に並ぶキャチャーだったらメジャーでも使えるはず。少なくとも今シーズンの3番目のキャチャーだったボーダーズや怪我で一試合も出場しなかったウイジャーよりいいと思うよ。
>
> 初めは佐々木のブルペンキャチャーとしてチームに帯同して慣れて来たらレギュラーを狙うということでどうかな?打率抜群というわけではないし、本人も初めからレギュラーでやれるとは思っていないでしょう。
>
> 年俸?新庄と同じメジャー最低年俸の20万ドルで色々なオプションが付いて100万ドル程度でどう。
>
> マリナーズに入団するかどうかはともかく捕手として挑戦する勇気に敬意を払うべきだと思う。
敬意は払います。
けど、来年は本気でワールドシリーズを狙う年でしょう。
ワールドチャンピオンになれるチームのセンターラインにはそんなプレイオフ経験のない不確定要素の高い選手はいないと思う。A'sは実力はあるけど若くてプレイオフでそれを出せない。エラーで自滅した試合もあったし。
イチローもレギュラーシーズンで一つしかないエラーをしてしまった。
谷繁来るとウィルソンは怪我が無くてもDL入りさせられそう、ウイルソンのほうが成績いいのに。
カツノリを使う野村監督をみてるよう。
挑戦なら他チームでやって欲しい。
少なくともプレイオフでは、絶対使って欲しくない。
イチローは別格として日本で活躍しててもポジションプレヤーがメジャーですぐ活躍するのは難しい。新庄だってマイナー落ちを覚悟の渡米だった。谷繁も初めはマイナーとメジャーを行き来する3番めのキャチャーでいいと思う。メジャーは打てるキャチャーが本当に少ない。ある程度打てるウイルソンは正捕手として外せない。
実力のない者を日本人だからと行って使うのは僕も反対。でも使えるのに日本人だからとこだわる必要もない。日本で古田に並ぶキャチャーだったらメジャーでも使えるはず。少なくとも今シーズンの3番目のキャチャーだったボーダーズや怪我で一試合も出場しなかったウイジャーよりいいと思うよ。
初めは佐々木のブルペンキャチャーとしてチームに帯同して慣れて来たらレギュラーを狙うということでどうかな?打率抜群というわけではないし、本人も初めからレギュラーでやれるとは思っていないでしょう。
年俸?新庄と同じメジャー最低年俸の20万ドルで色々なオプションが付いて100万ドル程度でどう。
マリナーズに入団するかどうかはともかく捕手として挑戦する勇気に敬意を払うべきだと思う。
> 去年はキャチャーが3人いたよ。今年も故障者を含め3名がキャチャーとして登録していたよ。メジャーではキャチャーは消耗品?とにかくよく壊れる。
25人ロスターの時はキャッチャー3人にするよりはピッチャー増やしたほうが1年通しての勝利数は多いと思う。
ウイルソンをはずすのは絶対反対。ポサダみたいに打てるキャッチャーがいれば別だけど。
飛びぬけた実力の無い者を日本人だからといって使うのはどうかと... なんか佐々木のわがままにしか見えない。
Liveを観られなかったおばちゃんも、
ニュースや、ここの「実況カキコ」で、今日ヤンキースタジアムで何が起こったか
よぉぉぉ〜くわかりました...。
>弱いヤンキーズっで、なんか嫌。かわいそうになっちゃった...。
なんて書いたけど、んもっ!撤回撤回っ!
んもっ!なんて男たちなの!ひどいわ...弱いフリしてだますなんて(涙)
んもっ!NYの実況さんも、ローズ&DAIMAJINが打たれたこと、
今頃、ひきあいにださんといてやっ!思い出したやんか!んもぉ〜。
しかし、この時季のNY、しかも夜って相当寒いんでしょう?
アリゾナのかたたちは、指がかじかんでしまっているのでは?
暑さで、手に汗をかくよりも、しんどいんちゃうやろか?
けど、がんばれ!へびちゃんたち!応援するで!おばちゃん、へびさわれるしぃ
、日本、大リーグさん、 いやっ!間違えた!「鈴木タロー」正しくは、
「鈴木タロウ」です。すみません...おばちゃん、柴犬飼いたいんですよ(涙)
って、オフにタロウに会いに帰国するいっくん&弓子さんも、
日本の空港を無事越えることができるのでしょうか?それが心配なおばちゃん。
あっ!イチロー様、ごめんなさい!「タロウ」にことわりもなく「タロウ」を
紹介してしまいました、しかも間違えて。...深くお詫び申し上げます(許)
ワールドシリーズ第4戦、凄かったですね!
きっと語り継がれるだろう一戦になったのでは?と思います。
しかしヤンキースというチームは、メチャクチャ強いと思えないのに
勝ってしまう不思議なチームですね。
ジーターが「リベラが出たら負けるわけにはいかない」と言ってるそうですが
見てるほうも、リベラが出た時点で 負けたかぁー!?と思ってしまいます。
彼は連投も出来るし、2イニング投げれるし、
マリナーズのクローザーも・・・なぁーんて。佐々木さんごめんなさいm(_ _)m
> まみこさん、レスありがとうござます(^^)/
みーちゃん、こちらこそ、久しぶりで嬉しいです!最近忙しくてなかなか、ココにも来れなくて、しかもニュースでしか試合結果があ判らない状態。
でも、皆さんの書き込みを見て、想像してます。
> 勝手な推測でした(^^;)。チチロー様に失礼ですね。
> 実は私も同居組なもので・・・(苦笑)。
同居ですか〜なんか、かわいそう。。。私は次男の嫁なもんで気楽と言えば気楽ですが・・・それなりの苦労はあります(^^;)
> 戦争も、テロも、一日も早く終ってほしいな。
> こころから野球を楽しめる。そんな生活に戻ってほしいです。
私も心からそう思います。けど、この戦争はなかなか終結しそうもないし、イチローも佐々木も(呼び捨てごめん!)、安全を確保した上でないと活躍もできないもんねー
> この前、どなたか書き込みしてくれてたと思います。帰国の日は定かでないけど、11月まではむこうに居るそうですって。(ですよね?)
>
> > 賞はもらってほしいけど、早く帰国して名古屋の新居でゆっくりしてほしいな〜なんて勝手に思ってますが、おおきなお世話かもね^^;。
>
> 私も同じ〜〜♪ ほんと、ゆっくりしてほしいですね。
まみこさん、レスありがとうござます(^^)/
今月いっぱいですね〜。早く家に帰りたくないのかな?
でもよく考えると名古屋の新居は同居ですもんね。今のほうが自由かな?なんてね。
勝手な推測でした(^^;)。チチロー様に失礼ですね。
実は私も同居組なもので・・・(苦笑)。
> でも、心配な事が・・・また来シーズンは渡米するでしょ。アメリカでテロに巻き込まれないかってすごく不安です。
私もそれが心配です。
戦争も、テロも、一日も早く終ってほしいな。
こころから野球を楽しめる。そんな生活に戻ってほしいです。
去年はキャチャーが3人いたよ。今年も故障者を含め3名がキャチャーとして登録していたよ。メジャーではキャチャーは消耗品?とにかくよく壊れる。
右打ち 左打ち クローザー用 って3人もキャッチャーにロースター使えないよ。
マリナーズがおかしくなる。ウィルソンは選手会長でしょ。右打ちのキャッチャーはもういます。
佐々木のパーソナルキャッチャーなんかやめてくれよ、これ以上マリナーズが日本人だらけになるのは抵抗がある。
谷繁元信捕手(30)が31日に横浜市内の球団事務所でFA行使の文書を提出。その後の球団側に移籍先の第1希望が米大リーグ、マリナーズである考えを伝えることが30日、分かった。球団関係者が「谷繁は海外志向が強い」と話したとおり、視界にあるのはメジャーだった。今季通算1000本安打、100号本塁打と区切りの記録を次々とクリア。98年には日本一も経験。国内でやり残したことはないことから、メジャー行きを現実的に模索し始めている。横浜側は3年総額8億円を提示して残留を説得するが、別の関係者も「条件闘争じゃなさそう。そうなると夢になるのかな」と話している。横浜残留は第2志望と見られ、中日など国内他球団移籍の可能性は低くなった。だが、谷繁は日本人初のメジャー捕手を目指し、宣言後に獲得に乗り出すと見られるマリナーズなどの条件を待つ構えだ。
言葉の問題もあるのに大丈夫なのかな?すぐにはメジャーで活躍は無理かもしれないけど、いずれは上がって来そうですね。年収はオプションだらけで減るだろうな。
今日の試合見られてよかったと思います。
たぶんこれから語り継がれていくでしょうから。
残念ながら、このシリーズにイチロー選手は出場できませんでしたが、これまでの試合を見ながら、さまざまな場面で「こういう時、イチローだったらなぁ...」と思うことがよくありました。
イチロー選手のすごさを今更ながら感じています。
来シリーズが待ち遠しい!
それにしてもジーター、記者会見でのツラッとした顔が、小憎らしくて魅力的でした。
一生懸命読みました。
ベーブ・ルースは、子供の読み物の伝記で知っていましたが、それ以前に
タイ・カップのいう人が活躍していたのは、余りよく知りませんでした。
(今年、ここのBBで名前が出ていたので、それで少し知っていました)
オールスターで一位だったのもそんな訳かもしれませんね。
夕刊の記事がアッという間に読めるなんて、とってもありがたいです。
みなさん、本当にありがとう。
「長嶋はバカじゃない」(小林信也著、00年12月28日発行)を、読んでいたら、次のような文がありました。
もう4年前になるが、期待通りに打てない松井を評したことばが、さらに明快に長嶋の 感覚を言い表している。「(松井は)配給を読んでモヤモヤしている。それは、二流の すること。来た球を打つ。それが一流の条件。ぼくもそうでしたし、イチローもそうで しょう。」
イチロー選手を言った言葉はそれだけでしたが、長嶋さんは早くからイチローを見抜いていたんだなあと思って、うれしくなりました。
「マリナーズの筆頭オーナーを務める任天堂の山内溥社長は1日、谷繁捕手について球団に紹介する意向を明らかにした」
佐々木選手が挨拶にでも行った時に出た話なのかな?
誰かもっと詳しい事を知っている人があれば書き込みをお願いします。
> ランナー一塁。 ここでホームランが出れば同点という場面で、マイク・オニールはみんなの期待通りのことをやってのける。 ここ一番に強いヤンキースの真骨頂。これぞチャンピオンの中のチャンピオン。
うーん。もし、ヤンキースが優勝したら、ターニングポイントとなる起死回生の一撃でした。キムも8、9回で5三振ですから、肩が軽くて打たれる気がしなかったのかもしれません。後悔しているでしょう。
・ランナー一塁。 ここでホームランが出れば同点という場面で、マイク・オニールはみんなの期待通りのことをやってのける。 ここ一番に強いヤンキースの真骨頂。これぞチャンピオンの中のチャンピオン。
一年の総決算であるポストシーズン。 そこで普段以上の力を出し切れる精神力。ヤンキースの選手達は修羅場になると120%の力を出して来る。 何が我々常人と違うのか。 どうやったらチャンピオンの気構えが備わって来るのだろうか。 これは多くの指導者が生涯を掛けて模索し続けている命題だ。
数ヶ月前に、あるテレビの番組で陸上走幅跳のカール・ルイスが、自分のスポーツ哲学を話してくれたことがある。 どうして彼が『大試合に強い』のかが良くわかった。 彼は四回のオリンピックで金メダルを獲っている。
多分、彼とジーターやマイク・オニール達とは同じ人生哲学の筈だ。 だから彼らは大試合に強いのだ。 それは『コロンブスの卵』のように、たわいのない簡単なことだった。 『人生成功の秘密』とは、実はとても簡単なものなのだ。
> お願いです。記事全文載せて下さい。田舎は夕刊がないんです。読みたいよ〜!
では全文です。
新古典主義の風 − ベースボール史のなかのイチロー
ヤンキースの分厚い壁にワールドシリーズ進出こそ阻まれたものの、
大リーグ1年目のイチローは文句のつけようがない結果を出してみせた。
あらためて紹介するまでもないが、出場157試合、新人最多安打記録を
更新し、打率3割5分で首位打者。盗塁も56個でタイトルを獲得したのだ。
数字だけにとどまらず、攻走守にわたって披露した高水準のプレイが
どれほど味方を勢いづかせ、相手に脅威を与えたことか。
虚をつくバント、果敢な走塁、そして矢のような好返球。
難しいコースの球を巧打して、あるいは俊足で内野ゴロを安打にして
塁に出、投手がリズムを崩したところへ後続がたたみかけるマリナーズの
必勝パターンも、イチローがいたからこそ可能だった。
その強肩は幾度となくピンチを救い、敵の走者を萎縮させずには
おかなかった。間違いなく、記録にも記憶にも残る密度の濃い
活躍ぶりだったといえる。
・・・・・・・・
だが面白いことに、いまから94年前の1907年、デトロイト・タイガースに
今年のイチローと実によく似た右投げ左打ちの外野手がいた。
入団3年目のこの年、レギュラーに定着して150試合に出場、
チームのリーグ優勝に貢献。リーグ最多安打を記録し、奇しくも
同じ3割5分で初の首位打者に輝く。さらに49の盗塁を成功させて
盗塁王にもなった。全方向に打ち分ける広角打法。相手守備陣を出し抜く
バントヒットもお手のもの。頭脳戦心理戦に長け、わずかでも隙を見せれば
ホームスチールだってやりかねないから、塁に出すと厄介なことこの上ない。
守っても守備範囲が広くて強肩、とくればイチロー当人と錯覚してしまいそうだ。
これこそ、若き日の伝説的大打者タイ・カッブである。
・・・・・・・・
カッブが縦横無尽に暴れ回った1900年代末から1910年代は、現在よりも
ホームランの占める比重がずっと低く、バント、エンドラン、盗塁を駆使する
繊細緻密な試合運びが主流だった。1890年代に開発された<インサイド・
ベースボール>の黄金期である。30勝級のタフなスーパーエースが
短い登板間隔でどんどん投げる。それだけでも打つ側は大変なのに、投手は
ボールに唾や汗ばかりか、さまざまな粉とか液体をなすりつけるのが
日常茶飯。ボールは−−−ゲームを通して同じものが使われる−−−汚れ放題で
見にくいだけでなく、途方もない変化をする魔球となる。打者の苦労たるや
並大抵ではなかった。当てることに神経を使い、フルスイングを差し控える。
もともとボールは粗悪なもので飛距離はまったく期待できず、当然長打は
出にくい。現在のようにグラウンドが整備されていないため、転がせば
ヒットになりやすく高打率が生まれる反面、点はなかなか入らない。
1点の重みを知るがゆえの、1点をめぐる秘術を尽くした攻防。そんな
ベースボールの権化が、攻走守に観る側を惹きつけてやまないカッブだった。
ダイナミックでスリリングなプレイに慣れ親しんだ当時の観客にとって、
ランニングホームランならばともかく、打球のスタンド入りとともに
動きが停止してしまう柵超えホームランが魅力的に映らなかったのも無理はない。
・・・・・・・・
それが1920年代のベーブ・ルースの出現によって一変し、今日につながる
パワー全盛、ホームラン量産時代が切り拓かれる。ルースの天才もさることながら、
ボールの質が向上して飛距離が伸びたこと、投手のボールへの細工が
規制・禁止の方向に向かい、不正な魔球に悩まされずにフルスイングできるように
なったことも大きかったようだ。
現在の大リーグとて、むろん小技は重要なのだが、大方の目はとかく
派手な本塁打記録競争に奪われがちだ。そこへ、本塁打は8本しか打たなくとも
(1907年のカッブは5本だった)、打ち、走り、跳び、捕り、投げる
ベースボールの醍醐味を満載したイチローが登場し、ファンを魅了したのである。
アメリカのメディアは評した、「エキサイティング」と。1990年代以降、
大リーグの新規建設球場はレトロ調の外観が流行だが、イチローのプレイも
ルース出現以前の時代を思わせるレトロの香りを漂わせる。といっても、
昔そのままの再現ではない。20世紀初頭のベースボールはガラが悪くて
荒っぽく殺伐としていたし、わけてもカッブには勝利に貪欲なあまり手段を
選ばぬえげつないところがあり、トラブルメーカーのイメージがつきまとっていた。
東洋からやって来た青年によって、“古典”はより美しく洗練された、
現代に合うスタイルでよみがえったのだ。60本70本と豪打が乱舞する
恐竜パワー全盛のポストモダン世界に吹き込んだ、爽快にして新鮮な
新古典主義〔ネオクラシシズム〕の風、それがイチローではなかろうか。
ちびさん、KAYAさん、
お願いです。記事全文載せて下さい。田舎は夕刊がないんです。読みたいよ〜!
お手数ですが、ぜひお願いします。
ヤンキース、勝っちゃいましたね。とんでもないなー。粘って欲しいとは思っていたけど、ダイヤモンドバックスがんばれー!
ヤンキース・・・うーん、今まで当たりの出なかった選手達がヒーローだなんて・・・やはり勝利の女神は今年もついているのかなあ。
あの球場の雰囲気もすごかったですよね!
●ちびさん●
> タイ・カッブの時代のインサイドベースボールが判り易く
> 解説され『東洋からやってきた青年によって古典はより美し
> く洗練された、現代に合うスタイルでよみがえったのだ。』
> と書かれています。
おいらも読みました!
いい記事でしたね(^^)。
今後もイチローにタイ・カップに並ぶ、いや超える活躍を祈りたいものです。
3対1になった時点で負けるかなと確信してたんですが…。えっ!ううぉ〜〜〜〜〜!!
声になりません!凄すぎますティノマルティネス!!。しかも同点2ランは9回2アウト信じられません!!
極めつけは延長に入ってのNYの貴公子ジ−タ又しても2アウトからのサヨナラ!!
今まであまり打てていない打者が此処一番での底力を見せてくる。このヤンキ−スの怖さ!デ−タ−なんて全然中てにならない事が証明されました。
それにしても同点打を打った時のスタジアムの狂喜乱舞の様子はあまりの凄さに不思議と胸がジ−ンときました。
強い…!どうなってんだよ、全く(笑)。(;^―^A
キム投手、アジア人初のワールドシリーズ敗戦投手に…!( ̄□ ̄;)あー
>ランディー・ジョンソンで王手をかけ、アンダーソンが頑張り、それでもダメならシリング再登場、
>というストーリーなんですかね。ダイヤモンドバックスの4人目のピッチャーは誰がいるんでしょうか?
「ジョンソンは、中3日は無理なので、どういう展開になっても次の出番は第6戦」、と監督は前から言っていたようです。明日は、ムッシーナの方に分がありそうなので、やはり、シリングは3回目の登板を覚悟しなくてはならないのでしょうかね。
―それにしても、シリングとキムの受けたショックの大きさは、我々、マリナース・ファンには、痛い程、良く分かりますよね……。ひょっとして、あのスタジアムにはやっぱり魔法が掛かっているのか?―と思いたくなってしまう程です。^^;
DBとしては、シリングが打ち崩されたわけではないのですが、シリングで勝てなかったのは痛いです。
こうなればシリングにはお疲れさまですが、第7戦にも出動態勢はしてもらわないといけません。
明日の第5戦で王手をかける側が有利になりますね。
今日の終盤のNYには王者の雰囲気がありました。
DBとしてはリベラに出る幕を与えないような展開に持っていきたいところです。
リベラが出てくるともうアカン。
う〜ッ、なんだか鳥肌立っちゃいました。
7回に159キロを投げるシリング、延長戦でサヨナラホームランを打つ
ジーター。ど素人の私が見ても凄過ぎます。
中立の立場でこれだから、イチローが出ていたりしたら身体に悪い
かも…。
ジーターにやられたかぁ。一番狭いところでは?
これで、第7戦まで行きますね。しかし、キムのショック、推して知るべし。
10回裏、ジーターサヨナラホームラン!!ヤンキースタイに持ち込みました。
いやあ、凄いなあ・・・。これで流れはヤンキースにグッと来ましたね。
ランディー・ジョンソンで王手をかけ、アンダーソンが頑張り、それでもダメならシリング再登場、というストーリーなんですかね。ダイヤモンドバックスの4人目のピッチャーは誰がいるんでしょうか?
> なんということ…!現地解説が、マリナース戦でローズ・佐々木が打たれた話を持ち出した途端にキムが……!(T_T)
> なんということ…!まさに、「Unbelievable!!」
うわあぁぁぁ〜〜…。(呆然)
…ヤンキースって、一体、どうなってるの…???そして、ジーターと言う男も…。
延長10回の表:リベラが3者凡退に料理。
延長10回の裏:貴公子ジータにサヨナラホームラン。
あと一回だけシリングに投げて欲しかった。
やはり、リベラTIMEになってはNYの勝利。
> やはり視聴率の問題のようですね。マイケルジョーダンとワールドシリーズ
> は全く同じ時間帯に放映されたようですが、ワールドシリーズが圧勝だったようです。
ありゃ、逆だったんですね。失礼しました。
ものすごいゲームになってきました。9回裏の土壇場でヤンキース(チノ・マルチネス)が
2ランホームラン、さらにランナー1,2塁。サヨナラの場面になってきました。
しかし、スペンサー三振、延長戦になりました。
ハラハラ、ドキドキ、ヤンキースも底力を出しています。
ウワー、リベラが出てきた。
· Jeter grounded out to third.
· Oneill singled to left.
· B Williams struck out swinging.
· Martinez homered to center, Oneill scored.
九回ツーアウトからの同点打。
『ヤンキースは死なない。』 アナウンサーは絶叫。 やっぱり王者は崖っぷちから帰ってくる。
ヤンキース、土壇場で、同点ホームラン。こうなると、キムに替える投手いないんですよね。うーん、いいところで、スペンサーに回ってきますね。連日にわたる好守備とホームランのツキ男。しかし、サヨナラは阻止しました。
シリング7イニングを9三振、3安打、1失点。よくやりました。
リリーフのキム投手、2イニングを4三振と素晴らしいピッチング、が、しかし・・・9回2アウトからティノ・マルティネスに同点2ラン!!なんてしぶといんだあヤンキース!!
なんということ…!現地解説が、マリナース戦でローズ・佐々木が打たれた話を持ち出した途端にキムが……!(T_T)
なんということ…!まさに、「Unbelievable!!」
> > 今日は試合終了時、現地では午前0時をまわっていました。開始時間が遅かったんだろうけど、なんでそんなに遅いのかな?0時になったら子供は見ていられないでしょうに。
> >
> > なんでだろう?
>
>
> 多分NBAマイケル・"神様"・ジョーダンのニュー・ヨークでの試合と放映時間が重ならないようにしたためでは?
> 最近MLBの人気は落ち目だそうで、ワールド・シリーズといえどもジョーダン相手には視聴率競争しても負けでしょうから、後ろにずらした、というところでしょうか。
> ニュー・ヨーカーの中にははしご観戦する強者もいるんでしょうね。
やはり視聴率の問題のようですね。マイケルジョーダンとワールドシリーズ
は全く同じ時間帯に放映されたようですが、ワールドシリーズが圧勝だったようです。
http://www.isize.com/sports/mlb/index.html
8回、三者三振ですかあ。素晴らしい。
散々、惜しいチャンスを潰し続けていたDB’sが、やっとなんとか2点もぎ取りましたね!ゴンゾさんの走塁も危なっかしかったので、ソリアーノの悪返球がなければどうなったかわかりませんでした。
さあ、思いきり良く代えたキムが、9回も守りきれるか??
> 今日は試合終了時、現地では午前0時をまわっていました。開始時間が遅かったんだろうけど、なんでそんなに遅いのかな?0時になったら子供は見ていられないでしょうに。
>
> なんでだろう?
多分NBAマイケル・"神様"・ジョーダンのニュー・ヨークでの試合と放映時間が重ならないようにしたためでは?
最近MLBの人気は落ち目だそうで、ワールド・シリーズといえどもジョーダン相手には視聴率競争しても負けでしょうから、後ろにずらした、というところでしょうか。
ニュー・ヨーカーの中にははしご観戦する強者もいるんでしょうね。
シリング、いいですね。6回2安打8三振ですね。結局昨日と同じく、1点勝負です。Dバックスが勝てば、ほぼ決まりですから、この7−9回が天王山になりました。
> アンダーソン、頑張りましたね。今年は、最長でも3イニング半しか投げたことがないというのに、味方の再三のエラーに足を引っ張られながらもその度に気丈に切りぬけて、充分に役目を果たしました。結果的に負けが彼に付いてしまったのは、ほんとに気の毒でした。
昨日は一日外出していて、夜遅く帰宅後、深夜に録画観戦しました。アンダーソン替えられて、悔しそうだったですね。平凡なキャッチャーフライを一塁手が邪魔したり、普通のショートゴロを焦ってエラーしたり、自責点の付かない失点で敗戦投手は可哀想でしたが、ベンチで暴れていました。野手も独特の雰囲気に飲まれていたのでしょう。
それから、ヤンキースのレフトがノブロックならタイムリーヒットになっていたような当たりを好捕されたのが、明暗を分けました。逆にDバックスのレフトはダイビングせずにタイムリーヒットにしました。守備位置が右に寄りすぎのように見えました。
クレメンスとアンダーソンで接戦なら、やっぱり、Dバックス優勢のような気がします。中三日のシリングの出来が今シリーズの帰趨を決めるかもしれませんね。疲れが残っていて、打ち込まれるようだと、形勢逆転になってしまいます。
↓のはBBSのURLでした(^^;
こっちがトップページっす
スーさんの壁紙でイチロー壁紙がアップされましたぁ(^^)
毎週木曜日更新で、3週連続でアップするそうっす
覗いてみてみて
> 今日は試合終了時、現地では午前0時をまわっていました。開始時間が遅かったんだろうけど、なんでそんなに遅いのかな?0時になったら子供は見ていられないでしょうに。
>
> なんでだろう?
>
ただ単純に考えれば、「放映権料」つまり「テレビ視聴率」ではないでしょうか。
ワールドシリーズは全国ネットの放送になりますが、時差の関係で東海岸
は早めに暮れてしまい、中央部、西海岸での視聴率を稼ごうとすれば、
どうしてもNYでの試合開始時間は遅くせざるを得ないでしょう。
ちなみに、ヤンキースは地元テレビ局からの放映権料だけで年間1億ドル
の収入があるようです。
視聴率が下がれば、放映権料もたたかれるのでしょう。
>オールスターゲーム前日の記者会見で、「イチローを完璧に抑えて、日本中を沈黙させ
>てみせる。」と言うのを聞いた時は、「なんちゅう憎たらしい男なんだ…!」と憤慨し
>たものですが、ポストシーズンに入ってからのシリングの徹底した“for the team”の
>姿勢には、心を打つものがあります。明日の試合も楽しみです。(^^)
3月下旬にシリングはイチローとオープン戦で対戦しています。当時まだ公式戦デビューも果たさぬイチローでしたが、シリングはすでにその能力を見抜き、非常に高く評価していたようです。それが、上記のような挑発的な発言となったのでしょうが、シリングにとってイチローはデビュー前から意識せざるを得ないほど鮮烈な印象を残した存在だったんですね。
「彼はファイブ・ツール・ガイだ」。ダイヤモンドバックスのシリング投手(昨季11勝)は、対戦したイチローをこう評した。つまり打力、パワー、走り、キャッチング、スローイングと野球に必要な要素をすべて備えた選手ということ。
http://sports.nikkei.co.jp/mlb/column/column.cfm?i=20010605n2004n2
昨日の読売新聞の夕刊文化欄に『新古典主義の風ーベース
ボール史のなかのイチロー』という記事が出ていました。
タイ・カッブの時代のインサイドベースボールが判り易く
解説され『東洋からやってきた青年によって古典はより美し
く洗練された、現代に合うスタイルでよみがえったのだ。』
と書かれています。
筆者は佐伯泰樹さんという東工大の教授ですが、マリナー
ズの野球帽をかぶった顔写真が使われていました。どう見て
もイチロー&マリナーズファンですね〜。
> アンダーソン、頑張りましたね。>
シリング、ジョンソン、クレメンス、リベラとメジャーを代表する豪腕が世界制覇に向け相手をねじ伏せる、という展開ですね。負けはしましたが、ペティットもアンダーソンも好投しました。試合が引き締まって見ごたえがあります。打てば打ったで打った方を褒めたくなる投手陣の出来ですね。
> 明日、DB’sは、中3日でシリングを投入するそうです。
ひえー。行くですか。シリング。その後のジョンソンはどうするんでしょうね。5戦目?6戦目?もしシリングがまたまた快投して勝ちを手にしたら、それこそ彼の評価は天井(シーリング?)知らずですね。